永代経法要でお配りください
毎年、お彼岸前後のこの時期に永代経法要をお勤めするご寺院は多いと思います。
真宗本廟(東本願寺)でも、今年は3月23日(土)に春の永代経総経が勤まります。
しかしこの永代経、よく「永代供養」と混同されがちで、なかなか趣旨が伝わらない法要でもあります。
永代経とは真宗門徒にとってどのような法要なのか、お参りされた方へお伝えできるよう、東本願寺出版では『永代経とは』というリーフレットを50部入り800円(税別)で販売いたしております。
表面は永代の法灯をイメージした輪灯、本文は彼岸をイメージした夕陽をデザイン。見失われがちな永代経の趣旨をお伝えする一助になるのはもちろん、「お焼香のしかた」「お線香の焚きかた」「年回表」も収載。ご挨拶やご法話の際、内容を一緒に読みながら、お話が広がるきっかけにもなります。ぜひ永代経法要でお配りいただければと思います。
また『永代経とは』以外にも、リーフレットとして『通夜・葬儀のこころ』『中陰のこころ』『法事のこころシリーズ』を販売いたしております。どうぞ、それぞれの場合に合わせてご活用ください。