東本願寺出版

⭐5月の新刊書籍

5月発売の新刊書籍をご紹介いたします。

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東本願寺出版|試し読み!

『終活と宗活(伝道ブックス88)』

新書判/64頁
雲井一久(著)
330円(税込)

〔内容〕

「終活」を通して自らの死と直面し見えてくる問題から、生きていく上で“本当のよりどころ(宗)とは何か〟をあらためて確かめていく「宗活」の大切さを、ご門徒の方々の言葉や姿、そして親鸞聖人があきらかにされたお念仏の教えにふれながら、丁寧にたずねた一冊。



東本願寺出版|試し読み!

『和讃の響き ―親鸞の声を聞く』

B6判/220頁
吉元信暁(著)
1,210円(税込)

〔内容〕

晩年の親鸞聖人が、真宗の教えを人々と共に声をそろえて讃嘆しようという願いによってつくられた「和讃(わさん)」。
その中から25首を紹介し、内容を解き明かすと同時に、和讃全体を貫く親鸞聖人の願いを明らかにする1冊。

※本書は『同朋』での連載に書きおろしを加え、加筆修正を加えたものです。



東本願寺出版|試し読み!

『望郷の問い ―永遠の人 親鸞―』

文庫判/244頁
伊東慧明(著)
935円(税込)

〔内容〕

文明の発展により、快適になり続ける私たちの生活。
一方で、人類誕生から変わることのない、死への不安、生の空しさ…。
その根源には「人間とは何か」と、存在の故郷を求める永遠の問いが横たわっているのではないだろうか。
「人間・本願・念仏・信心・生活」の5つのテーマを手がかりに、親鸞聖人の教えをひもとく1冊。



東本願寺出版|試し読み!

『宗祖親鸞聖人著作集 一』

A5判・箱入り/540頁
聖教編纂室(編)
4,950円(税込)

〔内容〕

親鸞聖人撰述・書写の聖教の翻刻文と合わせ、『真宗聖典( 第二版)』収録の本文を併載しており、第一弾となる本書では『教行信証』を収録。
翻刻文と書き下し文を対照しながら、宗祖の言葉に忠実に立ち帰って学ぶことができる、真宗門徒必携の聞法テキスト。

※『真宗聖典( 第二版)』は2024 年春刊行予定