月刊誌『同朋』6月号「フィールド・レコーディング ―「聴く」から広がる世界」、ぜひご購入ください!
6月号の特集は「フィールド・レコーディング ―「聴く」から広がる世界」
スタジオではない場所で録音すること、
またその録音物を「フィールド・レコーディング」と言います。
ラジオのBGMなどで流れる、たき火や川のせせらぎの音はその一例です。
写真や映像とはちがう、音を「聴く」ことで得られる心地よさ、驚きやおののき。
その魅力的な世界を探究しつつ、「聴く」とはいったいどんなことなのか、
さまざまな視点から考える特集です。
●巻頭interviewは、約20年もの間、ラッパーとして自身のルーツである、大阪市西成区の喜怒哀楽を発信し、
今年4月12日には、東本願寺御影堂門前にてライブを開催したSHINGO★西成さん(ヒップホップMC)。
『常に冷静に。等身大、自然体で。』
と語るSHINGO★西成さんにお話をお聞きしました。
●今月の対談は、柳沢英輔さん(京都大学大学院特任助教)×石田悠晃さん(真宗大谷派僧侶)。
『「聴く」ことを通して、この現実を捉えなおす。』
昨今、関連書籍が続けて刊行され、雑誌で特集が組まれるなど、
ひそかな注目を集める「フィールド・レコーディング」。
その実践者、研究者である柳沢さんと、東日本大震災以降、チャリティーライブを続けている石田さんに
語り合っていただきました。
★月刊『同朋』★
年間 :4,200円(税込・送料込)
1冊 :400円(税込・送料別)
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