増補 親鸞 | 東本願寺出版

増補 親鸞

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A5判  608頁 
松野純孝 著 
978-4-8341-0416-5
5,000円(税別) 

1959(昭和34)年に発行された『親鸞―その生涯と思想の展開過程』(三省堂発行)に著者の新たな研究成果を加えた改訂増補版。増補として「恵信―親鸞の回心―」「女犯偈」などを追加収載し、恵信尼の手紙から親鸞聖人の姿と念仏の教えを考察する。親鸞研究の歴史に大きな視点が提起された一書。

目次

はしがき
第一章 吉水時代の親鸞
 第一節 源信と親鸞
 第二節 廻心
 第三節 教人信
 第四節 女犯の問題
 第五節 源空の基本的態度
第二章 承元の念仏弾圧
 第一節 承元の法難
 第二節 門弟の動き
  一 安楽・住蓮
   1 「偏執」の勧進
   2 源空門下における安楽・住蓮の位置
   3 六時礼讃
  二 西意
  三 行空・幸西・証空
 第三節 念仏に対する公家の態度
第三章 親鸞の思想における一念義
 第一節 一念義
 第二節 源空と一念義
 第三節 一念義と親鸞
第四章 越後時代の親鸞
 第一節 結婚
  一 結婚の事情
  二 恵信尼の素性
 第二節 初期の教団
 第三節 野積の山寺
 第四節 「教行信証」の誕生
第五章 東国への旅
  一 事の縁
  二 自信・教人信 
第六章 源空・聖覚・親鸞
 第一節 源空と聖覚
  一 行実
  二 思想
 第二節 聖覚と親鸞
  一 行実
  二 思想
 第三節 承久の変と聖覚・親鸞
  一 承久の変と親鸞
  二 承久の変と聖覚
 第四節 「唯信抄」の成立
 第五節 聖覚における二、三の問題
第七章 真宗の浸透と親鸞の帰洛
 第一節 念仏の伝播と東国
  一 念仏宗・阿号・不断念仏
  二 臨終正念と念仏
 第二節 聖徳太子・善光寺如来
 第三節 一念信心往生
 第四節 親鸞の帰洛
  一 受容層
  二 帰洛
第八章 帰洛後の親鸞一家
 第一節 家族の上洛
 第二節 とひたのまき
 第三節 一家の分散とその理由
第九章 親鸞とその門弟 
 第一節 放免无慚・造悪無碍
 第二節 他力中の他力
 第三節 如来等同
  一 弥勒等同
  二 義なきを義とす
 第四節 「某閉眼せば賀茂河にいれてうほにあたうべし」
補遺
増補
 恵心―親鸞の回心―
 女犯偈
復刊にあたって

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