歴史の本はありますか?

  • 本廟物語―東本願寺の歴史―

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    本廟物語―東本願寺の歴史―

    真宗本廟(東本願寺)は無数の念仏者をはぐくみ、宗祖の御前で自らの信を確かめてきた聞法者の歓喜と謝念によって伝承護持されてきた。本願寺の誕生から東西分派、両堂再建までの歴史を明かす。

    定価:1,100 円(税込) B6判 140頁

  • 教如上人と東本願寺創立―本願寺の東西分派|東本願寺出版

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    教如上人と東本願寺創立―本願寺の東西分派

    戦国時代に、東本願寺を創立した本願寺第十二世教如上人の願いを究明する。旧来の解釈を破り、
    新出史料や教如上人の交流関係をわかりやすく示し、東西本願寺の分立の真意に迫る。

    定価:1,320 円(税込) A5判 136頁

  • 真宗本廟(東本願寺)造営史―本願を受け継ぐ人びと―|東本願寺出版

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    真宗本廟(東本願寺)造営史―本願を受け継ぐ人びと―

    宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌記念出版

    これまで四度の火災に遭いながらも、そのつど再建され、相続されてきた真宗本廟(東本願寺)。宗祖親鸞聖人に出遇う帰依処を守りたいと願った全国門徒の懇志・懇念によって守られてきた真宗本廟再建の歴史を解き明かす。真宗本廟造営・再建の歴史に建築・美術・文献など諸方面の研究者が迫る。新出の絵図面や、史料も豊富に紹介。

    定価:16,500 円(税込) A4判 816頁

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    本願寺の軌跡―創建から東西分派、そして現代へ―

    オールカラーの豊富な図版・写真とともにつづる、本願750年の発展史

    親鸞聖人の示寂後、京都・東山の地に建てられたお墓所、大谷廟堂(おおたにびょうどう)。その小さなお堂が、一体どのようにして巨大な両堂を有する現在の真宗本廟(しんしゅうほんびょう)(東本願寺)へと発展したのか…?
    廟堂の寺院化、衰微(すいび)時代と蓮如上人による再興。信長・秀吉・家康ら戦国武将との関りの中生じた東西分派。そして四度にわたる焼失からの再建……。真宗の教えに生き、護り伝えんとする人々の志願に満ちた750年の軌跡(ものがたり)をたどる。

    定価:1,540 円(税込) A5判 88頁

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    親鸞聖人の娘 覚信尼と真宗本廟

    本願念仏の布教に尽力する親鸞聖人を眼前に見て育ち、その入滅まで世話をした娘、覚信尼。
    その生涯と人物像、そして彼女が現在の東本願寺(真宗本廟)の起源である大谷廟堂(聖人の御墓所)を建立するまでの経緯を学ぶ入門書。

    本廟創立750年を迎える今、真宗本廟を根本道場とし、親鸞聖人の教えを脈々と受け伝えてきた真宗門徒の原点を、一人の女性に見出す一冊。

    定価:495 円(税込) B6判 88頁