「好きと言わない男の愛情表現ってどういうの?好きなのに好きと言えない男性心理を知りたい!」
大好きな彼から好きって言ってもらえると、相手の愛情を感じられて幸せな気持ちになりますよね。
でも、なかなか好きって言わない彼と付き合っている人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 彼女に好きって言わない男性心理は?
- 愛情表現はどんなものがあるの?
- 彼に好きって言ってもらう方法を知りたい!
そこで今回は、彼女に好きと言わない男性の愛情表現15選をご紹介します。
さらに好きと言わない男性心理や、好きと言ってもらうポイントもお伝えするので、悩んでいる女性はぜひ参考にしてください。
好きと言わない男の愛情表現とは?シャイな男性の愛の伝え方15選
恋人として付き合っているからには、お互いに好きな気持ちがあるはずですが、なぜか好きと言わない彼。
そこでここでは男性が好きな女性だけに見せる行動を15個ピックアップしてご紹介するので、彼の日頃の言動と照らし合わせてみましょう。
詳しくお話ししていくので読んでみれば、きっと彼なりの愛情表現が見つかるはずです。
- 忙しくても時間を会う時間を作る
- 相手の話を真剣に聞く
- こまめにプレゼントを贈る
- 自分からこまめに連絡する
- 相手からの連絡には即レスする
- 相手の話をよく覚えている
- 相手の好きなことには付き合う
- スキンシップをとろうとする
- 「ありがとう」を頻繁に言う
- 相手のことをよく気遣う・思い遣る
- 相手のことをよく褒める
- 自分の親友や家族に相手を紹介する
- 自分のテリトリーに入れてくれる
- 一緒にいるときたくさん笑顔を見せる
- 一緒に写真を撮ろうとする
どんなに忙しくても時間を作って会おうとする
仕事が忙しくても積極的に時間を作って会おうとしてくれるのは、彼女のことが好きという気持ちの表れです。
それだけ彼女と過ごす時間を大切にしていることになります。
たとえば、仕事の忙しい合間を縫って会おうとしてくれる、デートの予定もできるだけ彼女に合わせるなどの行動で愛情を見せてくれるでしょう。
勤め先が近ければ、お昼休みなどにでも一緒にご飯を食べようとするかもしれません。
デートの約束をしたら、彼女優先でスケジュールを決めてくれるでしょう。
出勤前の30分、少しだけ早起きをして駅のカフェでコーヒーを飲むなんていうデートの提案も。
そしてあなたに寂しい思いをさせないように会おうとします。
逆に興味がない女性のために時間を作ろうとはしませんし、たとえ言葉で好き好きアピールしていても自分から動こうとはしません。
「忙しいんだゴメンね」ですませてしまい、なんとかして会う時間を作るということもないでしょう。
実は、好きと言わなくても彼女への愛で溢れている男性もいるのです。
どんなに忙しくても積極的に会おうとするのは彼の愛情表現になるので、しっかりキャッチして一緒に過ごす時間を楽しんでください。
相手の話を真剣に聞く
彼女の話を真剣に耳を傾け、共感してくれるのも愛情表現のひとつです。
自分が話すよりも、むしろ彼女に好きなだけ話せるように仕向けてくれるでしょう。
他愛もない話から愚痴や悩み事まで真剣に話を聞き、話の内容によってこれからどうすればいいのか一緒に考えてくれるはずです。
さらに「いつでも話を聞くよ」と声をかけてくれることもあるでしょう。
真剣に話を聞くのはあなたともっと関わりたい、そして頼られることに喜びを感じているからです。
その一方で適当に聞き流しているなら女性に興味が薄いと言えます。
たとえばスマホを見ながら「ふ〜ん」などとあいづちを打っている場合は、話を聞いているフリをしているだけの可能性が高いです。
真剣に聞く気持ちがあれば少なくともスマホから目を離すし、いったんおくはず。
「今、ゲームしているからまたあとで」などは、あなたへの興味は薄く「ゲームを優先した」ということ。
そんな彼なら、どんなに普段「好きだ」といっていても、本心ではないでしょう。
彼が好きと言わなくても、あなたの話を真剣に聞いてくれるなら、それが相手の愛情表現になるのです。
こまめにプレゼントを贈る
彼女に好きと言わない男性がこまめにプレゼントを贈ってくれるのは、自分の愛を形にしているということです。
好きな気持ちはあっても素直に言える男性ばかりとは限りません。
こまめにプレゼントするのは、それだけ好きな気持ちが強いことを表しています。
また、好きな女性の喜ぶ顔が見たいのもプレゼントを贈る理由のひとつ。
男性はプライドが高い人が多いので、自分が選んだプレゼントであなたを喜ばせたことに満足し、自分に自信をつけているのかもしれません。
プレゼントを選ぶ時はあなたのことを想像しているはずです。
好きな女性のためなら誕生日やイベント以外でも、プレゼントを考えたり選んだりするのも男性にとって楽しい時間と言えます。
彼女が好きそうなものはないかな?といつも考えているのかもしれませんねね。
もしも彼からプレゼントをもらったら、彼の気持ちに感謝しつつ笑顔で「ありがとう」と伝えましょう。
自分からこまめに連絡する
男性は頻繁にLINEや電話をしたがらないイメージがありますが、好きな女性には自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとします。
女性同士はとくに用件がなくてもLINEで日常会話をやり取りすることがありますよね。
まさに会ってお喋りをしているような感覚であり、返信が早い人もおおいでしょう。
一方で、ほとんどの男性がLINEでの日常会話をすることはありません。
男性はLINEや電話などは単なる連絡用のツールとしてとらえていて、連絡するのは用件がある時だけの人が多いんです。
そんな男性が自分から連絡してくるのは、彼女のことが好きだからに他ならないといえます。
しかも、こまめに連絡してくるのはそれだけ彼女のことが気になっていて、男性にとって大きな存在になっているのです。
そのため「おはよう」「おやすみ」などの毎日の挨拶は欠かしません。
そして身近であったことを報告したり、トレンドニュースから話題を提供したりするなど、できるだけ彼女と会話する機会を増やそうとします。
彼にとって彼女と連絡を取り合う時間は楽しい時間です。
二人の楽しい時間があるからこそ、苦手なこともすんなり乗り越えられるのかもしれませんね。
他の誰にでもしていない、あなただからだということなんです。
相手の話をよく覚えている
好きと言わない男性は、好きな彼女の話をよく覚えていることがあります。
本気で好意を持っている女性の話は彼にとって重要なものです。
あなたが話した細かい内容までよく覚えていて「そういえば、この間話していた件だけど…」などと聞いてくるかもしれません。
困っていたみたいだけど大丈夫?など気遣いもしてくれるでしょう。
反対に、興味がない人の話はどんどん忘れていくものですし、どうなろうと正直あまり関係ないと思っています。
興味がない相手の話は他人事として聞いているので、よほど印象に残る話でない限りささいなことまで覚えていることはないでしょう。
だからこそ、彼女の話をよく覚えているのは彼の愛情表現になるのです。
女性からすると自分の話しを覚えていてもらえるのは嬉しいですし、男性から愛されていることが伝わってくるのではないでしょうか。
相手の好きなことなら、自分の興味のないことでも付き合う
好きと言わない男性は彼女が好きなことなら、自分の貴重な時間を使ってでも付き合おうとします。
彼女が興味を持っているイベントやお店などにも一緒に行ってくれるでしょう。
これは彼女が好きなことを楽しませてあげたい、喜ぶ顔が見たいなど、自分のことより相手を優先する気持ちが強いからです。
たとえ、まったく興味がないことでも時間を無駄にしたとは思いません。
男性は彼女の趣味が理解できなくても、一緒にいて楽しいと思っていますし、付き合うことで好きな気持ちを伝えているのです。
また、彼女のすべてを受け入れたいと思っているのかもしれません。
いつも彼が付き合ってくれるイベントは実は彼にとっては苦手なものもあるでしょう。
それでも彼女が喜ぶなら、という思いがあるんですね。
好きな人のことはすべて受け入れたいですし、自分も受け入れてほしいと考えている可能性もあります。
スキンシップをとろうとする
男性のほうから手を繋いだりハグしたりするなど、会うたびにスキンシップを取ろうとするのも彼の愛情表現のひとつ。
男性が女性にスキンシップするのはシンプルに好きだからでしょう。
そしてスキンシップすることで、彼女と心の距離をもっと縮めたい、二人の関係を進展させたいという気持ちが隠れているのです。
彼女とスキンシップできるのは自分だけ、自分のものにしておきたいという独占欲から、スキンシップを求めることも少なくありません。
このように好きの代わりに、スキンシップで愛情を伝えていることがあります。
キスやハグをする、手を絡ませる、そばにぴったり寄り添うなど、スキンシップにはいろいろな形がありますが、どれも彼からの好きなサインです。
彼の好きサイン、女性もしっかり受け止めてあげると良いでしょう。
「ありがとう」を頻繁に言う
好きと言わない男性は、「ありがとう」の言葉に代えて愛情表現していることがあります。
「好き」は言いづらくても「ありがとう」なら言いやすいのでしょう。
彼女に面と向かって「好き」や「愛してる」なんて恥ずかしくてという言えない男性も少なからずいます。
そこで彼は、言葉で「ありがとう」と伝えているのです。
頻繁にありがとうと言うなら、それだけ好きな気持ちも強いと言えます。
「ありがとう」はポジティブな言葉ですし、言われた彼女も嬉しい気持ちになるので、男性は頻繁に使うのかもしれませんね。
そのため、彼はどんなにささいなことでもありがとうと伝えてくるはずです。
彼女からすると素直に「好き」と言ってほしいと思うことがあるでしょう。
でも彼の恥ずかしいという気持ちを理解してあげると、相手に対する不満やモヤモヤ感が減っていきますよ。
これが彼の精一杯の愛情表現なんだと理解することが大切です。
相手のことをよく気遣う・思い遣る
彼女のことを好きと言わなくても、相手のことをあれこれと気遣ってくれるのは彼なりの愛情表現です。
好きな人のことはいつでも気になるものですよね。
彼女のことはいつもよく見ているので、相手が落ち込んでいる時は「大丈夫?」「いつでも相談に乗るよ」などと声をかけることもあります。
そんな男性がそばにいてくれると女性は心強いですし、自分が大切にされていることや愛されていることを実感するはずです。
そのためあなたに元気がない時の彼の行動を思い出してみましょう。
疲れている時は好きなデザートを買ってくる、体調が悪ければ必要なものを届けてくれるなど、いつも愛情を見せていたのかもしれませんね。
好きと言わなくても、あなたのことを大切に思っていることに変わりはないのです。
割と男性は鈍感なことが多いため、体調不良などに気づいてくれるのはかなりの愛があるといえますよ。
相手のことをよく褒める
彼女に好きと言わない男性の中には、「可愛い」「よく気がついて優しいね」など、外見や内面を褒めてくれることがあります。
彼女のことを具体的に、しかもよく褒めてくれるのは男性の熱量が高く、それだけあなたをよく見ているということになります。
そのため「今日の服似合ってるね」「髪型いいね」など声をかけてくれるでしょう。
さらに「いつも対応が丁寧だね」「言葉遣いがきれい」「努力家だよね」などと褒めてくれるのは、内面も好きというアピールでもあります。
また、彼女を喜ばせるために褒めるという男性も少なくありません。
彼女が髪を切ったり、メイクやファッションの方向性を変えたりした時も、すかさず褒めることで好きアピールしているのです。
自分の親友や家族に相手を紹介する
男性が彼女を自分の親友や家族などに紹介するのは、あなたが本命であり真剣に付き合っていることを伝えたいからです。
彼女との結婚を意識している可能性もあります。
彼は好きな気持ちや結婚を考えていることを言葉で表現できないので、あなたが不安を抱えていることに気づいているのでしょう。
そこで家族や親友など、自分の大切な人たちにあなたを会わせたのです。
家族や親友に彼女を紹介するのは、彼にとって将来を考えていると宣言しているようなものだといえます。
好きと言われなくても、彼の本気度が感じられるのではないでしょうか。
男性は遊び目的の女性を、将来的に関わるはずがない自分の親友や家族などの身近な人に紹介することはありません。
彼から友達や家族を紹介されたら、愛情表現のひとつだと受け止めてくださいね。
自分のテリトリーに入れてくれる
男性が自分のテリトリーである部屋に、彼女の私物を置かせてくれるのは彼の愛情表現のひとつと言えます。
そもそも男性にとって自分の部屋はいわゆる縄張りのようなもの。
そのため特別親しくない人が自分のテリトリーに入ることを警戒しますし、他人の私物を置くことすら嫌がる人も少なくありません。
家に彼女を絶対に呼ぶことのない男性もいます。
そんな男性が彼女の私物を置かせてくれるのは、信頼しているということです。
あなたが彼の部屋にお泊りした時に置いていった私物が増えていっても相手は気にしませんし、むしろ嬉しいと思っているでしょう。
彼のテリトリーにあなた専用のスペースを用意しているかもしれません。
好きと言わなくても、彼は大好きなあなたと過ごす空間を大切にしていて、リラックスできることをさりげなく伝えているのです。
一緒にいるときたくさん笑顔を見せてくれる
男性が彼女と一緒にいる時にいつも笑顔でいるのは、好きな気持ちの表れです。
好きな気持ちを伝えたくて笑顔を意識している場合もありますが、彼女と一緒にいるのが嬉しくて自然に笑顔になる男性もいます。
彼女と一緒にいる時間を心から楽しんでいるのでしょう。
男性の中には他の人と一緒にいても笑顔になるタイプの人もいますが、好きな女性といる時は圧倒的に笑顔になることが多いのです。
しかも、その笑顔には好きな気持ちが溢れています。
好きな人に向ける笑顔は気持ちが込められているので、他人に見せる笑顔とはまったく違うことに気づくでしょう。
そんな彼と一緒にいるとあなたも笑顔になれるはずです。
このように言葉で自分の気持ちを伝えるのが苦手な男性は、行動で表現することが多いのでチェックしてみてくださいね。
一緒に写真を撮ろうとする
好きと言わない男性が、彼女とツーショット写真を撮るのも愛情表現のひとつ。
そして好きな気持ちをアピールしたい、幸せな瞬間を思い出に残しておきたいという気持ちから写真を撮ろうとします。
そのため日常的にツーショット写真を撮ることが多いです。
一緒に旅行した時はもちろんのこと、デートスポットにお出かけした時やクリスマスなどのイベント時にも必ず写真を撮ろうとするでしょう。
その写真を待ち受けやSNSのアイコンに使っているかもしれませんね。
さらに疲れたり落ち込んだりした時は、楽しそうに映るツーショット写真を見て癒されたり、モチベーションを上げたりする男性もいますよ。
それほど彼にとって彼女とのツーショット写真は大切なものと言えるでしょう。
好きなのに好きと言えない男性心理を解説!なぜ彼は好きと言わないの?
彼女から好きと言っているのに、彼は好きと言わない時は「もう冷めちゃったの?」など、マイナス方向に考えてしまいがちです。
やはり好きな気持ちは言葉で伝えてほしいのに、どうして彼はなぜ好きと言ってくれないのでしょうか。
そこで好きと言えない男性心理を3つご紹介するので、彼の心理を知りたい人はチェックしてみてくださいね。
では好きな彼女に好きと言えない男性心理を一緒にいてみていきましょう。
- 「好き」という言葉を使うのが恥ずかしい
- 言葉にしなくても態度で伝わると思っている
- 言いすぎると真剣さがなくなると思っている
「好き」という言葉を使うのが恥ずかしい・照れくさい
男性が好きと言えないのはシンプルに「恥ずかしい」からです。
好きというワードを口にする自分を想像すると、照れくさくて言えなくなってしまうという男性も少なくありません。
好きと同じように「愛している」も恥ずかしくて言えないワードのひとつです。
そもそも日本人の男性は自分の感情を表に出すのが苦手な人が多く、海外のように「好き」や「愛してる」を日常的に言う習慣もありません。
なので自分の気持ちをストレートに言えないのでしょう。
ただ好きと言わないからといって冷めている、嫌いになったというわけではなく、彼女のことを心から大切に思っている男性もいます。
単純に「好き」と言葉にして伝えるのが苦手なだけなのです。
そこで彼の恥ずかしい気持ちを理解してあげると、あなた自身も楽になります。
相手もプレッシャーを感じなくて済むのではないでしょうか。
言葉にしなくても態度で伝わると思っている
彼女に対して好きと言わなくても、相手には伝わっていると考える男性もいます。
「自分の態度から察してほしい」「そもそも好きだから付き合っているんだしわかるでしょ?」という男性心理です。
いちいち好きと言う必要はないと思っているのでしょう。
そのため「私のこと好き?」と聞いても、頑なに答えようとしなかったり、他の話題に切り替えようとしたりすることもあるはずです。
もちろん彼は本当に好きなのですが、彼からそんな態度を見せられると不安になるのも無理はありません。
彼女からするとさりげなく愛情表現されるより、はっきり好きと言葉で伝えてほしい時があることをわかってほしいですよね。
ただ無理強いすると、なおさら好きと言わなくなる可能性もあります。
彼はそういうタイプなんだと理解する方が、ストレスなく付き合えるかもしれません。
「好き」と言ってくれると嬉しいと伝えておくといいでしょう。
言いすぎると真剣さがなくなると思っている
「好き」を言いすぎると軽い感じがする、本気度が伝わりにくいという理由から、あえて言わない男性も多いです。
本気で好きだからこそ「好き」という言葉は本当に大切なシーンに使いたいと考えているのでしょう。
たとえば彼女の誕生日やクリスマスなどのイベントがある時などに好きと言ったほうが、相手の印象に残りやすくなります。
しょっちゅう好き好き言われるのは嬉しいですが、その一方で「好き」の言葉に慣れてしまって新鮮さが感じられなくなるかもしれません。
なので彼は「好き」を無駄遣いしたくないのです。
彼があなたのことを好きなのは間違いなくても、伝え方で印象が変わるので、好きというワードは大切に使いたいのでしょう。
そこで、好きの代わりに普段の言動で愛情表現している男性もいますよ。
現実には本当はそれほど好きではなくても、セフレとしてキープしたいあまり頻繁に「好き」という人もいます。
本当に好きだからこその彼の「好き」だと理解し、信頼することが大切ですよ。
好きと言わない彼からの「好き」が欲しい!どうすれば言ってくれる?
どうしても彼から好きと言ってほしい時は、言いやすいシチュエーションを作ってみましょう。
彼に好きと言って欲しくても無理強いするのはNGです。
無理やり「好き」を言わせたとしても、だんだんしつこさにうんざりしてしまうかもしれません。
あくまでも自然に言ってもらえるように、誕生日やクリスマスなどの特別な日に「私のこと好き?」と聞いてみてください。
一緒に出かけた旅行など、非日常感がある時も良いですね。
満天の星が見える場所や、きれいな海が見えるスポットなどはお互い気分も盛り上がります。
誕生日やクリスマス、カップルが多いデートスポット、旅行先のきれいな風景を見ているうちに、彼の気持ちも高揚するはずです。
その雰囲気の中で、あなたから「○○君が好き」とまず伝えましょう。
そして、「○○君は私のことどう思ってる?」と可愛く聞くと、いつもは恥ずかしくて言えない彼も「好きだよ」と伝えてくれるはずです。
彼が言いやすいように、二人きりでいる時に聞くのがおすすめですよ。
あまりシーンとした場所でと、かえって照れてしまうためBGMのようにざわつきがある場所をおすすめします。
まとめ
今回は好きと言わない男性心理や愛情表現の仕方をご紹介しました。
以下が記事のまとめです。
- 好きと言わなくても態度で示している
- 忙しくても会う、話を真剣に聞くなど
- 言葉にするのが恥ずかしい心理がある
- 言わなくてもわかるという思いも
- 好きだと言うよう無理強いはNG
男性は恥ずかしさなどから好きと言えないことがあり、自分の行動や「ありがとう」という言葉で好きな気持ちを伝えることがあります。
彼女からするとちょっと寂しい気持ちになりますよね。
ただ好きとはっきり言ってくれても遊び目的の男性もいるので、好きと言わないことにこだわりすぎないほうが良いでしょう。
「好きと言わないから、好きではない」ということではないのです。
それより彼なりの愛情表現をしっかり受け止めてあげてください。
あなたをいつも気遣ってくれる優しさや、自分の話しを真剣に聞いてくれる姿を思い出すと、彼からの愛を感じるはずです。