「男性が愛してると言う時の男性心理って?男の愛してるの意味や言われたときの返し方を知りたい!」
男性が愛してると言う時の心理ってきになりますし頻繁に言われると、信じていいのか逆に不安になることもありますよね。
「愛している」と言われた女性は、このような疑問を持っているのではないでしょうか
- 男性が愛してると言う時の心理は?
- 男の愛してるの意味って?
- 愛してると言われたときの返し方は?
そこで今回は、「愛してる」と言う男性の心理をテーマにして「彼氏編」と「付き合う前の男性編」に分けてそれぞれ詳しくご紹介していきます!
さらに「愛してる」と言われたときの状況別の返し方なども一緒にお伝えしますので、スマートな対応をしたい女性はぜひ参考にしてみてください。
男性が愛してると言う時の男性心理!男の愛してるの意味は?【彼氏編】
恋人同士になっている男女の場合は、彼氏が彼女に「愛してる」と言うのも珍しいことではありません。
さっそく、彼氏が彼女に向って「愛してる」と言う時の心理について確認していきましょう。
- 恋よりももっと深い気持ちを伝えたい
- 彼女の人生に責任を持つことを伝えたい
- 彼女へ感謝の気持ちを伝えたい
- 彼女を喜ばせ嬉しそうな顔を見たい
- 彼女を安心させたい
- これからも彼女といい関係を築きたい
- 「愛してる」を求める彼女に応えたい
- セックス中などで思わず気持ちが昂った
- 彼女を独占したい
恋よりももっと深い気持ちであることを伝えたい
彼氏が彼女に「愛してる」と言うときは、自分の気持ちが恋よりもっと深いことを伝えたいと考えています。
一般的に「好き」よりも「愛してる」の方が大きな愛情を感じますよね。
「愛してる」という言葉はカジュアルに遊びで使える言葉ではないため、言う方もそれなりに覚悟が必要です。
2人の未来やこれからのことを真剣に考えているという思いの表れでもあります。
付き合ってからしばらくしてから、彼氏に真顔で「愛してる」と言われたときは、愛情が冷めるどころか強くなっていると考えていいでしょう。
彼女の人生に責任を持つことを伝えたい
真剣に彼女と付き合っている男性は、結婚を意識している女性に対しては何のためらいもなく「愛してる」と言うようになります。
彼女の人生に責任を持ちたいと覚悟が決まっているんです。
一時的な軽い愛情ではなく、自分の生涯のパートナーになってほしいと考えているのでしょう。
ずばりプロポーズにも近い言葉と言えます。
10代の若い男性よりも、ある程度の社会経験を積んだ大人の男性の方が「愛してる」という言葉を使うことが多いのは、彼女に対する責任感の有無が関係しています。
愛していると大人の男性が言ったときの言葉の重みを知っているからこそなんですね。
つまり付き合っている女性に気軽に言える言葉ではないということ。
一般的に男性が結婚を意識するためには、収入面や精神面で自分が彼女を一生守り続けるという自信も必要です。
他人の人生に責任を持つというのは、並大抵な覚悟では無理ですね。
このような言葉の重みをしっかり理解している彼から「愛してる」と言われると、きっと女性側もトキメキが止まらなくなってしまうでしょう。
彼女へ感謝の気持ちを伝えたい
男性は記念日などに彼女へ感謝の気持ちを伝えるために「愛してる」と言うこともあります。
付き合って1年目の記念日や、お互いの誕生日などハッピーな日は1番大事な人に日頃の感謝を伝えたくなりますよね。
「お誕生日おめでとう!愛してるよ」「今日は2人の記念日だね、これからもよろしくね。愛してる」と言ってくれる彼氏もいます。
さらに自分の喜びを伝えるのに「愛してる」を言うこともあるでしょう。
2人にとって嬉しいことがあった日や、楽しいことがあってご機嫌な日も少し浮かれて「ありがとう」の代わりに「愛してる」と言うことがあるんです。
心の底からあなたへの愛情があるということになります。
「君がいてくれて幸せだよ」という気持ちを込めて「愛してる」と言うときは、彼の表情は満面の笑顔になっているでしょう。
彼女を喜ばせたい・嬉しそうにしている顔を見たい
彼女の事が大好きで喜ばせたいと考えるときに「愛してる」という男性も多いです。
恥ずかしがりやでシャイな男性は、付き合っている彼女に言葉で愛情を表現しなくなる人もいます。
しかし女性は、やっぱり言葉で愛情を伝えられるのは特別嬉しく感じるものですよね。
普段あまり甘い言葉を言わない彼から「愛してる」と言われると、特別幸せな気分になるでしょう。
照れ屋な彼にとっては、かなり頑張ったといえるでしょう。
しかしあなたを好きだからこそ、喜んでもらいたいからこそ勇気を出して言ったのだといえます。
彼女の嬉しそうな顔を見て、彼も「あ、ちゃんと俺のことが好きなんだな」と満たされた気持ちになっているのかもしれません。
彼女を安心させたい
優しい彼氏の場合は、彼女を安心させてあげたいという気持ちで「愛してる」と言うこともあります。
言葉で愛情表現をされないと不安になってしまう女性は少なくありません。
「好きならちゃんと言葉で伝えてほしい」というタイプの彼女なら、彼氏も意識して「愛してる」と言ってくれるようになるでしょう。
長い付き合いでも、お互いのホンネは分からないこともありますよね。
他にも、仕事などでなかなか彼女に会えないときや、他の女性のことで不安にさせてしまったときに、「ごめんね」の代わりに「愛してる」と言うこともあります。
あなたを安心させたい、本当に愛しているからという思いがあるのでしょう。
「君のことだけ見てるから心配しないで」という気持ちが込められている「愛してる」は彼の優しさが伝わってきますね。
これからも彼女といい関係を築きたい
彼女のことが大好きで、これからもいい関係を築いていきたいと考えている彼氏も「愛してる」と言うことがあります。
何も言ってくれなくて本心が分からない男性よりも、好きだという気持ちを言葉でしっかり示してくれる男性の方が女性も安心して一緒にいられますね。
お互いに「愛してる」を伝え合えるカップルは、喧嘩をしても根本的なところで信頼し合っているため、安易に別れたりすることはありません。
日本では「言わなくてもそれぐらい分かるだろ?」という男性が多いですが、やはり言葉によるコミュニケーションはとても重要です。
「愛してる」という言葉を求める彼女の気持ちに応えたい
女性の方から「愛してる」という言葉を求めるケースもありますね。
「愛されていることを実感したい」「愛されている安心感が欲しい」という思いがあるのでしょう。
そんな彼女の気持ちに応えるために、少し恥ずかしくても積極的に「愛してる」と言ってくれる彼氏もいます。
この場合は彼女のことを大切に思っている気持ちは確かにあるはずです。
ただし比較的軽い口調で挨拶代わりに「愛してる」ということも多いといえるでしょう。
「おはよう」の言葉に続けて「今日も愛してるよ」と言ってみたり、「今日もかわいいね。愛してるよ」と付け加えることもあります。
割と照れもなく、いわゆるカジュアルに「愛している」といっているといえるでしょう。
付き合いが長くなると彼氏の方も無意識に口に出している場合もあり、2人の間ではこれが通常モードになっているというカップルもいますね。
周りの友人などから見ると、常に愛を囁き合う熱烈なカップルに見えることでしょう。
セックス中などで思わず気持ちが昂った
男性はセックス中に、彼女に対して急激に気持ちが昂ることもあります。
自分に身も心も捧げてくれる彼女が愛しくてたまらなくなり、体だけでなく自身も気持ちも高まってしまうんですね。
すると普段はあまり言わない甘い言葉も言いたくなり、思わず「愛してる」という言葉が出ることもあります。
セックスに限らず、キスやハグなど濃厚なスキンシップをしているときも同様です。
セックスやスキンシップ中の彼氏からの愛情表現は、余裕がないときの言葉にはホンネが含まれることも多いですね。
あなたのことを本当に愛している、ということになります。
何度も何度も「愛してる」と言ってくれるときは、女性も安心して身を任せたくなるでしょう。
行為が終わった後はあまり「愛してる」と言ってくれなくても、優しくて誠実な態度で接してくれるなら何も心配しなくて大丈夫です。
彼女を独占したい
彼女に対して本気で好きだと感じていて、彼女を独占したいと考えている彼氏も「愛してる」という言葉をよく口にします。
自分の気持ちを伝えることで「他の男に心変わりしないで」「他の男を見ないで」という気持ちを伝えようとしているのです。
よって彼女を独占したくて「愛してる」と言う彼氏は、少し束縛が強い気質もあるかもしれません。
もちろん、2人の関係がうまくいっているときは誰もが羨むような熱々カップルになります。
しかし、女性が浮気をするようなことがあれば修羅場になるのも必至でしょう。
彼女を独占したがる彼氏は、どうしても嫉妬しやすい一面もあります。
たとえ浮気ではなくても、異性と仲良く話しているだけでも嫉妬してしまうこともあるのです。
そのため彼に不安を与えないように、行動や発言に気を付けるようにしましょう。
さらに適切な距離をとりつつ、女性からもたくさんの愛情を返してあげることが大切ですね。
男性が愛してると言う時の男性心理!男の愛してるの意味は?【付き合う前編】
彼氏でもない男性に突然「愛してる」と言われると女性は驚いてしまいますが、実はこのようなケースも決して珍しいわけではありません。
ここからは、まだ付き合う前の男性が「愛してる」と言う時の心理について詳しく見ていきましょう。
- 告白の代わり
- 好意を伝え脈ありだと思ってほしい
- 恋人にはなれないが大切に思っている
- いい雰囲気になってセックスしたい
- キープ要員としてつなぎ留めたい
- キザなセリフを言える自分に酔っている
- たくさんの女性に好意を持たれたい
告白の代わり
付き合う前の男性が「愛してる」と言うのは、告白の変わりの可能性が高いです。
付き合ってほしいという代わりに「愛してる」の言葉が先に出たのでしょう。
あなたのことが好きすぎて気持ちを抑えきれなくなり、すべての行程を飛ばしていきなり「愛してる」と言ってしまったのかもしれません。
または男気のある性格の人なら、単刀直入に「愛してる」と伝えてあなたの反応を見ようとしたとも考えられます。
じっと目を見つめて、ふざけた様子もなく真剣に「愛してる」と言われたなら、その気持ちには真っ直ぐ応えてあげたくなりますね。
好意を伝えたい・脈ありだと思ってほしい
告白とまではいかなくても、好意を伝えて脈ありだと思ってほしいときに「愛してる」と言う男性もいます。
この場合は少し軽いノリで笑いながら伝えてくることが多いです。
職場の飲み会や合コンなどで、雰囲気に合わせて無邪気に好意をアピールしています。
あわよくば良い雰囲気になって付き合えたらいいなと考えていて、あなたの反応さえ良ければ2人きりのデートなどに誘ってくることもあるでしょう。
もしあなたの反応が悪ければ「冗談だよ」と笑って済ませようと考えていますので、恋愛慣れしているタイプとも言えます。
恋人にはなれないが大切に思っていることを伝えたい
男性の気持ちはとても複雑です。
何らかの事情があって恋人にはなれない関係性でも、大切に思っていることを伝えたくて「愛してる」と言う人もいます。
たとえばお互いに既婚者であったり、恋人がいたり、今すぐには親しくなれないような場合ですね。
この場合の「愛してる」には「一緒にはいられないけど君が大事だよ」「応えてくれなくていいから俺の気持ちは知っておいてほしい」という切ない気持ちが含まれています。
他にもすでに不倫関係にある場合などは、状況が落ち着くまでもう少しだけ待っていてというニュアンスも含まれるかもしれませんね。
いい雰囲気になってセックスしたい
付き合ってない男性でも本気で愛情を伝えたくて「愛してる」と言うことはありますが、すべての男性が誠実だとは限りません。
単純にあなたといい雰囲気になってセックスしたいという気持ちで「愛してる」ということもあります。
体だけが目当てで都合の良い関係を持ちたいということですね。
そのため、雰囲気を盛り上げるためにあえて「好き」ではなく「愛してる」という言葉を使っているのです。
出会ってまだ信頼関係もできていない男性が軽い口調で「愛してる」と言うときは、簡単に信用してはいけません。
キープ要員としてつなぎ留めたい
ずる賢くて浮気性の男性の場合は、複数の女性の心を繋ぎ止める方法をよく知っています。
本命以外の女性をキープ要因として自分の側に置いておきたいときに、それほど真剣でもないのに「愛してる」と言うことがあるのです。
しかも「愛してる」と言うときは非常に優しく紳士的に振る舞うため、純粋な女性はつい騙されてしまうことがあります。
いつか本命彼女になれるかもしれないと考えてしまうと相手の思うツボですね。
そもそも複数の女性と親しくなる男性は誠実なタイプとは言えませんので、状況が変わらない場合は早めに見切りをつけた方がいいでしょう。
キザなセリフを言える自分に酔っている
付き合ってないのに「愛してる」と簡単に言う男性の中には、キザなセリフを言える自分に酔っている人もいます。
自分に酔っている男性は「俺のことを本当に理解してくれるのは君だけだよ」など「愛してる」の言葉に続けてさらにキザなセリフを言うこともあります。
まるで映画やドラマのイケメン主人公のように、女性がときめくセリフを恥ずかし気もなく言うでしょう。
そのため、女性側にまったくその気がない場合は完全に白けてしまいそうですね。
たくさんの女性に好意を持たれる男性になりたい
女性が大好きで、たくさんの女性から好かれたいと考えている男性も、特に深い意味もなく「愛してる」と言うことがあります。
いつも不特定多数の女性と一緒にいて、誰にでも「愛してる」と言っている男性は、あまり良くない噂が広まっているでしょう。
本気の恋愛をしたいのであれば、このような男性には近づかないに越したことはありません。
少しでも愛想よく振る舞うと「脈ありかも」「チャンスかも」と考えて粘着してくる可能性もあります。
毅然とした態度で「興味がない」と接した方が安心ですね。
男性に「愛してる」と言われた場合の返し方とは?状況別に解説!
男性に「愛してる」と言われると、やはり女性はドキッとすることが多いです。
しかし状況や相手によって、その言葉が嬉しく感じられるときと、逆に困ってしまうときに分かれますよね。
ではどのように返事をするのが良いのか、状況別によるベストな対応方法を見ていきましょう。
- 彼氏に愛情を返したい場合
- 付き合ってないが気になる男性
- 付き合っておらず興味がない男性
彼氏に愛情を返したい場合
交際中の彼氏に「愛してる」と言われるのは、彼女としては最高に幸せな瞬間です。
彼の気持ちが真っ直ぐ自分に向かっているのを感じられますし、やっぱり言葉でストレートに愛情を示してくれるのは嬉しいですよね。
分かりやすく愛情を示してくれた彼に自分も愛情を返したい場合は、次のように返すのがベストな対応方法になります。
- 「私も愛してるよ」と言う
- 「いきなりずるいよ!私も大好き!」
- 「ありがとう」と笑顔で応える
- 「嬉しい!」とハグやキスをする
- 「幸せで夢みたい」と可愛く答える
- 「私の方が愛してるもん」と甘えてみる
- 「本当に?」笑って見せる
彼に自分も愛情を伝えたいときは、素直に気持ちを言葉や態度に表すのがいいですね。
一番簡単なのは、彼と同じフレーズを使って「私も愛してるよ」ということです。
また無邪気な彼女の場合は「愛してる」ではなく「大好き!」と答えるのも好印象でしょう。
もちろん「ありがとう」「嬉しい」と笑顔で応えるのも大切です。
その場の雰囲気によっては彼にハグをして抱きついたり、軽いキスをしたり、恋人ならではの愛情表現をするのもおすすめです。
他にも「幸せで夢みたい」「私の方が愛してるもん」と可愛く甘えて答えると純粋でピュアな彼女に見えます。
「いきなりずるいよ!私も大好き!」は無邪気に答えると効果的です。
普段は友達のようにカジュアルなノリで楽しんでいるカップルなら、「本当に?」と目を見ながら、イタズラッ子のように笑って見せるのもいいですね。
「愛してる」の言葉に思わずテンションが上がって笑顔になってしまう彼女をみると、彼氏は「もっと喜ばせてあげたい」と考えるようになるでしょう。
付き合ってないが気になる男性の場合
付き合っていない男性も告白代わりのように「愛してる」と言うことがあります。
付き合う前の段階で気になっている男性に「愛してる」と言われた場合のベストな対応方法は次の通りです。
- わぁ、びっくりしたと照れ笑いをする
- 急にどうしたの?と驚きながら笑う
- 「本当に?嬉しいな」と微笑む
- 「私も好きだよ」と好意をアピールする
- それってどういう意味?と照れ笑いする
付き合う前の男性に「愛してる」と言われたときは、あまり控えめに対応し過ぎると、相手は脈なしだと勘違いして諦めてしまうかもしれません。
そのため、気になっている相手なら好意を全面的にアピールするのが正解です。
恥ずかしいかもしれませんが、頑張って気持ちを伝えるようにしましょう。
何の脈絡もなく「愛してる」と言われたときも「わぁ、びっくりした!」「急にどうしたの?」と照れ笑いを浮かべるのはおすすめです。
女性の姿が初々しくて可愛く見える反応になるでしょう。
相手の男性はあなたがどんな反応を見せるのか期待と不安でドキドキしていますので、笑顔を見せることで緊張が解けて一緒に笑ってくれそうですね。
またその「愛してる」の一言を付き合うキッカケにしたい場合は、照れながらも「それってどういう意味?」と聞いてみるのもおすすめです。
相手が遊びでなく本気であなたのことが好きな場合は、勇気を出してきちんと告白してくれるかもしれません。
甘い言葉で付き合う前に戯れるのも楽しいものですよね。
しかし遊びなのか本気なのかを確認したいときは、相手の目を見ながらその真意を探ってみましょう。
からかわれたのかな?など悶々としたくないという人も、気持ちを聞くといいですね。
付き合っておらず、興味がない男性の場合
付き合っていない男性で、特に興味もない場合は「愛してる」と言われると困惑してしまいますね。
適当に返事をすると相手を落胆させてしまったり、誤解させてしまったり、いろんな問題が起こる可能性があります。
大人の女性なら不要なトラブルは避けてスマートに対応したいですよね。
付き合ってない上に興味もない男性に「愛してる」と言われた場合のベストな対応方法は次の通りです。
- 「冗談ばっかり」と笑って受け流す
- 「誰にでも言ってるんでしょ」と流す
- 今は脈なしをアピールする
- 「他に好きな人がいるの」とハッキリ答える
- 安易に言う言葉ではないと相手を諭す
- 「本気の相手に言って」と冷めた声で返事
相手が冗談か本気か、どちらにしても当たり障りのない対応をしたいときは、笑顔で受け流すのがベストです。
単に笑っていると喜んでいると思われるので、誤解をされないように思いを伝えます。
例えば笑いながら「またまた~」「冗談ばっかり言って」「誰にでも言ってるんでしょ」と軽くかわすといいですね。
普通の人なら「あ、脈なしだな」と理解してくれるでしょう。
今は異性として興味は無くても、友達としてギクシャクした関係になりたくない場合は、「友達としてなら私も嫌いじゃない」と返すのもアリですね。
この場合は「好き」という言葉を使わず「嫌いじゃない」と返すことで、相手の気持ちがさらに燃え上がるのを防止できます。
また、他に好きな人がいる場合は正直にそう伝えるのもいいですね。
さらに付き合ってもいないのに簡単に言ってはいけないと相手を諭すのも大人の対応方法になるでしょう。
完全に脈なしで、今後いっさい関わってほしくない場合は冷めた声で拒否するのもひとつの方法かもしれません。
相手との関係は気まずくなりますが、中途半端に期待させないのは優しさとも言えます。
付き合ってない男性から「愛してる」と言われると、ちょっとしたモテ気分を味わえますよね。
しかし、気が無いのであれば誠実にハッキリ言葉や態度で示すべきです。
相手に逆恨みをされないように、上手に対応しましょう。
まとめ
今回は「愛してる」と言う男性の心理について、「彼氏編」と「付き合う前の男性編」に分けてご紹介しました。
以下が記事のまとめです。
- 彼氏は深い気持ちを伝えたくて言う
- 人生に責任を持つことを伝えたい思いも
- 安心させたい、独占したいという心理も
- 付き合う前に言う男性もいる
- 男性の愛してるには状況別で大人の対応
「愛してる」の言葉には、男性のいろんな心理や意味が含まれます。
彼氏が「愛してる」と言うのは彼女を大切に思う心理が含まれているといえるでしょう。
さらに彼氏の「愛してる」の言葉には彼女を喜ばせたい、独占したいというホンネもあるのです。
付き合う前の男性の「愛してる」の言葉は告白代わりの可能性が高いといえます。
ただし「愛してる」の言葉はセックス目的やキザな男性が好んで使う場合もあるので注意が必要ですね。
もしも男性に「愛してる」と言われたら、そのときの状況に合わせて大人っぽく対応するのがおすすめです。
男性が「愛してる」と言うときは、本気の場合もあればキープや遊び目的の場合もあります。
誰に言われたのか、いつどこでどんな状況で言われたのか、冷静に判断して適切に対応してみてくださいね。