「別れてもLINEブロックしない男性心理は?ブロックされてない元彼は復縁できるか知りたい!」
別れてもLINEブロックしない男性心理って嬉しいけれど気になってしまいますよね。
また元彼との復縁を本気で望んでいる場合、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 別れてもLINEブロックしない男性心理は?
- ブロックしないのは復縁を考えているから?
- ブロックされてない元彼と復縁する方法は?
そこで今回は、別れてもLINEブロックしない男性心理についてくわしくお話ししていきます。
また、ブロックされてない元カレなら復縁できるのか?という疑問や復縁する方法についてもご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
別れてもLINEブロックしない男性心理とは?彼のホンネ8選
ここでは、別れてもLINEブロックしない男性心理8選を見ていきましょう。
LINEブロックしない元彼は、以下のような思いを抱えていると考えられます。
- 元カノをブロックする発想がない
- 今まで1人もブロックしたことがない
- ブロックして絶縁するほど嫌いではない
- ブロックするのは男としてカッコ悪い
- ブロックして変に恨みを買いたくない
- そのうち友だちになりたい
- あわよくばセフレとして繋がりたい
- 復縁を視野に入れている
元カノをブロックする発想がない
そもそも別れた元カノをブロックする発想がない男性は、少なくありません。
なぜならブロックしようがしまいが、二人の関係がすでに終わったことには変わりないからです。
つまり、男性の中ではすでに元カノの存在が過去になっていて、LINEのともだちリストにいても何とも思わない状態なのでしょう。
ものすごく憎んでいるわけでもないし、仲が良かった大切な友人と捉えているのでしょう。
もう特別な相手ではないけど、他の友人たちと同じようなポジションの存在になったのです。
だからこそわざわざブロックするまでもないし、元カノからメッセージがきたときには普通に対応しようと考えています。
今まで1人もブロックしたことがない
今まで1人もブロックしたことがない男性も、「別れたから元カノをブロックしよう」という考えには至らないでしょう。
ブロックに対する考え方は、人それぞれに異なります。
疎遠になった相手はすぐブロックしたり、恋人や友人との喧嘩の後怒りを込めてブロックしたりする人もいますよね。
ちょっとでも嫌になったら、ぱっとブロックしてしまうんです。
反対に相手との関係性がどうであれ、一度LINEを交換したらその後ずっとブロックしない人も少なくはありません。
疎遠になった相手だろうとケンカした相手だろうと、ブロックする発想がないんですね。
後者の場合の人は、もちろん元カノをブロックすることもないでしょう。
たとえ喧嘩別れだったとしても、未練が一切なくても「ブロックしよう」という気には全くならないのです。
ブロックして絶縁するほど嫌いではない
別れてもLINEブロックしない男性は、「別に嫌いじゃないからブロックする必要もない」と考えている場合もあります。
つまり、好きではないけどブロックして絶縁するほど嫌いでもないし、ということです。
実行することで相手にショックを与える可能性があるし、意味もなく拒絶するのは後味が悪いだけだと思っています。
ある意味優しい人であるといえますね。
もちろん、よりを戻したかったり友達になりたかったりなど、元カノとの新しい関係を望んでいるわけではありません。
要はブロックしないことが、男性なりの元カノへの優しさなのでしょう。
真剣に付き合ってきた相手だからこそ、別れた後も無駄に傷つけたくないと考えているのです。
モテモテだった男性の場合、複数の元カノのLINEアカウントが残っている可能性もあるといえます。
ブロックするのは男としてカッコ悪い
「LINEブロック=男としてカッコ悪い行動」そう思っている男性にとって、別れた元カノをブロックするのはあり得ないことです。
男としてのプライドを大事にしている人は、LINEブロックを逃げだと考えています。
例えば元カノと言い争いになって破局したとしても、そこで相手をブロックするのは負けだと思っているのです。
恋愛は勝ち負けではありませんが、闘争心の強い男性にとっては重要なのでしょう。
「どんな別れ方をしたとしてもブロックしない俺、できる男」と考えているのかもしれません。
また、LINEブロックは人としてカッコ悪いし、相手には失礼だと考える律儀な男性もいます。
礼儀を重んじているので、ブロックで一方的に関係を断ち切るという行為は誰に対してもしません。
ブロックして変に恨みを買いたくない
「本当は元カノをブロックしたいけど、変に恨まれたくないからやめとこう…」そのように考える男性もいるでしょう。
ブロックされた側は「完全に拒絶された」と感じて、悲しい気持ちになりますよね。
ネットでブロックされているかどうか知る方法を試し、自分がブロックされていると分かったときはショックでしょう。
受けたショックが怒りに変わってしまう人も少なくありません。
そのため元カノが感情的なタイプだとブロックしたら悲しませるという懸念よりも、恨まれる心配のほうが上回るのでしょう。
恨まれた結果チクチクと責められたり、攻撃されたりするのは絶対に嫌なのです。
共通の友人がいる場合、「ブロックした度量の狭い男」と言いふらされてしまうかもしれません。
同じ職場や学校で、噂になるのもイヤだと思うでしょう。
何事も穏便に解決したいと考える穏やかな男性は、本心では元カノと完全に縁を切りたいと思っていても実行しません。
そのうち友だちになりたい
元カノとの関係性が良好なまま円満に別れた場合、基本的に男性はLINEブロックしようと思わないでしょう。
なぜなら、そのうち友だちになりたいと考えるからです。
別れたカップルが、その後友情を築いていくことは珍しくありませんよね。
気心知れている元カノだからこそ、他の人には話しにくいこともいろいろと相談できるということもあるでしょう。
そもそもあの子はいい子だから、とまだ思っている可能性もあります。
中でも、「付き合っていたとき何でも相談し合っていた」「付き合う前から友人関係だった」という二人にはありがちなことです。
しかし別れた直後は気まずさがあり、どうしても積極的に連絡できないものでしょう。
でもいずれは友だちになりたいと思っているから、LINEブロックはせずにいるのです。
あわよくばセフレとして繋がりたい
別れた元カノのことを「都合の良いキープのような存在」と認識してしまう男性は、案外珍しくありません。
つまり元彼があなたをLINEブロックしないのは、あわよくばセフレとして繋がりたいと思っている可能性もあるでしょう。
多くの男性にとって元カノは、自分のことをいつまでも好きでいてくれる存在です。
実際別れてから吹っ切るまでのスピードは女性のほうが早いのですが、男性はその事実に気づいていません。
すっかり元カノが自分を忘れているかも、という発想はないのですね。
ただ、中には元彼に求められてついつい体の関係を持ってしまう女性もいますよね。
まだ好きという気持ちが残っていたり、人肌が恋しくなったりなど理由は様々です。
どんな理由で応じたとしても、結局はいいように扱われてしまう可能性が高いでしょう。
あなたが流されやすいタイプなら、元彼は体目的でLINEブロックしていない場合もあるため要注意ですよ。
復縁を視野に入れている
復縁を視野に入れている男性が、元カノをブロックすることは絶対にありません。
ただ、女性からすると、「復縁したいなら何で連絡してこないの?」「連絡をくれれば会うのに」と思いますよね。
その答えはシンプルです。
一度関係が終わってしまった相手だからこそ、連絡するタイミングには慎重になっているし慎重でいたいと思っています。
さらに受け入れてもらえないという不安もあるでしょう。
「今LINEを送っても、相手にしてもらえないかも…」など、不安を感じている間は自分からメッセージを送ることができません。
特に別れてからあまり時間が経っていないなら、すぐ行動に起こせないでしょう。
LINEでの繋がりは保ったまま、冷却期間をしっかり設けてから連絡してみようと考えているのです。
ブロックされてない元彼なら復縁できる?繋がっているなら可能性あり!
元彼にLINEブロックされてないなら、復縁できる可能性はあります。
ただここで大事なポイントは、現在元彼としっかり繋がっているかどうかですよ。
「LINEブロックはされてないけど、ずっと未読無視」「既読はつくけど返事はくれない」このような場合、繋がっているとは言えません。
また未読・既読無視するのは、今はあなたと関わり合う気が一切ないサインです。
とはいえ、元彼の気が変われば状況は一転するでしょう。
何せ元彼にブロックされていないという事実は、復縁を望む女性にとってプラスの状況なのです。
しかし、元彼と繋がっていることに安心して自分から行動を起こさないでいると、復縁のチャンスはどんどん遠ざかってしまいますよ。
「でも、どうやってアプローチすべきかわからない…」そう思っている人もいるでしょう。
そこで、次にブロックされてない元彼と復縁する方法を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ブロックされてない元彼と復縁する方法は?手順を解説!
元彼にブロックされてないなら、復縁できるチャンスは十分あります。
また、復縁は慎重に進めていくことが何よりも大事ですよ。
では、ブロックされてない元彼と復縁する方法について具体的に見ていきましょう。
アプローチの手順は次の通りなので、焦らず徐々に進めていってみてくださいね。
- 適切な冷却期間を設ける
- 冷却期間中に別れの原因を分析する
- 自分の欠点を直す
- 自分磨きをし交際中より綺麗になる
- 充実した毎日の様子をSNSに載せる
- 冷却期間後短く軽いLINEを送る
- 元カレのペースに合わせて数回やり取り
- 友人を交えて会う約束をとりつける
- 友人として関係を復活させる
- 焦らずゆっくり距離を詰める
適切な冷却期間を設ける
たとえ元彼にLINEブロックされていなくても、別れてすぐあなたから連絡をとるのはよくありません。
一切連絡しない・会わない時間を持つ目的は、冷静さを取り戻すことです。
別れた直後はどうしてもお互い感情的になっているため、復縁に向けた前向きな話し合いをするのは難しいでしょう。
特に喧嘩別れした場合は、お互い怒りが再燃してまた言い争いになり、よりを戻すなんて到底考えられない状態まで溝が深まってしまいます。
そのため、まずは一度完全に関わりを断ってください。
距離を置く期間は最低でも1ヶ月、長くて3ヶ月が理想的ですよ。
冷却期間中に別れの原因を分析する
冷却期間中はただ時間が過ぎるのを待つのでなく、別れの原因をしっかりと分析しましょう。
なぜ別れに至ってしまったのか明確になっていないと、復縁したとしても同じ理由でまた破局する可能性があるからです。
「浮気されて別れる、よりを戻す…」この繰り返しになるのは目に見えています。
復縁したとき彼のダメな部分を受け止める覚悟があるか、しっかり自分自身に問いかけてみてくださいね。
自分の欠点を直す
先にお話しした通り、冷却期間中は別れの原因を分析することが重要です。
その中であなた自身に原因があるとわかったら、自分の欠点を直すよう努める必要があります。
別れに直接繋がった欠点が改善されていないと、元彼は復縁する気になりません。
少しでもあなたが変わっていたり、ダメなところを直す努力をしているとわかれば、「やり直せるかも」と感じてくれるでしょう。
また、あなた自身がヤキモチを妬きすぎるなど「直したい」と思っている欠点はありませんか?
もし自分の嫌いなところがあるなら、これを機に改めてみるのもありです。
そうすると自分に自信を持てるようになり、元彼と再会したとき以前よりも堂々と立ち振る舞うことができるでしょう。
以前よりグッとアップデートしたあなたを見て、元彼が惚れ直すとも期待できますよ。
自分磨きをし、交際中より綺麗になる
元彼との冷却期間中は、自分磨きに力を入れるのもポイントの1つです。
「性格重視」と公言している男性もいますが、実際男性が目の前の女性を好きになるかどうかは見た目次第とも言われています。
そのため、男心を掴むならルックスを磨くことはとても大切なんです。
元彼と会わない間に大幅にイメチェンしたり、ダイエットやトレーニングに励んでスタイルアップを目指すのも良いでしょう。
努力で外見が変わるのは当然ですが、内面からもキラキラ輝く女性になれますよ。
以前よりも美しく、そして内側から溢れる充実した笑顔を見せて元彼を「もう手放したくない」という気持ちにさせてくださいね。
充実した毎日を送っている様子をSNSに載せる
元彼からLINEブロックされていないとはいえ、冷却期間中あなたから連絡するのはもちろんNGですよ。
その代わり、充実した毎日を送っている様子をSNSに載せて、元彼にあなたの存在をアピールしましょう。
多くの男性は、「元カノは俺と別れて落ち込んでるはず」と考える傾向があります。
そのため元カノのSNSを見たとき、友だちと楽しそうに笑い合う写真や、目標に向けて明るく頑張っている投稿があると驚きを隠せません。
それを機に元カノを恋しく思い、自分から連絡する…なんてこともあるでしょう。
男心を揺さぶる有効的な恋のテクニックなので、ぜひSNSを通して毎日充実しているとアピールしてみてくださいね。
冷却期間が終わったら、短く軽いLINEを送る
冷却期間が終わったら、あなたから短く軽いLINEを送ってみましょう。
なぜなら、元彼が返信をくれる可能性が高まるからです。
短いLINEなら多忙なときでもサッと読めるし、さらに質問が添えてあれば返信内容に困りません。
未練のある元彼にメッセージを送るとき、つい長文を作成してしまう人は少なくないでしょう。
LINEに愛情を込めてしまうのはわかりますが、復縁したい気持ちが見え見えの文面は元彼に負担を与える恐れがあります。
その結果未読・既読スルーされたり、最悪の場合ブロックしてしまうこともあるでしょう。
元彼が軽いノリで返信できるよう、気楽なメッセージを意識してくださいね。
元カレのペースに合わせて数回やり取りする
冷却期間を経て元彼にLINEを送り、返信が返ってくる…この状況にテンションが上がり、積極的にメッセージを送ってしまう人もいますよね。
しかし元彼のペースに合わせることを心がけた上で、数回やり取りを続けてみましょう。
久々のLINEでガツガツしすぎると、元彼への好意がもろに伝わってしまいます。
元彼は「これって絶対復縁したいって思ってるよね…」と感じ、場合によってはやりとりを終わらせてしまうこともあるでしょう。
復縁を目指す上で大切なのは、絶対に急いだり焦らないことです。
男性は追われると逃げたくなる習性があるので、やりとりは相手のペース優先で行ってくださいね。
ここで自分のペースに持って行こうとすると失敗するリスクが高まります。
例えば元カレが「朝・昼・夜」と3回に分けて返信してくるなら、あなたが完全に合わせてあげればそれでOKですよ。
返信がないのにメッセージを何度も送るなど、強引な行動は控えましょう。
せっかくブロックされていなかったのに、強引に送ったためにブロックされてしまう恐れがあります。
慎重に進めてきた復縁への道が閉ざされないように、落ち着いて行動してくださいね。
友人を交えて会う約束をとりつける
元彼と数回LINEのやりとりをしたら、思い切って「久しぶりに会おうよ」と提案してください。
しかし二人きりのデートではなく、友人を交えて会う約束をとりつけましょう。
別れてから一度も会っていないのに二人きりのデートに誘うと、相手は躊躇してしまう可能性があります。
「気まずい空気になったらどうしよう…」と不安になり、結局断ることを選択する場合もあるでしょう。
しかし大勢での遊びや食事の提案なら、気軽にOKしてくれると期待できます。
また、友人を交えて会えば元彼もあなたも自然体で過ごせるので、お互いにとって楽しい時間になることは間違いありません。
「やっぱり一緒にいて楽しいな」と思わせることができれば、復縁成功率はグッと高まりますよ。
友人として関係を復活させる
元彼との再会を果たしたからといって、すぐに復縁に向けたアプローチを開始するのは逆効果です。
焦らずに、まずは友人として関係を復活させるのがベストですよ。
なので、元彼の前ではなるべく恋愛感情を封印してください。
友だちを交えて会う機会が増えたら、次に二人で食事や飲みに行って、友人としてのコミュニケーションを重ねましょう。
すると元彼は、「やっぱり一緒にいると安心するな…」と感じ始めます。
一度別れを経た二人だからこそ、恋愛感情よりも唯一無二の安心感や信頼が復縁へとつながるのです。
元彼にとって一番の女友達になることを、目指してくださいね。
焦らずゆっくり距離を詰める
復縁において最も重要なのは、とにかく焦らずゆっくり距離を詰めることです。
いろいろ話ができるようになると、つい復縁OKなのではと思ってしまいますよね。
しかし、彼の方はまだ準備ができていなかったり、迷ったりしている可能性もあるのです。
ここで、強引に押してしまうと「やっぱり無理かも」と思われて結局はまた会えなくなるかもしれません。
別れてもLINEブロックされなかったことや、友だちとして会えるようになったこと…それらの現状に感謝し、じっくり元彼と向き合いましょう。
一度別れたら、それっきり音信不通になってしまうカップルもいます。
そんな中あなたと元彼は繋がっていて、復縁のチャンスがある幸せを忘れてはいけません。
別れてもそばにいてくれることの喜びを日々噛みしめて、丁寧に関係を築いていくと、元彼も自然と復縁を望むようになるでしょう。
恋人として再スタートできる日がくると信じ、焦らずゆっくりと進んでいってくださいね。
まとめ
この記事では、別れてもLINEブロックしない男性心理やブロックされてない元彼と復縁する方法についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- ブロックする発想がないからしない心理
- 復縁を視野に入れていることもある
- 繋がっていれば復縁の可能性はある
- 冷却期間を置き自分磨きをする
- 焦らず友人として復活させるとよい
元彼にLINEブロックされていない状況だと、やり直せる可能性があると信じたくもなりますよね。
しかし、ただ単に元カノをブロックする発想がないだけというケースもあります。
また、ブロックして変に恨みを買いたくないと思っていたり、今後あわよくばセフレ関係になりたいと企んでいたり場合もあるものです。
つまり男性の本音は様々で、「ブロックしない=未練あり」とは一概に言えません。
しかし、もしあなたが元彼との復縁を望んでいるなら、ブロックされていない現状をチャンスと捉え行動を起こしましょう。
十分な冷却期間を設けた上で元カレにコンタクトをとり、まずは友人として関係を再構築する…このことを実践してみてくださいね。
復縁を叶えるために元彼と丁寧に向き合い、ゆっくり距離を縮めていきましょう。