釈尊・七高僧・人物
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釈尊 生涯と教え
「八相成道」として説かれる釈尊の生涯とその教えに学び、私たちが生きていく上で何を課題とし、真に求めるべきものは一体何であるのかを問いかけていく。豊富な写真、図版、年表も収載。
定価:500 円(税別) A5判 136頁
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七高僧ものがたり―仏陀から親鸞へー
親鸞があらわした「正信偈」や「和讃」に登場する七高僧とは、いったいどのような人たちなのか?この高僧たちは、どのような時代を生き、人々に浄土の教えとして何を伝えたのか?
私たちにまで伝えられた仏教の歴史とことばの響きが、物語として、いま語りだされる……。定価:1,200 円(税別) 四六判 112頁
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DVD 七高僧ものがたり
VHSビデオで好評を博した『七高僧ものがたり』が待望のDVD化。
お念仏の教えを伝えてくださり、毎日のお勤めで読む正信偈にも書かれている七高僧について、わかりやすく紹介。加えて聖徳太子の紹介も収録。子どもたちの教材としてはもちろん、大人の同朋の会などでも十分活用いただける内容。定価:2,500 円(税別) DVD 140分
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しんしゅうアニメ絵本シリーズ② おしゃかさま
仏教の祖であるお釈迦さまのご生涯を、やさしい言葉と親しみやすいイラストで描いた絵本。
お釈迦さまはそのご生涯で何を問題にされ、どのような一生を歩まれたのか、子どもたちにもわかりやすく伝える。
(対象年齢4歳~)
定価:600 円(税別) 縦182mm×横182mm 32頁
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浄土からの道-二河白道の譬えに聞く-
〝どうせ何もない〟〝人生こんなものだ〟…。時に生きることに行き詰まり、なげやりになってしまう私たち。欲望と怒りの絶えない人生に、歩むべき確かな道は、帰るべき故郷(ふるさと)はどうすれば見いだせるのか。
善導大師がつくられ、親鸞聖人が大切にされた「二河白道の譬え」に、人生を丁寧に生き抜く道をたずねる。
定価:1,000 円(税別) A5判 184頁
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釈尊の呼びかけを聞く 阿弥陀経入門
宗祖親鸞聖人が〝お釈迦さまがこの世にお出ましになられた本意を表されたお経〟と言われる『阿弥陀経』。さまざまな法事・法要の場で読まれるこの経典には、一体何が書かれているのか。お釈迦さまが説かれる阿弥陀仏や極楽(浄土)は、私たちとどう関わるのか…。書き下し・著者意訳とともに、経文に込められた仏意(おこころ)を丁寧に尋ねる、『阿弥陀経』の入門書。
定価:1,000 円(税別) B6判 152頁
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はじめての仏教学 ―ゴータマが仏陀になった
2500年前、お釈迦さまの教えから始まった仏教は私たちに何を伝えているのか。仏教成立の時代背景、お釈迦さまの生涯をとおして、仏教の基本的な思想をやさしい言葉で解説した仏教をはじめて学ぶ方にも最適な一冊。<「ゴータマが仏陀になった」とはいったい何を意味するのか。これが「仏教学」の課題なのです(本文抜粋)>
※本書は、月刊誌『同朋』に「仏教学入門」として連載(2017年7月~2019年3月/全21回)された内容をまとめたものです。定価:780 円(税別) 新書判 224頁
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親鸞聖人の自筆にふれる正信念佛偈
親鸞聖人が生涯推敲を重ねられた主著であり、聖人の自筆として国宝指定されている『教行信証』坂東本。本書はその中から真宗門徒のお勤めとして親しまれる「正信偈」の全文をオールカラーで掲載。朱書きや墨で塗り消してからの修訂など、自筆でなければ見ることのできない思索の跡をとおして、聖人のおこころにふれる一冊。
定価:1,000 円(税別) B5判 56頁
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親鸞の「いのちの歌」 正信偈入門
浄土真宗の教えのエッセンスがつまった親鸞聖人の偈(うた)「正信偈」。その全百二十句を書き下し・著者意訳とともに易しく読み解き、言葉の意味と〝こころ〟にふれる。はじめて「正信偈」の内容を学ぼうとする方に、まず手に取っていただきたい一冊。
※本書は、東本願寺出版発行の『正信偈の教え』全3巻をまとめ、文庫化したものです。
定価:1,200 円(税別) 文庫判 432頁