仏教のミカタ -仏教から現代を考える31のテーマ | 東本願寺出版

仏教のミカタ -仏教から現代を考える31のテーマ

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新書判  256頁 
井上尚実/木越康/織田顕祐/鶴見晃/浅野玄誠/茨田通俊/佐賀枝夏文/曽我円成/靍見美智子/釆睪晃/本多雅人/冨岡量秀/五島満/近藤章/榊法存/一楽真/狐野秀存/尾畑文正/名畑格/延塚知道/頼尊恒信/吉元信暁/海法龍/名和達宣/戸次公正/東真行/蒲池勢至/渡邊愛子/福田琢/大江憲成/古田和弘 著 
978-4-8341-0647-3
935円(税込) 

「コロナ」「多様性」「AI(人工知能)」など、現代社会を生きる私たちが直面する課題について、仏教の視点で考えるとどうなるのか。
誰もが避けて通れない「老い」や「臨床」、さらには「漫画・アニメ」「アート」などを含めた多様なテーマを掲げ、僧侶が仏教の視点からブッダや親鸞の言葉を挙げつつお話しします。現代を生きる私たちの31のテーマについて仏教の視点で考える一冊。

※本書は、月刊誌『同朋』(東本願寺出版)における特集のまとめのページ「仏教の視点」(2012年7月から現在)のなかから31の文章を抜粋したものです。

目次

1「コロナ」の時代を生きる
感染症と仏教の歴史。 井上尚実

2「多様性」差異(ちがい)を認め合う世界へ
多様性を尊重し、他者と共に生きる。 木越康

3「経済」を考える
「価値」に支配される苦悩からの解放。 織田顕祐

4「AI(人工知能)」を考える
自分自身の存在の意義を見失わないこと。 鶴見晃

5「老い」に向き合う
「老い」の「苦」を実感し、仏道に立つ。 浅野玄誠

6「臨床」を考える
存在をそのまま受け止め、共に歩み続ける。 茨田通俊

7「らしさ」を疑う
「らしさ」の苦しみから救われ、「じぶん」の人生を生きる。 佐賀枝夏文

8「働く」ということ
働くことの根底にあるもの。 曽我円成

9「食」を考える
生きる上での「食」を、自分の中にどう据えるのか。 靍見美智子

10「ふれる」身体を介したコミュニケーション
身のまわりにあることを丁寧に見つめる。 釆睪晃

11「引きこもり」を考える
誰もが引きこもりになる可能性を持っている。 本多雅人

12「非行」と向き合う
「存在を認める」とは。 冨岡量秀

13「遊び」の大切さ
遊びこそが生きる力になる。 五島満

14「子どもたち」の居場所
阿弥陀さまは「来たれ」と呼びかけ続ける。 近藤章

15「命の選別」を問う
幸せになれなければ生きる意味はないのか。 榊法存

16「絆」を考える
支えられて生きている、そんな私ができること。 一楽真

17「悼む」ということ
いのちの根源にあるものが、ゆっくりと浮かび上がる。 狐野秀存

18「共」に生きる
「共に生きる」ことは、仏教に学ぶ者の根本的な課題である。 尾畑文正

19「アイヌ」に学ぶ
平等を願うこころ。 名畑格

20「逆境」を生きる
逆境こそ、本願のはたらきに目覚めるチャンスである。 延塚知道

21「弱さ」を生きる
不共業な存在として共業の世界に出遇う。 頼尊恒信

22「ひとり」からの出発
「ひとり」の身を自覚し、無上の尊さに出遇う。 吉元信暁

23「表現」の愉しみ
 願心荘厳は、如来による浄土のデザイン。 海法龍

24「アート」を楽しむ
この世界の美しさと、私たちの存在の深みとを呼び覚ます。 名和達宣

25「話芸」に親しむ
倫理とパトス(情念)の両面で、仏法は伝わるのです。 戸次公正

26「漫画・アニメ」の力
表現し、再現する。私たちのいのちを実感するいとなみ。 東真行

27「妖怪」がおもしろい!
妖怪はおもしろいのか? 蒲池勢至

28「お菓子」は別腹!
乳粥も甘茶も自然の甘味でした。 渡邊愛子

29「動物」に学ぶ
動物たちの不思議な物語に息づく、仏教の「共生感覚」。 福田琢

30「宇宙」を知る
広大無辺な世界が自分自身に開かれている。 大江憲成

31「歴史」に学ぶ
仏教が説くのは昔の話ではなく、現代を生きる私たちの「今」の話。 古田和弘

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