「既読ついてるのに返信こない男はどうすべきなのかな?既読だけつける男性の心理が詳しく知りたい!」
LINEなどのSNSでは、相手がメッセージを読むと「既読」がつく便利な機能があります。
しかし気になる彼にメッセージを送って既読がついたのに返信してくれないときは、相手が何を考えているのか分からず不安になるでしょう。
何度もスマホを見返して、溜息をつきながら悩んでいる人もいるかもしれません。
そのため、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
- 既読はつけるのに返信してくれない理由は?
- 既読無視するってことは脈なしってこと?
- 既読だけつけて返信してこない彼に効果的な対処法はないかな?
そこで今回は、既読ついてるのに返信こない男はどうすべきかの対処法をお伝えします。
また、返信がこないときに絶対にしてはいけないNG行動などもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
既読ついてるのに返信こない男はどうすべき?既読だけつける男性への対処法
気になる男性にLINEを送るときはドキドキするでしょう。
メッセージを送信してしばらく経って既読がつくと、「どんな返事がくるかな?」とスマホから目が離せなくなるのではないでしょうか。
しかし、既読はついたのにどれだけ待っても返信がこないとドキドキは消えて、今度は逆に不安になってしまいます。
既読だけつけて返信しない男性にはどう対応すればいいのか、相手との関係性なども踏まえながらベストな対処法について確認していきましょう。
ここからは以下の通りにお伝えします。
- 気にしすぎず、そのまま様子を見る
- スタンプで可愛く催促する
- 二択で答えられる質問を送る
- 絶対に返信せざるを得ない連絡を送る
- 相手が返信しやすい時間を狙って送る
- LINEを超短文で送る
- 雑談LINEは控え、必要なことだけ伝える
- 相手の興味がある話題についてのみ送る
- 「返信を待っている」ことを共通の友人にそれとなく伝えてもらう
- 別なSNSからアプローチする
気にしすぎず、しばらくそのまま様子を見る
既読がついたのに返信がこないときの最もシンプルな対処法は、気にしすぎにしばらくそのまま様子を見るということです。
普段よくLINEをしていると返信がこないのは確かに気になりますが、あまりLINEをしない男性ならまったく気にしていない場合もあります。
送ったメッセージが挨拶程度の軽い内容のときは、「既読をつけたからOK」と考えているのかもしれません。
読んだことは伝わっただろうから、わざわざ返信をする必要はないだろうと考える男性は意外と多いのです。
読んだのなら一言でもいいから返事をしてほしいと考える女性とは、根本的に考え方が違います。
そのため、あまり気にしすぎず考えないようにしましょう。
スタンプで可愛く催促する
たくさんの友人や知り合いとLINEをしている男性の場合は、返信を忘れているか、返信したと勘違いしているケースもあります。
「もしかして忘れているのかな?」と思うときは、スタンプで可愛く催促するのもおすすめです。
文字で「返信して」と送ると怒っているようにも見えますので、ユニークで可愛いスタンプを入れた方が男性的には好印象になるでしょう。
最初から既読だけつけて返信するつもりがなかった場合でも、可愛いなと思うと返信したくなります。
相手との距離感を考えて、年上や目上の男性の場合は失礼のないスタンプを使うのもポイントです。
二択で答えられる質問を送る
既読だけつけて返信してこない男性には、二択で気軽に答えられる質問を送るのも効果的です。
返信に困って時間がかかる人もいますので、二択にすることで早く返信してくれる可能性があります。
例えばお出かけの誘いをする場合も「どこに行きたい?」という聞き方はやめましょう。
そうではなくて、「映画と水族館ならどっちに行きたい?」という二択の選択肢で送ってみるのが男性も答えやすいのでおすすめです。
また、食事の好き嫌いを聞く場合も同じです。
「何が好き?」ではなく、「お肉は好き?嫌い?」と二択で聞くと、相手も「好きだよ」「ちょっと苦手かな」など答えやすくなるでしょう。
いつも二択にするとクイズのようになってしまいますが、なるべく相手が答えやすいメッセージを心がけてみてください。
絶対に返信せざるを得ない連絡を送る
既読だけつけて返信してくれない男性には、絶対に返信せざるを得ない連絡を送るのも効果的です。
例えば飲み会やイベントに出席するかの確認であれば相手も「あ、これは返信しないといけないな」と考えてすぐに返事をくれるでしょう。
返信してほしい期日も決まっているなら催促もしやすいはずです。
返信せざるを得ない連絡はどうしても事務的な連絡事項が多くなりますが、返信があればそのままプライベートな話題にも繋げていけます。
職場などで気になる彼に連絡する用事があるときは、率先してその役目を引き受けてみてください。
相手が返信しやすい時間を狙って送る
既読だけつけて返信してこない男性は、単純に忙しくて返信できない可能性もあります。
仕事中にLINEをしても既読だけつけて放置になるのはよくある話でしょう。
他にも、飲み会に参加しているときや接待などでお酒を飲んでいるときも返信は難しいはずです。
なので、返信が欲しいときは相手がスマホを触る余裕があり、返信しやすい時間帯を狙って連絡を入れるのがおすすめです。
出勤前のバタバタしている朝の時間や仕事中は避けるようにしてみてください。
他にも早朝や深夜、食事の時間などもできれば控えましょう。
仕事が終わって帰宅し、食事も終わってゆっくりリラックスしている寝る前の時間帯なら返信してくれる可能性が高くなります。
LINEやSNSからのメッセージは気軽に送れるので非常に便利ですが、相手の状況をよく考えて送ることが大切です。
LINEを超短文で送る
LINEで既読をつけて返信してこない男性には、超短文のメッセージの方が向いているかもしれません。
丁寧に長い文章を送ると相手は読むのも面倒になってしまいます。
男性もあなたからの返信を考えるだけでもウンザリしてしまうことがあるのです。
特にトークの画面をスクロールしなければ読めないほど長いLINEは、パッと見てすぐに閉じたくなってしまうのも無理はありません。
女性は一言だけのLINEだと雑なイメージかもしれませんが、男性は友人や家族とのLINEは超短文でのやりとりが多いです。
一言だけのメッセージでも気を悪くすることはほとんどありません。
逆に気軽にポンとテンポ良く返事をしてくれる可能性があります。
そのため、返事が来ないときは自分の送ったLINEが長すぎではないか、しっかりチェックしてみてください。
雑談LINEは控え、必要なことだけ伝える
既読だけつける男性は、そもそもLINEが苦手な人も少なくありません。
時間をかけて文章を考えるのも面倒で、話したいことがあるなら電話か会ったときに話せばいいと考えている人もいます。
よって雑談LINEを送っても返事が無いときは、相手にその気が無いのだと判断して本当に必要なことだけ伝える方がいいでしょう。
まず彼にとって必要な連絡を淡々と入れ続けてみてください。
そうすると、何度かに1回は「いつもありがとう」という返事が来るかもしれません。
LINEでは饒舌でない男性も、自分に気遣ってくれる女性には感謝のメッセージを返すこともあります。
あまり返信は期待せず、「短い返事だけでも返してくれたらラッキーだな」と軽く考えておくと不安にならずに済むでしょう。
相手の興味がある話題についてのみ送る
相手がLINEで雑談をするのが苦手そうな場合は、興味がある話題についてのみ送るのもおすすめです。
雑談が好きな女性ならどんな話題でも適当に合わせて返信できますが、無口で大人しい男性にはそれが難しい場合もあるでしょう。
しかし興味のある話題なら自分の得意分野のため、積極的に会話してくれる可能性があります。
彼が楽しそうに返事をしてくれるなら、「それってどういうこと?」と質問してみるのもいいでしょう。
あなたとは趣味や好きなものが同じで、相性がいいなと感じてくれるかもしれません。
相手の興味のあるもので最初のキッカケを掴めると、あとはもっと気楽にLINEが楽しめるようになるはずです。
「返信を待っている」ことを共通の友人にそれとなく伝えてもらう
もし共通の友人がいる場合は、その友人を通じて返信を待っていることを伝えてもらうのも効果的です。
男性は意外とLINEに無頓着な一面もあり、あなたが返事を待っていることすら気付いていない可能性があるからです。
自分から催促するのは気が引けますが、友人から彼に伝えてもらうなら悪い印象にはなりません。
友人には「あの子からLINE来てたでしょ?返事した?」と伝えてもらうと、彼は驚いてすぐに返信をくれる可能性もあります。
共通の友人は男性でも女性でもどちらでもOKですが、あなたが彼に好意を持っているのを知っている人がおすすめです。
共通の友人は彼との関係を深めるために、今後も何かとお手伝いしてくれるでしょう。
そのため、まずは信頼のおける友人に相談してみてください。
別なSNSからアプローチする
LINEで既読だけついて返信が無い場合は、別のSNSからアプローチしてみるのも1つの方法になります。
最近は気軽に他人とメッセージの交換ができるSNSがどんどん増えているため、彼がLINEをメインに使っていない可能性もあるからです。
別のSNSから連絡すると、あっさり返信が来ることもあるでしょう。
そのため、気になる彼のSNSアカウントはなるべくチェックしておくといいかもしれません。
またSNSでは第三者の目に触れないDM以外に、投稿に返信する形でも気軽にコンタクトを取れます。
いきなりDMを送りつけるのは気が引けてしまう場合は、「いいね」や「投稿への返信」から自分の存在をアピールしてみるのもおすすめです。
もちろんコメントをつけるときは他の人の目に触れてしまうので、内容には注意しましょう。
既読だけつける男性の心理は?なぜ彼は既読をつけて返信しないの?
ここまでお伝えしたように、既読だけつけて返信しない男性は決して珍しくありません。
また既読無視をしても必ずしも脈なしだとは限らないため、振り向いて欲しいなら慎重に対処する必要があります。
しかし、そもそも既読だけつけて返信しない男性は、いったい何を考えているのでしょうか。
ここからは既読だけつけて返信しない男性の心理について以下の通り詳しくお伝えします。
- 「既読=読んだよ」のサインだと認識している
- 会話が終わったと認識した
- 返信しにくい内容で困っている
- 返信が面倒でつい後回しになっている
- 話の内容にまったく興味がわかない
- 忙しく、返信している時間がない
- 相手への興味が薄れている
「既読=読んだよ」のサインだと認識している
既読だけつけて返信しない男性は、既読したことで「読んだよ」のサインを示したと認識している場合があります。
返信をしてほしいと書かなかった場合は、読んだからそれでOKだと思い込んでいる男性は意外と珍しくないのです。
実際に男同士の場合は既読が読んだサインになることも多いのでしょう。
だからこそ、男性は既読に対してそこまで深く考えていないのかもしれません。
この場合はわざと冷たくしているわけではないため、相手は罪悪感も何もないはずです。
次に会ったときも普通に挨拶して話しかけてくるなら、返事がなくても特に気にする必要はありません。
たまには返事がほしいなというときは、会ったときに直接「またLINEするから今度は返事してね?」と伝えておくのがいいでしょう。
重くない軽い言い方で伝えると、彼も笑って「分かったよ」と答えてくれるはずです。
会話が終わったと認識した
しばらく会話が続いていたのに、急に返信が途絶えてしまうこともあります。
この場合は既読がついた段階で、相手は会話が終わったのだと判断した可能性が高いです。
LINEはお互いの顔が見えないため、文章から終わりを判断するしかありません。
女性から返ってきた内容が「ありがとう」などであれば、「もう会話が終わったから返信はしなくていいだろう」と思ったのかもしれません。
またLINEはマメに返信していると終わるタイミングがなかなか掴めないこともあります。
そのため、男性は話のキリが良いところで「この辺で潮時かな」と考えた可能性もあります。
しばらく待ってみて返信がないときは、またタイミングを見計らって新しい話題で話しかけてみるといいでしょう。
返信しにくい内容で困っている
既読だけつけて返信してくれないのは、あなたから送ったメッセージが返信しにくい内容で困っているためかもしれません。
相手との関係性にもよりますが、いきなり馴れ馴れしい質問をしたり、プライベートに踏み込みすぎると、既読無視になるのも当然です。
また質問が曖昧すぎて「どう答えればいいんだ?」と悩むときもあるでしょう。
その場合も、どんどん時間が過ぎて結局返信するタイミングを逃してしまうこともあります。
真面目な男性はきちんと返信しなければいけないと考えすぎて、既読をつけてからの返信が非常に遅くなる人もいるでしょう。
相手とまだ親しい関係になっていない場合は、送るLINEの内容はよく考えるようにしてみてください。
返信が面倒でつい後回しになっている
返信しにくい内容を送ってしまった場合は、相手が返信するのが面倒でつい後回しになっている可能性も考えられます。
「また時間があるときにゆっくり返せばいいか」と考えて、結局そのまま先延ばしになってしまうパターンです。
また長文のLINEや、深刻な相談などは、一目見て相手が「うわぁ…。重いな」と思った場合は返信してくれないこともあるでしょう。
気になる彼の関心を引こうとして質問や相談をするのは恋愛テクニックの1つですが、やりすぎるのは逆効果です。
最初から長くて重いLINEを送ると、男性は「依存されそうだな」と警戒して距離を置こうとする人もいます。
返信してほしいときは、まず相手が面倒に思わない気軽な内容を送って様子を見るのがいいでしょう。
短文だと返信が貰えるか不安かもしれませんが、普段から男性は短文で淡白なやりとりが多いです。
そこまで心配せずに、少ないかなと思えるぐらいの内容にしておきましょう。
話の内容にまったく興味がわかない
既読だけつけて返信しない男性は、もしかするとあなたの話にまったく興味がわいていないのかもしれません。
彼のよく知らない人の噂話や、女性向けのお店やファッションの話だったり、興味のない話題なら返事に困ってしまいます。
結果的に、そのまま放置してしまうのも無理はないでしょう。
仮に返事が来ても「そうなんだ」「へぇ」「いいね」など、そっけない返事ばかりのときは、相手はあきらかに退屈しています。
このまま同じような話題のLINEを送り続けても、おそらく相手から返事が来ることはありません。
なので気になる彼と楽しく会話をしたいなら、相手の興味を持っているのか調べておき、その話題を振ってみるのがおすすめです。
LINEを送る前に少し情報を集めて、しっかり準備しておくようにしましょう。
忙しく、返信している時間がない
相手が忙しそうにしている場合は、メッセージを読んだだけで返信している時間がないのかもしれません。
とりあえず内容だけ気になってチラッと見たものの、緊急性が無いと分かって後回しにすることは誰でも経験があるでしょう。
この場合は、男性の仕事などが落ち着いたら返事が来ることもあります。
ですが、数日経っても音沙汰がないなら忘れている可能性が高いです。
少し残念ですが、忙しいときに続けて催促のLINEを送っても、相手にとっては迷惑なだけで嬉しくはないでしょう。
しばらくは連絡するのを控えて、落ち着いた頃に「忙しそうだね」「無理しないでね」と気遣いのメッセージを送った方が効果的です。
気持ちを押し付けるだけのLINEは敬遠されることもありますので、きちんと配慮することも大切です。
相手の気持ちに寄り添ってLINEを送ることができれば、男性側も「ちゃんとこちらのことを考えてくれる女性」と思ってくれるでしょう。
自分本位なやり取りだけはしないように注意してください。
相手への興味が薄れている
男性は興味や関心がある女性からのLINEは既読無視することはまずありません。
忙しくても隙間時間に返信してきますし、得意でない話題でも一生懸命に話を合わせてマメに自分から連絡してくれます。
しかしこちらから送ったLINEは既読になるのに、まったく返信してくれないのは興味が薄れている証拠です。
すでに他の女性に気が向いていて、そちらに熱心に返信しているのかもしれません。
相手の興味が薄れているかどうかは会ったときの反応からも見極められますが、冷めた雰囲気を感じたときは早めの対処が必要です。
まだ相手に特定の恋人ができていないなら挽回するチャンスは十分あります。
だからこそ、ここで諦めずにLINE以外のアプローチを続けてみてください。
既読がついているのに返信がこない男性に対してすべきでないことは?
では、既読がついているのに返信がこない男性に対してすべきでないことは何があるのでしょうか。
既読だけつけて返信してこない男性は、女性ほどオンラインでのコミュニケーションを重視していない人も多いようです。
男女の感覚の違いもありますし、人それぞれ返信のタイミングも異なるため、返信を強要するのは良くありません。
返信がこないと不安や苛立ちを感じてしまう人もいるでしょう。
そのため、このときに絶対にしてはいけないNG行動について以下の通りお伝えしていきます。
- 追いLINEしすぎる
- 「なんで返信してくれないの!」と怒る
- 他の男性と比較して責める
- 彼の人格を否定する
- 周囲に彼の悪口を言いふらす
追いLINEしすぎる
既読はつくのに返信がないときも、追いLINEをしすぎるのはおすすめしません。
単純に忘れていた場合は追いLINEをすると返事が来ることもありますが、別の理由がある場合は逆効果になる場合もあるからです。
女性も親しくもない男性に何度もLINEを送りつけられるとウンザリしてしまうことがあるでしょう。
相手が「しつこいな」と感じると連絡先をブロックされることもあります。
そのため、まずは相手の事情を無視して一方的に送りつけるのは控えてください。
なぜ返信してくれないのか理由が分からないときは、彼と親しくしている友人などに探りを入れてみるのもいいかもしれません。
親しくなりたいときは積極的にアプローチすることは大切ですが、悪い印象を与えないように注意が必要です。
「なんで返信してくれないの!」と怒る
返信してくれない男性には、どうしても理不尽な思いを感じてしまうことがあります。
LINEの返信についても、パパっとおくれば1分もかからないのに、どうして返信してくれないのかと考える人もいるでしょう。
しかしそのようなネガティブな感情は、自分の心の中だけにしまっておくべきです。
相手に向かって「なんで返信してくれないの!」などと怒っても、相手の気持ちは冷めていくばかりで意味がありません。
一度このような態度をとってしまうと、そこから2人の関係を深めていくのは難しくなります。
結果的に、自分で可能性を放棄していることになるでしょう。
返事をしてくれないことにイライラしたときは一度スマホを見るのをやめて、自分の好きなことをして気分転換してみるのもおすすめです。
他の男性と比較して責める
同時に他の男性ともLINEをしていると、すぐに返事をくれる男性と、なかなか返事をくれない男性を比較してしまうこともあります。
しかし当然ですが、他の男性と比較して相手を責めるようなことも絶対にしてはいけません。
そんなことをすると相手のプライドを傷つけてしまうことになり、完全に嫌われてしまう可能性があります。
「〇〇さんはすぐに返信してくれるのに」などと送ってしまうと、「じゃあ、そっちと仲良くすれば?」と言われても文句は言えません。
男性は自尊心を傷つけられると、もう心を開いてくれなくなります。
一度信用を失ってしまうと、そこから挽回するのは困難です。
嫉妬させるつもりで他の男性の名前を出す場合も、言い方には気を付けるようにしてみてください。
彼の人格を否定する
他の男性と比較して責めるのも良くありませんが、さらに彼の人格を否定するのも最悪のNG行動になります。
たとえば「LINEぐらいすぐにできるでしょ?本当に冷たい人ね!」などという言い方は、彼を深く傷つけてしまうかもしれません。
寂しさやイライラが募ると言葉がキツくなってしまう人もいるかもしれません。
ですが、感情的になっているときは特に注意が必要です。
相手からすると「たかがLINEの返信をしなかったぐらいで、なんでそんな言い方をされないといけないんだ!」と思ってしまうでしょう。
売り言葉に買い言葉で険悪な雰囲気になってしまうと、関係を修復するのは難しくなります。
些細な一言でも相手を本気で傷つけてしまうと、取り返しのつかない展開になってしまうこともあるのです。
したがって、どうしても返信してほしいときも攻撃的な言い方をするのは良くありません。
可愛いスタンプなどを使って、控えめに催促した方が効果的に彼の気持ちに届くはずです。
周囲に彼の悪口を言いふらす
気になる彼が既読だけつけて、結局いつまで待っても返信をしてくれなかった場合はガッカリしてしまうでしょう。
しかしどれだけ落ち込んでも、周囲に彼の悪口を言いふらすのも良くありません。
LINEの返信をしなかったのは何か事情があるかもしれません。
そのようなときに、まるで自分が一方的に被害者であるかのように悪口を言いふらすと、彼の立場が無くなります。
あなたへの信頼や親しみもすべて消えて無くなり、次に会うときは冷めた目で見られてしまうかもしれません。
こっそり話した悪口でも、どこから彼に伝わってしまうか分からないため、やはり仲良しの友人にも言わないほうが身のためです。
悪口を言うと自分の品位まで下げてしまうことをよく理解して、大人の対応で行動するようにしましょう。
まとめ
既読はつけるのに返信しない男性心理と、その対処法についてご紹介しました。
ここまでの内容をまとめると、特に重要なポイントは次の通りです。
- 既読無視で返信しない男性でも必ずしも脈なしとは限らない
- 既読が読んだサインだと認識している
- 単に男性が忙しいだけの可能性もある
- 相手が返しやすい時間帯に送ってみよう
- LINEは柔軟にやり取りすることが大切
このように既読無視だからといって、すぐに諦める必要はありません。
男性側も忙しかったり、タイミングが合わずに返信が遅くなっていることもあるので、あまり深く考えすぎないようにしましょう。
実際に既読だけつけて返信してこない男性は、女性が考えているほどLINEを重要視していない人もたくさんいます。
返信がほしいときは相手が返しやすい時間帯や内容にして、いろいろ試しながら上手にアプローチしてみてください。
返信が遅くても付き合えた実例もたくさんあるので、諦めないようにしましょう。