児童書・グッズ
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しんらんさまと少年かん太(紙芝居)
親鸞さまが越後の国で過ごされていたときのこと。海辺の市場で親鸞さまは、店のものをぬすんだ少年かん太と出会います。大人たちによって、浜辺の柱にしばりつけられたかん太と話をするうちに、親鸞さまは一人ぼっちのかん太の心を知って涙を流します。かん太がかわいがっている子犬をとおして、親鸞さまが阿弥陀さまのこころを話し、やさしく抱きしめると、かん太は大声で泣きだしました。どこまでも広がる越後の海と空の下、親鸞さまと少年かん太との心の交流をえがく物語です。
定価:1,980 円(税込) 縦265㎜×横380㎜ 17頁
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ピーンとつながれ糸でんわ
(公財)仏教伝道協会主催 第6回「こころの絵本大賞」入選作品。
子どもと一緒に、“いのち”について考える大切な絵本。〈対象年齢:6歳~〉
幼い少女が、おばあちゃんから伝えられるほとけ様のお話を通して、“いのち”について考え、心に閉じこめていた悲しみを乗りこえていく物語。
子どもたちと一緒に、私たちに届けられている声をたずねませんか?。定価:1,320 円(税込) 縦257㎜×横210㎜ 32頁
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[慶讃事業]『ふたりのパンタカ』(紙芝居)
遠い昔のインドで、お釈迦様のお弟子となった二人の兄弟のお話です。賢い兄は熱心に努力したのですぐに立派なお弟子になりましたが、物覚えが悪く修行についていけない弟の愚かさにあきれて、弟をひそかに家へ帰そうとします。
するとお釈迦様は・・・。
お寺の子ども会をはじめとする仏事の場で、青少幼年とともに教えに親しむことのできる教化教材としての紙芝居です。
定価:1,760 円(税込) 265㎜×380㎜(ケース付) 8頁
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マンガで味わうブッダの教え 帰り道で話そうよ
お経の中には、実は、私たちの生活にとても身近な話がたくさん。本書では、そんなお経のたとえ話(25話)を、小学3年生の吉野果奈(よしのかな)ちゃんと、近所のお寺の住職・平江相海(ひらえそうかい)さんのやりとりを通して“マンガ”で紹介! あわただしい往き道では見落としていたことも、帰り道には気づくこともある…。そんな大切な気づきを与えてくれるマンガ。
定価:880 円(税込) A5判 120頁
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