「LINEをめんどくさがられてることがわかるサインってある？うざがられてるサインや対処法が知りたい！」
気になる人とLINEしていても、相手の反応次第ではめんどくさがられているのか不安になりますよね。
中には、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか？
- LINEをめんどくさがられているサインは？
- めんどくさがられている時の対処法は？
- めんどくさがられるLINEの特徴は？
そこで今回は、相手からLINEをめんどくさがられている時のサインについて、詳しくご紹介していきます。
サインを受け取った時の対処法や、めんどくさがられやすいLINEについても取り上げているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
LINEをめんどくさがられてるサインとは？うざがられてるサイン10選！
LINEをめんどくさがられてるサインには、どのようなものがあるのでしょうか。
気になる人とLINEをしていても、どこか相手の反応に違和感を感じることもありますよね。
残念ですが、相手からするとあなたのLINEがめんどくさいと感じている可能性もゼロではありません。
そこでここでは、LINEをめんどくさがられてるサインについてお伝えしていきます。
LINEをうざがられている時にはどんなサインがあるのか、1つずつ順番に見ていきましょう。
- 既読にならない、1日以上未読のまま
- 既読になってもなかなか返信がこない
- 既読スルー、未読スルーされる
- 返信が一言だけ
- スタンプや絵文字がほとんど
- 「忙しい」とよく言われる
- 「眠い」「体調が悪い」とよく言われる
- 「LINEが苦手」とアピールされる
- 相手からの自発的なLINEが来ない
- 相手から何も質問されない
なかなか既読にならない・1日以上未読のままなことがある
LINEをめんどくさがられているサインとして、なかなか既読にならなかったり1日以上未読のままなことが挙げられます。
朝に送ったメッセージが夜になっても既読になっていないなど。
日にちを跨いでしまうなんてことはありませんか？
忙しいという理由もたしかに考えられます。
ですが既読にすらならないというのは、LINEをめんどくさがられている可能性が高いのです。
大前提として、どんなに忙しくても好きな人や気になっている人からのLINEであれば、返信しようと努力をします。
忙しい合間をぬって返信をしてくれるはず。
「いつ頃には落ち着くから連絡できる」という連絡をすることもあるでしょう。
そのため連絡もなしになかなか既読がつかないというのは、あなたとのLINEを重要視していないのです。
めんどくさくてわざと放置していたり、忙しい合間に返す程の価値がないと感じているのかもしれません。
そのためこの既読にならない状態がどれくらいの期間続くのか、そしてその頻度について確かめることが大切です。
一度だけであれば、たまたま何か用事があって返せていないということも考えられます。
しかしあまりにもその回数が多いのなら注意しましょう。
「忙しいだけだ」と現実を受け止めたくないのはわかりますが、時には相手の気持ちを察してあげることも必要です。
既読にはなるもののなかなか返信がこない
LINEをめんどくさがられているサインとして、既読にはなるもののなかなか返信がこないことが挙げられます。
送ったメッセージが既読にはなったけど、返信は一向に来ないということもあるでしょう。
これはあなたとのLINEに飽きていたり、返信の内容に困っていることが考えられます。
例えば相手が返信しにくいようなLINEであったり、長文LINEなどではありませんか？
好きな相手からであれば、このようなLINEでも返信します。
興味がない相手からのLINEでは、男性はわざわざ返信することにとても煩わしさを感じるのです。
返信することがめんどくさくて後回しにしていたり、そのまましばらく放置使用と考えているのでしょう。
そして残念ながら既読してから返信までの時間が長いというのは、脈なしのサインとも言えます。
あなたからの好意には気付いていたとしても、その気持ちに答えるつもりはない可能性が高いのです。
ただ、既読がつくということは、まだブロックはされていません。
既読スルー・未読スルーされることがある
LINEをめんどくさがられているサインとして、既読スルーや未読スルーされることが挙げられます。
メッセージを送ったのに未読がつかない場合、相手からLINEをブロックされているかもしれません。
興味がない相手からどんどんLINEが来ると、それがストレスになることがあります。
メッセージを無視することへの罪悪感も感じるでしょう。
自分でもモヤモヤしてしまうため、思い切ってブロックして連絡を遮断するという人も少なくありません。
もちろんブロックすることに対して罪悪感を感じることもあります。
ですが、それよりも自分の心の平和を求めている場合はブロックする可能性も。
そして他にもブロックまではしないものの、連絡を返す必要がないと感じて既読スルーする人もいます。
メッセージの内容的に返信が必要ではないと判断したり、そもそも興味がない人からのメッセージだから返さないと言う人もいるでしょう。
どちらの場合でも、相手はあなたからのLINEを「めんどくさい」「うざい」と感じているということです。
その場合、恋愛に発展する可能性は極めて低くなります。
あなたのことをどうでもいいと感じているからこそ、平気で未読スルーや既読スルーができるのです。
そのためどんなにあなたから積極的にアピールしたとしても、彼の心が動かない可能性があります。
すでに相手は心のシャッターを閉じているため、あなたに好意を感じることはないでしょう。
残念ではありますが、別の作戦を考えたりしてアピール方法を変えていく必要があります。
返信が一言だけ
LINEをめんどくさがられているサインとして、返信が一言だけであることが挙げられます。
あなたが送ったメッセージに対して「うん」や「そうだね」などの簡単な一言しか返ってこない場合、とても寂しい気持ちになりますよね。
相手はおそらくあなたとのLINEをめんどくさいと感じているのです。
早く会話が終わってほしいと考えているのかもしれません。
特に「うん」などの一言で返信が来ると、そこから会話を再度繋げるのは難しいですよね。
新しい話題を提供したり話を広げたりするなど、LINEを続かせるハードルが上がるでしょう。
相手はそれがわかっているからこそ、LINEを終わらせるためにそっけない返事をしているのです。
もしかしたら中にはそんな一言だけの返信であっても、「連絡が返ってきた」と嬉しくなる人もいるかもしれません。
しかし本当に脈ありなのであれば、こんなそっけない返事はしないはずです。
特にまだ付き合っていない場合は相手もそれなりに努力をして、あなたとの会話を弾ませたり続ける素振りを見せるでしょう。
そのため気になっている人からこのようなそっけない一言での返信がくる場合は、脈なしの証拠です。
スタンプや絵文字での返信がほとんど
LINEをめんどくさがられているサインとして、スタンプや絵文字での返信がほとんどであることが挙げられます。
あなたが送ったメッセージに対して、内容が薄いのは脈なしの証拠です。
絵文字だけの返信であったりスタンプだけの返信の場合、相手は早くLINEを終わらせたいと考えているのでしょう。
LINEのやり取り自体にうっとうしく思っていたり、LINEの内容にめんどくささを感じている可能性があります。
絵文字だけやスタンプだけであれば、特に返信の内容を考えずに気軽に送ることができますよね。
既読無視や未読無視ほどの罪悪感もありません。
でも自分の労力を使わずに返信できるので、使っているのでしょう。
もしあなたを気になっていて連絡を取りたいと感じているのであれば、このような適当な返信はしないはずです。
あなたからのメッセージにきちんと答えたり、誠意ある対応をしてくれます
そのためこのような適当な返信が来るということは、あなたとのLINEを重要視しておらず興味がないということです。
労力を使うこともめんどくさいと思っているかもしれません。
適当にスタンプや絵文字を返しておけばいつか察してLINEが終わるだろうと考えているのです。
「忙しい」とよく言われる
LINEをめんどくさがられているサインとして、「忙しい」とよく言われることが挙げられます。
どんなに興味がない相手であっても、「めんどくさい」と言葉にするのはさすがに気が引けますよね。
相手を傷つけてしまったり、自分の変な噂にも繋がりかねません。
そのため「忙しい」というワードを使って、LINEができないことを遠まわしにアピールしてくるのです。
もちろん、本当に仕事が立て込んでいたり用事があって忙しいという人もいます。
その場合はある程度一定の期間だけであったり、違和感というのはあまり感じられないはずです。
連絡をしたら何かと「忙しい」と言われ続けると、相手にその気がないことがわかります。
最初は信じていたとしても、だんだん違和感を感じてきますよね。
「LINEを切り上げるための口実なのでは？」「忙しいを理由に返信を遅らせている？」と薄々勘づく人もいるでしょう。
このようにささいな違和感を感じたのであれば、それは相手が「忙しい」という言葉を盾にしてLINEをめんどくさがっている可能性があります。
「忙しいと言っておけば返信がなくても怒られないだろう」「LINEを控えようとしてくれるだろう」と考えているのです。
たしかに「忙しい」と言われてしまうとそれ以上突っ込めません。
なので仕方がないと引きさがってしまいますよね。
悔しいですがあなたに興味がないからこそ、「忙しい」を言い訳にフェードアウトしようとしているのです。
「眠い」「体調が悪い」と頻繁に言われる
LINEをめんどくさがられているサインとして、「眠い」や「体調が悪い」と頻繁に言われることが挙げられます。
相手から「眠い」や「体調が悪い」などと言われる場合、あなたとのLINEを切り上げようとしているのでしょう。
LINEが来ることにうっとうしさを感じているのです。
この場合、どうにかLINEを終わらせるきっかけを作ろうとしているのだと考えられます。
特に意味のないLINEをダラダラと続けているということはありませんか？
相手から返信が来ることに喜びを感じて、どんどん雑談LINEを送ってしまっているという人もいるでしょう。
しかし実は相手はその雑談LINEに対して良く思っておらず、むしろめんどくささを感じています。
だからこそとりあえずその場しのぎの理由をつけて、LINEを終わらせようとしているのです。
しかもあなたのことが恋愛対象ではないからこそ、ここまではっきりと理由を伝えてきているのでしょう。
「LINEが苦手」としょっちゅうアピールされる
LINEをめんどくさがられているサインとして、「LINEが苦手」としょっちゅうアピールされることが挙げられます。
特に男性に多いのですが、そもそもLINEでの文章のやり取りを苦手とする人はかなり多くいるのです。
要件があるのであれば、電話でサクッと済ませたいと考えている男性も少なくありません。
そのような男性は、いつまでも続くLINEにはめんどくささを感じているはずです。
ただ、このような男性でも好きな人が相手であれば苦手なLINEも頑張って返事をします。
しかし興味がない相手に対しては頑張る必要もないため、「LINEが苦手だ」とはっきり伝えてくるでしょう。
これさえ伝えておけば、返信が遅かったり既読スルーをしても違和感がないからです。
「苦手だから」と言い訳をすることができるので、フェードアウトするための理由を作っているとも考えられます。
また、遠まわしに「LINEがめんどくさいから、もう連絡してこないで」と伝えている可能性も。
彼の本音を見極めるためには、細心の注意を払う必要があります。
相手からの自発的なLINEが来ない
LINEをめんどくさがられているサインとして、相手からの自発的なLINEが来ないことが挙げられます。
いつもLINEを送るのはあなたからで、相手から来ることはほとんどないということはありませんか？
あなたが送ったメッセージに対する返信は来たとしても相手発信のLINEがない場合、相手はLINEにめんどくささを感じてる可能性があります。
自分から話すことはないと感じているからこそ、自発的なLINEがないのです。
つまりあなたがLINEを送らなければ、この先LINEが来ることはないでしょう。
あなたとのLINEが楽しかったり気になっているのであれば、相手からもそれなりにLINEが届くはずです。
しかしそれがないということは、あなたとのLINEに必要性を感じていないかもしれません。
今はただLINEが来るから返しているだけなのです。
もしも相手からLINEがないかわからない場合には、一度勇気を出してLINEを控えてみましょう。
そこで相手からLINEが来れば問題ありません。
LINEが来ないのであれば、めんどくさいと思われているということです。
相手から何も質問されない
LINEをめんどくさがられているサインとして、相手から何も質問されないことが挙げられます。
返信はきちんと来ていたとしても、相手から話を繋ごうとしている素振りはありますか？
あなたへの返信がただ返されているだけで、相手から質問や話題提供をしてこない場合は要注意です。
本来、LINEでの会話が楽しかったら自分からも質問したり話題が浮かんできますよね。
特に異性同士で好意があれば、相手のことをもっと知りたいと思うため些細な内容でも質問してくるはずです。
しかしこのような質問が全くないということは、相手があなたに興味がないという証拠です。
気になることもなければ聞きたいこともなく、ただただ送られてくるLINEを返しているだけなのでしょう。
一見、LINEの返信があると相手も脈ありなのではないかと期待してしまいますよね。
ですが、結局は返信の有無よりも内容が大切なのです。
いくら返信が来ていたとしてもめんどくさがられている可能性は十分あります。
LINEをめんどくさがられているサインがあったときの対処法を解説！
LINEをめんどくさがられているサインに気づいた時、どう行動すればいいのでしょうか。
具体的な正しい対処法がないか気になりますよね。
まずは落ち着いてLINEを控えたり、ペースを落としてみることが大切です。
そこでここからは、LINEをめんどくさがられているサインを受け取った時の対処法について、以下をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- LINEでのやり取りを終わらせる
- しばらく自分からのLINEはしない
- 返信速度を相手に合わせる
- 連絡がある時だけLINEする
- 文章は短めを心がける
- 相手が興味ある話題を意識する
すみやかにLINEでのやり取りを終わらせる
LINEをめんどくさがられている時の対処法として、すみやかにLINEでのやり取りを終わらせることが挙げられます。
相手からの返信や様子でめんどくさがられていることを察したのであれば、とりあえず今はLINEをやめておきましょう。
めんどくさがられていることに焦って何度もLINEをしてしまうことは、絶対にNGです。
それは相手にとってはストレスでしかありません。
あなたがサインを感じたということは、相手も気付いてもらえるように発信しているはずです。
まずは一旦、相手の気持ちを汲み取ってあげましょう。
これ以上二人の関係性が悪くならないよう、傷口を最小限で抑える必要があります。
そしてあなた自身も、一旦冷静に心を落ち着かせることが大切です。
何が理由でめんどくさがられてしまったのか、過去のやり取りを振り返ることも必要でしょう。
相手を怒らせるようなLINEを送ってしまったのか、頻度などで相手に無理をさせてしまっていたのかを考えてみてください。
反省点を見つけることができたら、これからどう改善するべきなのか検討しましょう。
しばらく自分からのLINEはしない
LINEをめんどくさがられている時の対処法として、しばらく自分からのLINEはしないことが挙げられます。
一度でも相手に「めんどくさい」「うざい」と思われてしまったのであれば、とりあえず数日間はLINEを控えましょう。
自分の行動を反省して振り返る期間もかねて、今は焦らずに時間を置くことが必要です。
これまで毎日のようにLINEをしていたのであれば、最低でも2～3日は空けることがおススメです。
その間に相手からLINEが来ればラッキーですよね。
しかし来ないのであれば、もう少し時間を空けてみてもいいでしょう。
他の人に取られてしまうのではないかと、不安になったり心配になるかもしれません。
ですが、今は相手からの信頼を回復させる期間です。
「またかよ」と思われてしまわないよう、一旦はきちんと引くことを意識しましょう。
もしかしたらあなたから突然LINEが来なくなったことで、相手の方が拍子抜けしている可能性もあります。
これをすることで「なぜLINEが来ないんだろう？」と気にさせることが目的です。
もし相手の気を引けたら、これからあなたの優位に進められるかもしれません。
返信速度を相手に合わせる
LINEをめんどくさがられている時の対処法として、返信速度を相手に合わせることが挙げられます。
相手にまたLINEを送るのであれば、少しLINEでの距離を置くために頻度には細心の注意を図りましょう。
これまで相手からの返信が数時間単位で空いていたのであれば、あなたもできるだけ同じように時間を空けて返信するのです。
少し期間を空けたからと言ってすぐに返信してしまうのは、できるだけやめておきましょう。
結局今までと変わらず、まためんどくさいLINEだと思われてしまいます。
相手に負担をかけないためにも、まずはゆっくりとしたテンポでのLINEを意識してみてください。
そうすることでお互いのリズムができていき、少しずつそれが当たり前になるはずです。
相手もその方が返信のしやすさも感じて、あなたとのLINEへの嫌悪感が薄れるかもしれません。
連絡があるときだけLINEする
LINEをめんどくさがられている時の対処法として、連絡がある時だけLINEすることが挙げられます。
今まで特に用事がなかった時でもLINEを送っていたのであれば、これからLINEする時はきちんと用事があるときだけに限定してみましょう。
LINEを再開してもまたダラダラやり取りが続くようだと、「また始まった」と相手が負担に思ってしまうかもしれません。
そうすると、結局まためんどくさがられることに繋がります。
そうなってしまったら今までと何も変わりませんよね。
場合によってはついにブロックされてしまったり、相手との間に溝ができてしまうことも考えられます。
最初は寂しかったりもどかしさを感じるかもしれませんが、連絡がある時だけLINEをするように徹底してください。
そして要件が終わればまたLINEをやめるのです。
それによって相手が逆にもっとLINEしたかったと思ってくれるかもしれません。
この駆け引きに相手が食いついてくれるかはわかりませんが、あなたの印象がこれ以上下がることにはならないでしょう。
文章は短めを心がける
LINEをめんどくさがられている時の対処法として、文章は短めを心がけることが挙げられます。
何を伝えたいのか明確にするには、文章の長さはとても重要です。
つらつらと文章を書くのではなく、伝えたいことを簡潔にわかりやすく表現することを意識してみましょう。
要件でも質問でも、とにかく前後の文をダラダラと書かずに箇条書きに近いような形で文章を考えます。
短い文章でわかりやすくLINEを送ると、相手も理解しやすく返信の内容も考えやすいはずです。
そうすることで相手の負担が軽減されます。
そうすれば気持ちが軽くなって、今までよりも早く返信が来るなんてこともあるかもしれません。
もしも長くなってしまいそうな出来事などを伝えたい場合には、LINEではなく直接会った時に話すようにしましょう。
その方が話も伝わりやすいうえに、相手と会話を弾ませるきっかけにもなります。
相手が興味を持ちそうな話題に関してLINEすることを心がける
LINEをめんどくさがられている時の対処法として、相手が興味を持ちそうな話題を心がけることが挙げられます。
いくらLINEの頻度を控えた方が良いとわかっていても、気になる人とは少しでもLINEをしていたいですよね。
そのような場合は相手の趣味など、相手が答えやすい内容を話題にすることがおススメです。
一般的に自分が興味がない内容よりも、好きなことに関する内容の方が意欲がわきますよね。
返信しようという気になったり、場合によってはいきなり熱く語ってくるなんてこともあるかもしれません。
ただこれは、相手の興味があることに関してある程度あなたの知識がないと難しいかもしれません。
そのためには、これを機会に学んでみるのもいいでしょう。
相手と共通の話題が見つかれば、困ったときにもすぐにその話題を提供できるはずです。
こんなLINEはうざがられる！めんどくさがられるLINEの特徴
あなたは良かれと思っているLINEでも、実はめんどくさがられるLINEには特徴があります。
気持ちが高まりすぎて頻繁すぎてしまったり、自分本位なLINEを続けていると相手はうざったいと感じてしまうのです。
具体的にどんなLINEがNGなのか、知っておくことをおすすめします。
ここでは「めんどくさがられるLINEの特徴」をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 頻度の高すぎる
- 非常識な時間に送られてくる
- 長文ばかりの
- 内容が重すぎる
- 愚痴や悪口ばかりの
- 言いたいことのよく分からない
- 自分の喋りたいことしか喋らない
頻度の高すぎるLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、頻度の高すぎるLINEが挙げられます。
好きな人からのLINEであればまだ我慢ができても、興味がない人からの頻繁なLINEというのはストレスでしかありません。
質問攻めされることもグイグイとしたアピールを感じてしまい、圧力でしかないのです。
どうでもいい内容のLINEもつまらないと感じるでしょう。
最初は相手もその頻度に合わせて返信してくれるかもしれません。
ですがどんどんLINEが苦痛になっていくと、返信をしたくなくなるのは当然です。
特に男性の場合はLINEが苦手であったり、連絡がマメではない人の方が多くいます。
そのような人にとって頻繁なLINEというのは、負担になっているでしょう。
例えば、相手から返信が来たら即レスをしていたり、相手から返信がないのに追いLINEしているという人は要注意です。
返事をしてもすぐにメッセージが来ることが、精神的に大きなストレスになることもあります。
つまり、返信していないのにもかかわらず届く追いLINEというのは、たとえ好きな人からであっても気持ちが冷めてしまうきっかけになるのです。
「相手のことを知りたい」「少しでも繋がっていたい」と思う心理もわからなくもありません。
ですが、相手のこともよく考えてあげましょう。
仕事やプライベートの妨げになっていないか、無理をさせていないか気を配ることも大切です。
非常識な時間に送られてくるLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、非常識な時間に送られてくるLINEが挙げられます。
LINEはいつでも手軽にメッセージを送れることが魅力の一つではありますが、送る時間帯には配慮が必要です。
例えば、早朝や深夜などの非常識な時間のLINEは迷惑になることがあります。
相手の睡眠などを妨げてしまう可能性もあるからです。
せっかく疲れてゆっくり休んでいたのに、LINEのメッセージで目が覚めてしまうなんて最悪ですよね。
気になっている相手からのLINEだったとしても、これはかなりキツイと感じるでしょう。
そもそも社会人としてこのような時間帯の連絡は、マナー違反にあたります。
よっぽどの急用でなければ、絶対に避けるべき時間帯です。
また、このような時間帯にLINEをしてしまうと、「常識がない人なんだ」「自分勝手だな」と印象を下げてしまいます。
自分の印象を悪くしないためにも、人として最低限のマナーは守るようにしましょう。
そして深夜や早朝以外にも、明らかに仕事だとわかる時間帯に何度もLINEを送ったりすることもNGです。
日中にLINEを送ること自体は問題ありません。
ですが相手には相手の時間があり、仕事中はプライベート携帯を触らないという人もたくさんいます。
それなのにも関わらず何度も追いLINEをしたり、催促するような連絡をするのはとても非常識です。
あくまでも「空いた時間に返信が来たらいいな」程度に考えておくことをおすすめします。
冷静になってやみくもにメッセージを送らないように気を付けましょう。
長文ばかりのLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、長文ばかりのLINEが挙げられます。
あまりにも長文ばかりが送られてくると、読むだけでもとても疲れてしまいますよね。
何が言いたいのか要点を把握するまでにも、時間がかかってしまうはずです。
さらに、それに返信するとなると気が引けてしまう人も多いでしょう。
返信しようと思っても文章を考えたり打ち込んだりする時間を考慮すると、簡単には返信できなくなるのです。
気になる人だからこそ、色んな話をしたいという気持ちは納得できます。
しかしそのLINEを受け取った相手はどう思うか、負担になっていないかどうかをしっかりと考えることも大切です。
めんどくさがられずある程度のテンポでやり取りをしたいのであれば、短くシンプルな文にしましょう。
要点がわかりやすい短文のLINEを意識する必要があります。
もしも上手く話がまとめられないのであれば、いっそのこと直接会う約束をしてそこで話をする方がいいでしょう。
聞きたいことなどがあったとしても、一気にすべてを質問攻めにしないこと。
ラリーをしながら会話を重ねていくことを心がけてくださいね。
内容が重すぎるLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、内容が重すぎるLINEが挙げられます。
ネガティブな話題というのは、誰でも聞きにくかったり話をふくらましにくいものですよね。
どのように声をかけるのがベストなのか悩んでしまうからです。
それが負担に感じてしまう人もいるでしょう。
そのためどんなに悩み事など重い話を相談したいと思ったとしても、気になる異性にLINEするのは控えましょう。
相手を困らせてしまう可能性がゼロではないからです。
最初はそれとなく話を聞いてくれていたとしても、だんだん相手も疲れてきてしまいます。
そして最終的にはあなたからのLINEを開くのが億劫になってしまったり、めんどくささを感じてしまうのです。
なんでも共有したいと思う気持ちもわかりますが、相手の気持ちになって考えてみましょう。
愚痴や悪口ばかりのLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、愚痴や悪口ばかりのLINEが挙げられます。
この特徴は特に女性に多く言えることではありますが、共感を求めたいあまりLINEで愚痴や悪口を送るのは控えましょう。
女性同士であればある程度共感してもらえたり、その会話で盛り上がることもあるかもしれません。
しかし、男性は基本的に愚痴や悪口を聞いたとしても、あまり共感してくれません。
共感ではなく解決策を一番に考える傾向があります。
ただ愚痴を吐くだけでは何の解決にもならず、そのストレス発散には意味がないと感じているからです。
ただ共感してほしいと思って送った愚痴LINEは、男性にとって聞くだけでも疲れてしまい負担に繋がります。
返信の内容にも気を遣うため、ただ愚痴を吐きたいだけなのであれば他の人に当たってほしいと感じているでしょう。
しかも愚痴や悪口というのは、あなた自身の印象や評価を下げるきっかけにも繋がります。
「性格が悪い」「愚痴が多い」と思われてしまうかもしれません。
そうなると、どんなにこれまで仲良くLINEしていたとしても、恋愛対象外になってしまう可能性もあるのです。
そのため愚痴がたまって誰かに吐き出したいのであれば、信頼できる友人などに愚痴っておきましょう。
言いたいことのよくわからないLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、言いたいことのよく分からないLINEが挙げられます。
「〇〇食べた」や「〇〇に行った」などの、聞かれてもいない報告LINEを送っていることはありませんか？
好きな人からのLINEであればそこから話を盛り上げようとしたり、日常を知れたことに喜びを感じるかもしれません。
しかし、自分がなんとも思っていない相手からのLINEであれば、そうなりませんよね。
相手からすると「だから何？」「へ〜」だけで終わってしまいます。
何のためにLINEをしてきたのかわからず、意味のないLINEだと思われてしまうでしょう。
返信に困るのはもちろんのこと、あなたから連絡が来るだけで開くことすら億劫になってしまう可能性もあります。
恋人関係になっていないのであればなおさら、LINEは連絡ツールということを忘れないようにしましょう。
あくまでも必要な連絡を取るためのものであり、特に話す内容がない時には多用しません。
「自分ならどう返信するか」「どう思うか」という部分を、もっと慎重に考えてみてください。
自分の喋りたいことしか喋らないLINE
めんどくさがられるLINEの特徴として、自分の喋りたいことしか喋らないLINEが挙げられます。
近況報告だけであったり自分の好きなことに対してであったり、一方的な内容というのは相手への配慮がありませんよね。
中にはあまりにも内容が一方的すぎて、「この内容は返信するべきなのか？」と悩んでしまう人もいます。
相手はそれを聞いてどう思うか、どう返信しようと思うかをよく考えてみてください。
自分のことを知ってほしいと思うのは仕方がありませんが、本当にLINEする必要があるのか一旦冷静に判断することが大切です。
ただ自分のことを話したいのであれば、同性の友達に話を聞いてもらいましょう。
気になる人とのLINEであれば、もっとお互いに楽しく過ごせるような会話が必要です。
まとめ
今回は相手からLINEをめんどくさがられている時のサインについて、詳しくご紹介していきました。
気になる人とLINEをするのは楽しいものの、相手にめんどくさがられていないか不安になることもありますよね。
相手との関係を悪化させない為には、LINEでの相手のサインを読み取ることも大切です。
主に挙げられるめんどくさがられている時のサインとしては、以下をご紹介しました。
- 既読にならない、1日以上未読のまま
- 既読になってもなかなか返信がこない
- 既読スルー、未読スルーされる
- 返信が一言だけ
- スタンプや絵文字がほとんど
- 「忙しい」とよく言われる
- 「眠い」「体調が悪い」とよく言われる
- 「LINEが苦手」とアピールされる
- 相手からの自発的なLINEが来ない
- 相手から何も質問されない
あなたとのLINEに積極的ではない、めんどくさいと感じている場合とにかく反応が冷たいと感じるでしょう。
このようなサインを受け取った場合は、まず落ち着いて対処法を考えてみてください。
とりあえずLINEを控えたり頻度を落とすことは重要です。
相手に負担をかけすぎないよう、慌てず冷静になって対応することをおすすめします。
自分本位なLINEにならず相手と楽しく会話ができるよう、前向きに意識してみてください！