写真集・図録
-
四季折々 東本願寺めぐり
東本願寺の境内や年中行事をはじめ、親鸞聖人の墓所「大谷祖廟」や飛地境内地の庭園「渉成園」のほか、東本願寺を支える職人などを美しい写真と共に紹介。東本願寺の四季の移ろいをまとめた一冊。
※本冊子は、2022年4月から2023年2月にかけて『読売新聞』(関西版夕刊)にて連載された内容をまとめたものです。
定価:660 円(税込) B5判 48頁
-
仏教ゆかりの植物図鑑
蓮華や菩提樹をはじめ、仏典に登場する様々な植物たち。
そんな植物の名前の由来や、物語を、釈尊(お釈迦さま)の生涯をたどりながら、色彩豊かな絵とともに紹介。植物のみずみずしい世界と仏教の物語を味わう1冊。定価:1,210 円(税込) B5変形判 80頁
-
イラストで知ろう!東本願寺
建築からおかざり、防災設備、境内地のことまで。イラストでこそ描けるわかりやすさを活かして、まだまだ知られていない東本願寺の境内や建物の魅力やあれこれをたずねる。
※本書は、月刊誌『同朋』(2017年1月号~2018年12月号)に連載した内容を加筆修正し、書籍化したものです。
定価:660 円(税込) A5判 112頁
-
写真集・図録
グラフ 真宗本廟(東本願寺)の仏花
真宗本廟(東本願寺)の御影堂や阿弥陀堂、大谷祖廟にお飾りされる仏花を紹介する写真集。
春は「春の法要」、夏は「盂蘭盆会」、秋は「報恩講」、冬は「修正会」と法要ごとの紹介にもなっており、各頁に法要の簡単な概要も記載しているほか、紹介の仏花の花材も役枝(花材を生ける箇所)ごとに紹介。また、大谷祖廟の仏花は平常時と報恩講時の仏花を紹介。定価:880 円(税込) B5判 40頁
-
ポストカード 真宗本廟(東本願寺)
真宗本廟(東本願寺)の「御影堂」「阿弥陀堂」「御影堂門」などに、東本願寺の全景や境内の風景を加えた全10点のポストカード。1999年より発行されていた『ポストカード 東本願寺』を真宗本廟両堂等の御修復完了に伴い全面改訂。真宗本廟の概要を記した案内紙も同封。
定価:660 円(税込) はがきサイズ 10枚入り
-
HIGASHI HONGANJI(Shinshu Honbyo)―グラフ真宗本廟東本願寺(英訳)
1895年(明治28年)に再建された両堂をはじめとする真宗本廟(東本願寺)の諸殿・歴史や親鸞聖人のご生涯等を、多彩な写真と簡明な解説で紹介したオールカラー図録。その英訳版。
定価:880 円(税込) B5判 46頁
-
写真集・図録
グラフ 真宗本廟 東本願寺
2000年初版の『グラフ 東本願寺』の全面改訂版。
世界最大級の木造建築である御影堂や内陣が金色に輝く阿弥陀堂、御影堂門の煌びやかな写真をはじめ、通常非公開の諸殿など、多彩な写真と解説でわかりやすく紹介。
定価:880 円(税込) B5判 36頁
-
詩集 命が命を生かす瞬間(とき)
月刊『同朋』誌「おむつの詩」で好評だった詩に、新作と写真入りポストカード12枚を付けた詩集。
「母が認知症にならなかったら、こんなにも命や人生について考えなかっただろう」
認知症の母親に24年間寄り添いながら紡ぎ出された詩・言葉は、人間の生きる意味と、
命の尊さを気づかせてくれる。
「生きるとは何か?」「老いとは?」「死とは?」「命とは?」…
詩や写真はどれも心に響いてくるものばかり。
ポストカードは切り取って、飾ったり、大切な人へ送ることもできます。定価:1,320 円(税込) 縦15㎝×横20㎝ 72頁
-
写真集・図録
別院探訪
2000年7月号から2004年12月号まで真宗大谷派機関誌『真宗』で連載された表紙企画を再編集し、単行本化。全国に存在する別院の「これまで」を文字として、「いま」を写真として伝える一冊。地域の教化の中心道場たる別院の設立と変遷の歴史、地域の御同朋の信仰の歩みを記録するとともに、別院参拝時に活用できるようアクセスマップや年中行事等も掲載。
全国の真宗大谷派の別院について、その歴史や沿革を一つの書籍としてまとめたものはこれまで『本願寺誌要』(明治44年4月発行 大谷派本願寺誌要編輯局)しかなく、別院に関する貴重な歴史的資料ともなる書籍。
定価:3,080 円(税込) A5判 244頁
-
グラフ 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌
2011年4月・5月に厳修された宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌の法要及び催事を写真で振り返る。50年に一度の勝縁である御遠忌に遇いえた感動を、いま再び! 2011年3月の東北地方太平洋沖地震災害「被災者支援のつどい」、11月の宗祖親鸞聖人七百五十回御正当報恩講、井上雄彦氏作屏風「親鸞」、2012年3月の東日本大震災被災者支援のつどい「いのちの響舞台」も収載。
定価:1,320 円(税込) A4判 54頁
-
生きる力を求めて―Give Me the Power to Live―中村久子の世界
幼少期に両手両足を失った中村久子さんは、『歎異抄』との出あいをとおし、苦難の身の事実を引き受け、力強く人生を生き抜かれた。その「生きる力」溢れた生涯にふれる写真と、感動の言葉で綴る写真集。英訳を付す。
2011年、宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌期間中に真宗本廟(東本願寺)で開催された「中村久子展」の内容を網羅。“宗祖としての親鸞聖人”に出遇った人をとおして、いのちの尊さを問いかけ、生き方を見つめ直す一冊。定価:1,320 円(税込) タテ150mm×ヨコ135mm 208頁
-
写真紀行 おのずからしからしむ―人間・親鸞のいのちとこころ、その生涯に歩く
比叡山での修行、法然との出遇い、流罪後の越後の生活、関東での出会い、そして再び京へ……。
親鸞聖人が人生の行路で目にした光と陰を美しいモノクロ写真でたどる。写真家・井上隆雄氏が人間親鸞の感性を追い求めて綴った写真紀行。巻末には親鸞聖人年表、足跡略地図、主な関連写真も掲載。定価:2,750 円(税込) タテ297mm×ヨコ223mm 120頁
-
蓮如上人五百回御遠忌法要記念出版 蓮如上人絵伝の研究
本願寺中興の祖・蓮如上人の生涯の遺徳讃嘆を顕した蓮如上人絵伝。
蓮如上人の研究家が全国の真宗寺院を調査、史実と伝承の世界を紹介する、これまでにない絵伝の研究書。
※現在、在庫切れです。定価:11,000 円(税込) A4判 314頁