月刊誌『同朋』5月号「不登校」をどう考える?、ぜひご購入ください!
5月号の特集は「不登校」をどう考える?
不登校の子どもたちの数は、2021年度に24万人と過去最多を記録しました。
不登校に対する社会の理解は広がってきたとはいえ、
不登校児とその家族はまだまだ苦しい状況に置かれています。
不登校の現実に学びながら、
学校に行かなくても生きていける選択肢は何か、家族の生き方や支援のあり方、
さらに不登校の背景にある学校教育の問題などを考えます。
●巻頭interviewは、「絵本界のノーベル賞」といわれるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を
日本人で初めて受賞するなど、国内外で活躍する荒井良二さん(絵本作家)。
「絵本は、絵と言葉で世界を幸せにする一つの方法。」
と語る荒井さんにお話をお聞きしました。
●今月の対談は、樋口くみ子さん(岩手大学准教授)×増田真紀子さん(真宗大谷派僧侶)。
『学校だけが選択肢じゃない、優しく豊かな社会へ。』
不登校の子どもが増え続ける現実を私たちはどう受け止め、生きていくべきなのか…?
ご自身の不登校経験をもとに『不登校後を生きる』という本を書かれた樋口くみ子さんと、
不登校の小中学生を支援するフリースクールをお寺で運営する増田真紀子さんの対談です。
★月刊『同朋』★
年間 :4,200円(税込・送料込)
1冊 :400円(税込・送料別)
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