月刊誌『同朋』11月号(踊るカラダ、舞うココロ)、ぜひご購入ください!
11月号の特集は「踊るカラダ、舞うココロ」
文部科学省によるダンス必修化の流れもあり、急速に増加している日本のダンス人口。
ダンスを「踊る」とき、人は日常の決まりきった動作から解放され、自分の身体に新しい可能性を発見します。
そして、ココロとカラダの境界を飛び越え、心身が一体となった、より自由な境地に遊ぶことができるのかもしれません。
「仏教と踊り」、「仏教と身体」といった視点も交えて、「踊る」ことが人間にどんな喜びの世界を開くかを考えます。
今月の対談は、勅使川原三郎さん(ダンサー)×岡室美千代さん(真宗大谷派寺院坊守)。
「自分の力だけでは踊れない。それがわかれば、身体が動きだす。」
巻頭インタビューは、2023年版「法語カレンダー」で挿画をご担当いただいた、
人物・建物を緻密に書き込む作風で知られる山口晃さん(画家)。
「大切なのは、自分ではなく「絵が始まる」感覚。」
と語る山口さんにお話をお聞きしました。
★月刊『同朋』★
年間4,200円(税込・送料込)
1冊400円(税込・送料別)
お買い求めはこちらから⇒『同朋』