願心を師となす 同朋選書25 | 東本願寺出版
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願心を師となす 同朋選書25

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B6判  178頁 
藤元正樹 著 
978-4-8341-0286-4
1,000円(税別) 

故藤元正樹氏が、東本願寺高倉会館の日曜講演や彼岸会仏教講座などで行った講話を収載。
人間の知性としてのヒューマニズムの限界性の露見や、宗教が心の作用の問題と矮小化され行き詰まっている今日の状況にあって、浄土真宗に依って生きることの意味を問い直し、確かめる一冊。

表紙絵と本文中の挿絵は、藤元氏が生前おりおりに描かれた墨絵を用いた。

目次

如来の願心―親鸞聖人仏地―
 一 信心をもって本となす
    感動を受けた言葉
    観念の念仏と称名念仏
    蓮如上人の信心
    蓮如上人の「相伝」
    師友に会う
 二 心を弘誓の仏地に樹てる
  (1) 弘誓の仏地
    なぜ『教行信証』を残されたのか
    法は厳粛な事実
    『教行信証』製作の背景
    人間の一番深い感動、深い経験
    『教行信証』にまでなった使命
  (2)大乗仏教相応の地
    聖人在世当時の関東
    親鸞聖人にとっての聖徳太子
    阿弥陀仏の用きとしての観音・勢至
    仏教相応の息吹
    南無阿弥陀仏を称えることが儀礼の究極
    人間の生活を決定する行
  (3)如来の願心を受けたもの
    仏地とはどこか
    宗教心の二重性
    真の仏を見いだすのが本当の信心
    救済の可能性なきもの
    如来の願いを受けたもの
 無量寿ということ―臓器移植の問題をめぐって―
    真宗といわれることの中身
    無量寿と無量光
    生死は老病において現前している
    仙経を焼き捨てた曇鸞大師
    仏教におけるいのちの問題としての身体
 願心を師となす
    師を越えるのが弟子の道
    真の仏弟子となる道
    仏願に随順する者の名
    永劫に苦悩する仏
    願心を自らの師とせよ
あとがき

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