月刊誌『同朋』12月号(レイシズムー日本の人種差別を問う)、ぜひご購入ください! | 東本願寺出版
2022年12月1日(木)

月刊誌『同朋』12月号(レイシズムー日本の人種差別を問う)、ぜひご購入ください!

12月号の特集は「レイシズム-日本の人種差別を問う」

多様なルーツの方が生活する現代日本。

「日本人」ではないというだけで、苦難にさらされる方が多くいます。

「人種」というものを設定し、それに基づいて差別することをレイシズムと言います。

昨年のウトロ(京都府宇治市)への放火事件など、日本社会のレイシズムがいま問題となっています。

なぜ人間を分け隔てするのか。どう向き合い、あらがうべきか。さまざまな視点から考えます。

 

今月の対談は、辛淑玉(人材教育コンサルタント)×  近藤恵美子(真宗大谷派解放運動推進本部本部要員)

「「同朋」としてレイシズムにあらがう。」

 

巻頭インタビューは、音楽を通して黒人の歴史にふれ、平和や差別の問題について考えてこられた

世界で活躍するファンクバンド「オーサカ=モノレール」のボーカルを務める中田亮さん(ミュージシャン)。

「「声をあげる」ことを、手放してはいけない。」

と語る中田さんにお話をお聞きしました。

 

★月刊『同朋』★

年間 :4,200円(税込・送料込)
1冊 :400円(税込・送料別)

お買い求めはこちらから⇒『同朋』