法語カレンダー随想集 今日のことば(2023年版)

新書判
84頁
121円(税込)
毎年発行される『法語カレンダー』のことばを身近に感じていただくための随想集【2023年版】
2023年度の『法語カレンダー』はこちら
目次
●表紙『親鸞聖人の出現は私一人のためであった』(木村宣彰)
●1月 『この世のことは 何事も何事も お念仏の助縁』(直林 真)
●2月 『世の中に最も度し難いものは他人ではない この私』(松江長親)
●3月 『こころにじごくがあるよ ひにち まいにち ほのをがもゑる』(河合文香)
●4月 『仏法の鏡の前に立たないと自分が自分になれない』(上本賀代子)
●5月 『南無阿弥陀仏とは、言葉となった仏なのです』(新田智道)
●6月 『信は如来の生命なり』(ロバート F. ローズ)
●7月 『正しいものに遇って 正しくない自分を知らされている』(相馬 晃)
●8月 『われもたすかり、人もたすかるというのが仏教の教え』(磯野 淳)
●9月 『「まこと」のひとかけらもない私に 仏さまから差し向けられた「まこと」』(田中顕昭)
●10月『念仏というのは私に現れた仏の行い』(伊奈祐諦)
●11月『生のよりどころを与え、死の帰するところを与えていくのが南無阿弥陀仏』(小泉元瑞)
●12月『一人一人がお浄土を飾っていく一輪一輪の花になる』(須貝暁子)