月刊誌『同朋』2月号「歴史にときめいて——戦国から江戸へ」、ぜひご購入ください!
2月号の特別企画は「歴史にときめいて—戦国から江戸へ」
今年の3月から4月にかけて、京都・東本願寺では
「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要」
という大事な法要が勤まります。
おりしも、NHK大河ドラマでは、東本願寺の創立と縁の深い徳川家康を主人公にした
『どうする家康』の放送がスタート。
そこで、大河ドラマの背景となる戦国時代から江戸初期までの時代に焦点を当て、
歴史を知ることの面白さと大切さを考えます。
●巻頭interviewは、ドラマやバラエティや舞台などにも出演し、今年1月から放送中の
NHK大河ドラマ『どうする家康』で戦国時代の僧侶・空誓を演じられる市川右團次さん(歌舞伎俳優)。
「ひとりの人間として学び続ける」
と語る市川さんにお話をお聞きしました。
●今月の対談は、大澤研一さん(大阪歴史博物館館長)×相良美希さん(真宗大谷派僧侶)。
『歴史を知れば、今の自分が見えてくる。それが歴史の本当の楽しみです。』
「歴女」や「お城マニア」など歴史好きが増える昨今、歴史の魅力って何でしょう?
大阪歴史博物館館長で関西の都市の歴史に詳しい大澤先生と、
大学院時代に出身地・富山の近世史を研究した相良さんに語り合っていただきました。
★月刊『同朋』★
年間 :4,200円(税込・送料込)
1冊 :400円(税込・送料別)
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