月刊誌『同朋』6月号(死を想うとき)、ぜひご購入ください!
6月号の特集は「死を想うとき」
新型コロナウイルスの感染拡大によって、自分の「死」が身に迫ってきているように感じることが多いからなのでしょうか。
最近、死を題材にした本がベストセラーになったり、大切な人の死を歌った歌がヒットしたりという現象が目に付きます。
死は避けることができない現実。
しかし、そうと分かっていても、人は身近な人の死を悲しみ、自らの死を恐れます。
人間にとって死とは何なのか。
日常生活の中で、どのように死と向き合えばいいのか。さまざまな視点から考えます。
今月の対談は、
小林武彦さん(東京大学教授)×島津和嘉子さん(真宗大谷派僧侶)。
「私たちはなぜ死ぬのか?生物学の視点から考えてみましょう。」
巻頭インタビューは、
〈「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日〉でおなじみの歌人の俵 万智さん。
「日常のちょっとした心の揺れに、ふと立ち止まる時間を。」と語る俵さんにお話をお聞きしました。
月刊『同朋』
年間4,200円(税込・送料込)
1冊400円(税込・送料別)
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