生きる力 | 東本願寺出版

生きる力

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四六判  204頁 
梶原敬一 著 
978-4-8341-0351-9
1,400円(税別) 

「子どもだけでなく大人も生きることを生き生きと楽しみ、実践されているように感じられない時代になった」と語るのは、姫路医療センター小児科医師であり、真宗大谷派僧侶である著者・梶原敬一氏。

さまざまな人と接し、さまざまな問題に直面する著者が、仏教の本質に迫り、脳死や臓器移植、「人が人を殺してなぜ悪いのか」の問題性など、私たちが見失っている「いのち」について考えていく。

目次

一 生きる力
はじめに/絶望――死に至る病/絶望を超える力/この身とこの世を厭う/五濁悪時/時代と社会の中にある生きる力/世代をつなぐ、人をつなぐ/「他者」として出遇う/仏性――如来と共に生きる存在/生き続けていく/五逆誹謗正法の自覚/時間をよみがえらせるもの/時節の延促・時剋の極促/過去を救う/未来を救う

二 絶望を超える
死に向かわせるもの/生きることを信じる力/人との間に生きる力がある/絶望を超えるもの――二種深信/欲生心と願生心/共に生きたい/目の前にいる人の声を聞く/やり直せなくても生き直すことができる/念仏のはたらき

三 人間の仕事―生き続けていくことの意味
はじめに/二種類の仕事/人間としての死――何を伝えるか/空しさを超えていくもの/人を弔う/つながり続けて/生き続けていくことの意味/軽やかな死/悲しみを失って/おわりに

四 いのちの想像力
はじめに/いのちの問題に応えているか/共に生きるところから見出される別の世界観/いのちの想像力とは何か/死刑制度の問題をとおして/生きるということ/「人が人を殺してなぜ悪いか」の問題性/真宗の教えをとおして/南無阿弥陀仏――いのちを恢復する言葉/喜びを求めるところから始まる生活/生きていることそのものを認め合う想像力/求められるお念仏による土壌の広がり/質疑応答

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