2015年安居本講 金剛信の獲得 | 東本願寺出版
安居講録

2015年安居本講 金剛信の獲得

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A5判  205頁 
本多弘之 著 
978-4-8341-0512-4
3,500円(税別) 

2015年安居本講講録

本多弘之 略歴

講師(董理院董理)。1938(昭和13)年、中国黒龍江省に生まれる。1961(昭和36)年、東京大学農学部林産学科卒業。1966(昭和41)年、大谷大学大学院博士課程満期退学。元大谷大学助教授。現在、親鸞仏教センター所長。専門は真宗学。東京教区東京一組本龍寺住職。著書に『一念多念文意講讃』、『親鸞の名号論─根本言の動態的了解』(以上、法藏館)、『新講教行信証』〈総序の巻・教巻・行巻一〉(草光舎)、『浄土─濁世を超えて、濁世に立つ』〈全_巻〉、『新講教行信証』〈行巻二〜五〉(以上、樹心社)、『〈親鸞〉と〈悪〉─われら極悪深重の衆生』(春秋社)、『親鸞いまを生きる』(共著・朝日新聞出版)など。

目次

開講の辞

第一章 『教行信証』「信巻」の大綱

  第一節 本願の行・信

  第二節 別序について

  第三節 本願の機(絶対不二の機)の自覚的意味

第二章 「救済」の明証

  第一節 真実信心の発起

  第二節 仏法の現実的課題

  第三節 一心の救済

第三章 「己証」の解明

  第一節 信心の広大性

  第二節 選択本願の名

第四章 極悪深重の衆生と真実信心

  第一節 無上妙果は如来の願力によるできごと

  第二節 信心についての経論の引文

  第三節 結釈

第五章 三心一心の問答

  第一節 第一の問答 字訓釈

  第二節 第二の問答 仏意釈

  第三節 問答の帰結

第六章 真実信心の特質

  第一節 大信海の徳

  第二節 大菩提心の獲得

第七章 時剋の極促――存在の満足成就

  第一節 本願成就の信としての「一念」

  第二節 「聞其名号 信心歓喜」としての「乃至一念」(信の一念)

  第三節 現生の利益

  第四節 「願成就の一念」に含まれる信心の諸相

  第五節 如来我となる……曇鸞『論註』及び善導「定善義」の文

  第六節 三心一心の結釈

   第一項 三一問答を結ぶ文

   第二項 「菩提心」の意味

第八章 欲生心成就による「正定聚・不退転」の機

  第一節 横超の金剛心

   第一項 「横超断四流」釈

   第二項 「超」の意味確認のための証文

   第三項 「断」・「四流」の釈

   第四項 善導の言葉による「横超」の信心

  第二節 真の仏弟子

   第一項 「真」の「仏弟子」

   第二項 真仏弟子を成り立たせる願

   第三項 『安楽集』『般舟讃』等で表す仏弟子の意味

  第三節 横超の金剛心の結釈

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