「既読をつけてから返信が遅い男性は脈なしで私に興味がないってこと?返信が遅い男性にはどう対応すればいいの?」
一般的に男性の多くは好きな女性にはLINEの返信が早いと言われています。
なので、いつも既読だけついてなかなか返信してこない男性に対して「もしかしたら脈なしかも…」と不安な人も多いのではないでしょうか。
とくに知り合って間もない男性だと、どんな心理なのかわかりにくいでしょう。
ただ、男性が既読をつけて、しばらくしてから返信するのには、何かしらの理由があるはずです。
それがどんな理由なのかを含めて、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
- 既読だけつけて返信が遅い男性は脈なし?
- 既読をつけてから返信が遅い男性心理は?
- 既読後だけつけて返信が遅い男性の対処法は?
そこで今回は、既読をつけてから返信が遅い男性心理は脈なしなのかをご紹介します。
さらに返信が遅い男性の対処法もお伝えするので、今後の付き合い方の参考にしてみてください。
既読つけてから返信遅い男は脈なし?諦めた方がいい?
男性が既読をつけてから返信が遅いからといって脈なしとは限りませんし、脈ありの場合もあるので、すぐに諦める必要はありません。
誰しも「脈ありならすぐに返信するはず」と考えてしまいがちです。
でも、もともとじっくり考えてから慎重に返信するタイプだったり、好きな相手だからこそ返信の内容に悩んだりする男性もいます。
逆に返信が早くても内容が薄い男性も少なくありません。
あなたに興味がなくても暇だから返信している可能性もあるので、返信の早さだけで脈あり・脈なしを決めるのは早急と言えるでしょう。
なので「諦めたほうがいいのかな」と落ち込まなくても大丈夫です。
男性の言動に対してマイナス方向ばかり捉えていると、男性との仲までギクシャクしかねません。
この場合は男性にも何か理由があると考えて、前向きに過ごすようにしましょう。
既読後しばらくして返信する男性心理8選!返信が遅い理由を解説
既読をつけてから返信が遅い男性が必ずしも脈なしとは限りません。
ただLINEした側からすると、「メッセージを読んだら、そのまま返信すればいいのに…」とモヤモヤするでしょう。
なぜ男性は既読をつけた後、しばらくしてから返信するのでしょうか。
ここでは既読をつけてから返信が遅い男性心理を8パターンに分けて、以下の通りお伝えするので悩んでいるぜひチェックしてみてください。
- 忙しいが、とりあえず内容を確認したい
- 読んだことだけは急いで伝えたい
- やり取りが多いため、返信は決まった時間にすると決めている
- 返信内容に気を使い、悩んでいる
- 「グイグイ来る」と思われたくない
- 後で返信しようと思い忘れていた
- 何往復もやり取りが続くのが面倒
- 返信を遅くして駆け引きをしている
忙しいが、とりあえず内容だけは確認したい
男性は忙しくてすぐに返信できなくても、メッセージの内容だけ確認した時に既読だけつくことがあります。
そもそも男性の多くはLINEを連絡用のツールとしか思っていません。
そのため、自分にきたメッセージが何の用なのか気になり、普段からこまめにLINEをチェックしているのです。
なのであなたのLINEもすぐに既読がつくのでしょう。
もしメッセージが急用なら、すぐに対応する必要がありますが、そうでないものは確認だけ済ませて後回しにしている可能性があります。
このような場合は手が空いたらあなたに連絡してくるはずです。
彼は後で連絡しようと思っているので、あなたが既読になっても連絡が遅いことに悩んでいるとは思ってもいないでしょう。
たまに連絡しようと思っていて忘れることもあるかもしれません。
「読んだよ」ということだけは急いで伝えたい
男性は忙しくてすぐに返信はできないけど、「確かに読んだよ」というリアクションをするために既読だけつけることがあります。
男性は返信したくても、今は時間に余裕がないのでしょう。
女性からすると「返信できないなら未読スルーでもでもいいのでは?」「なんでわざわざ既読にするの?」と思ってしまうかもしれません。
でも男性は未読のまま放置することに抵抗があるのでしょう。
そこで、あなたに「読んだよ」という気持ちを伝えるために、すぐに既読をつけてリアクションしているのです。
あなたのLINEが届いた時に、相手はどんな状況かわかりません。
普段から忙しくしている人は、すぐに返信できないこともあるはずです。
それでも既読をつけた後に必ず返信がくるなら、あなたのことを気遣っている気持ちの表れと言えるでしょう。
やり取りが多いため、返信は決まった時間にすると決めている
日頃からLINEでのやり取りが多い男性は、とりあえず既読をつけておき、返信は決まった時間にする人もいます。
彼には「返信は〇時にする」というマイルールがあるのかもしれません。
LINEの通知がきたら急ぎの用件かどうかを確認し、それ以外は休憩時間や仕事終わりなどにまとめて返信する習慣ができているのです。
このタイプの男性は誰に対しても、急用でない限りすぐに返信はしません。
あなただけ返信が遅いわけでないので、ネガティブに考えないほうが良いでしょう。
自分が既読をつけたらすぐに返信するタイプだと、男性の行動は理解しにくいかもしれませんが、人にはそれぞれの考え方があります。
男性の価値観や考え方のひとつとして受け入れるようにしてみてください。
返信内容に気を使い、悩んでいる
男性はあなたのメッセージを読んだものの、どう返事すればいいのか悩んでいて返信が遅くなることがあります。
とくに関心がない相手なら、そんなに悩まないでしょう。
でも好きな女性の場合は嫌われたくないという心理が強く働くことから、返信の内容も慎重になってしまうのです。
もともとじっくり考えて返事する男性だと、より返信が遅いかもしれません。
また、男性はあなたからのメッセージが深刻な内容だと返信に困りますし、仕事や人間関係の相談だとどうアドバイスすべきか考えるはずです。
真面目な男性ほど、真剣に悩んでいるでしょう。
このように、あなたのメッセージの内容によって男性の返信が遅くなるケースもあるので、送信前に見直してみることも大切です。
即レスして「グイグイ来る」と思われたくない
男性は即レスすると、女性にガツガツしていると思われたくないという理由で返信を遅くすることがあります。
即レスするのは決して悪いことではありません。
でも、いつも即レスしていると、女性に「ガツガツしている」「グイグイ来る人」というネガティブなイメージを持たれてしまいがちです。
さらに女性から「暇なの?」と思われる可能性も少なくありません。
男性は忙しい中で女性を気遣って即レスしているのに、暇だと思われるのは残念ですし、自分自身のプライドも傷付きます。
そこで既読はつけても、あえて返信を遅らせるのです。
女性は好きな男性から即レスしてもらうと嬉しいものですが、男性はプライドが邪魔をして、素直になれないこともあるでしょう。
後で返信しようと思い、しばらく忘れていた
男性がうっかり忘れていて、返信が遅くなるというケースもよくあることです。
あなたからのメッセージの内容を確認した後、時間が空いた時に返信しようと思いつつ、忙しくしているうちに忘れてしまったのでしょう。
男性に既読無視するつもりはなく、ただ忘れただけというシンプルな理由です。
なので既読無視に深い意味はありません。
男性は忙しさがひと段落した時に、まだ返信していないことをふと思い出して、慌てて返信してきたのでしょう。
また男性はすでにLINEを返信したつもりでいた可能性もあります。
メッセージを読んでから返信したつもりが、返せていなかったケースもあるので、ネガティブに受け止めすぎないほうが良いでしょう。
その場で何往復もやり取りが続くのが面倒
あなたからメッセージをもらった時、その場で返信するとやり取りが長引きそうな場合は、面倒くさいので後回しにすることがあります。
もともと男性にはLINEのやり取りに苦手意識があったのでしょう。
とくに、普段からあなたとのLINEがダラダラ続いていた場合は、いつもウンザリしていて早く切り上げたいと思っていたのかもしれません。
なので、あなたからメッセージをもらっても、その場で返信しなかったのです。
また、残念ながら男性はあなたに興味がなく、LINEで何往復もやり取りするのが面倒くさくなっている可能性もあります。
この場合はさらに返信ペースが遅くなるでしょう。
男性はフェードアウトを狙って返信ペースを少しずつ減らしていき、返信をしないまま終えるつもりかもしれません。
返信を遅くすることで駆け引きをしているつもり
男性はあなたの気を引くために、既読をつけてからわざと返信を遅くすることで、恋の駆け引きをすることがあります。
これは男性があなたのことを気にしているという気持ちの表れです。
あなたが男性にLINEを送ったのに、既読がついたまま返信がなかなかこないと「何かあった?」「怒らせた?」などと気になるでしょう。
さらに「他に女性がいるのかな」という嫉妬心をあおることもできます。
なのであなたはこれまでより彼を強く意識することになるのです。
恋の駆け引きは相手に誤解されるリスクもありますが、男性はあなたとの恋をもっと進展させたくて、連絡を遅くする手法を取ったのでしょう。
既読後しばらくしてから返信する男性への効果的な対処法は?
男性が既読だけつけた後にしばらくしてから返信してくる理由はさまざまですが、何もしなければ今の状況が続くだけです。
さらにフェードアウトの可能性も少なからずあるでしょう。
だからこそ男性に「やり取りが楽しい」「返信しやすい」と思ってもらえるように工夫すれば、彼との距離を縮めることができるはずです。
そこで既読後の返信が遅い男性の対処法を以下の通りお伝えするので、自分が実践できるものから始めていき、彼との距離を縮めていきましょう。
- 追いLINEせず気長に待つ
- 返信が必要なことだけLINEする
- 相手のペースに合わせてやり取りする
- 1回のLINEは短く軽いものにする
- 相手の興味がある話題だけLINEする
- LINEよりも対面でのコミュニケーションを重視する
- LINEグループを積極的に活用する
追いLINEせず気長に待つ
気になる人から返信がこなくても、追いLINEしたりしないで、気長に待つことが一番大切なポイントです。
男性からの返信がこない時は「嫌われたのかな」と不安になるでしょう。
その不安やイライラ感を解消したい、安心したいという思いから追いLINEをする人もいますが、それは絶対にやめておきましょう。
男性にウザい、面倒くさいというマイナスの印象を持たれてしまいます。
気持ちに余裕がない時は自分本位で物事を考えてしまいがちですが、相手の気持ちや状況を思いやる気持ちを持つことも大切です。
そこで好きなことを楽しむなど、スマホ以外に意識を向けてみましょう。
趣味に熱中したり好きな動画を見たりするなど、楽しみを見つけると時間があっという間に経ちますし、返信の遅さも気にならなくなります。
楽しいことをできるだけ増やせば、不安や寂しさも解消されていくでしょう。
返信が必要なことだけLINEする
男性には返信がほしい時に必要なことだけLINEして、日常の出来事を報告するのは控えましょう。
彼とLINEできるのが嬉しくて、つい毎日の出来事を報告していませんか。
たとえば、「今日は○○で遊んでる」「お腹すいちゃった!」などのどうでもいいLINEを送ると、男性は返信のしようがありません。
しかも、彼が忙しい時に報告LINEが届くと、ウザく思われてしまいます。
なので「今度の週末は〇時に駅で集合だよね?」など返信が必要なことだけLINEすると、男性もできるだけ早めに返信してくれるはずです。
男性にとってLINEはあくまでも連絡用のツールでしかありません。
女性同士のように共感を求めるような日常報告や愚痴を書いたメッセージを送るのはNGです。
相手のペースに合わせてやり取りする
男性とやり取りする時は相手の返信ペースに合わせると、心地いいと思ってもらいやすくなり長続きさせることができます。
相手の返信が遅いと感じるのは、自分のペースと比べているからです。
逆に男性はあなたの返信ペースが早くて、疲れを感じているかもしれません。
そこで、いつも男性がどれくらいのペースで返信してくるのかを把握して、それに合わせてあなたも連絡を取るようにしましょう。
相手は自分のペースでやり取りできるので、返信しやすくなるはずです。
彼がいつも何時頃に返信してくるかも見極めると良いでしょう。
男性が返信しやすい時間帯にLINEすれば、返事をもらいやすくなりますし、待つ間のイライラ感を減らすことができます。
1回のLINEは短く軽いものにする
男性とのやり取りは手短に終わらせることを意識しましょう。
好きな人とLINEするのは嬉しいからといって、内容のない話をダラダラと続けると、相手を疲れさせるだけです。
さらに男性は自分の時間を取られることにイライラするかもしれません。
また、同じ話題だと相手も飽きてくるでしょう。
なので、1回ごとのLINEは長引かせるのではなくて、手短に終わらせることを意識してみてください。
また、ネガティブな内容のメッセージだと相手は返信に困ってしまうので、明るくてポジティブな印象を与える内容がおすすめです。
文字だけより、絵文字や顔文字を効果的に使うのも良いでしょう。
できるだけ長文は避け、簡潔にまとめるなど相手が読みやすいように工夫してみてください。
相手の興味がある話題についてだけLINEする
男性とやり取りする時は、相手が興味を持っていることや趣味に関する話題だけに絞るのもおすすめです。
会話も弾みやすくなり、やり取りが男性の負担になりにくいでしょう。
そこで、まずは彼が何に興味を持っているのかを、普段の会話やSNSなどからさりげなくリサーチしておき、相手に振ってみてください。
誰しも自分が興味のある話題は話したくなるものです。
あなたからLINEしなくても、彼のほうからいろいろ話してくれるなど、今よりもっと距離を縮めることができるでしょう。
彼が興味を持っていることについて、質問してみるのもおすすめです。
このように、彼の興味のあることを意識して送ることができれば既読スルーされる頻度を減らすことができるかもしれません。
LINEよりも対面でのコミュニケーションを重視する
男性とはLINEよりも、直接会って話すことをメインにすると、相手に返信のプレッシャーをかけずに済みます。
相手と会う機会を増やすこともできるでしょう。
そこで相手の返信が遅い時は「忙しそうだね。今度時間がある時に会って話さない?」のような感じで、連絡してみてください。
やり取りが苦手な男性も気持ちが楽になり、会う約束をしてくれるはずです。
LINEはあくまでも連絡用に使い、「次の週末が空いているなら、一緒に出かけない?」など、対面デートを提案するのも良いでしょう。
質問系にすることで、既読スルーされることなく、返信ももらいやすくなります。
LINEのやり取りにこだわりすぎると、男性に負担がかかる場合は、対面でコミュニケーションを取るように意識してみてください。
LINEグループを積極的に活用する
男性の返信が遅い時は、共通の友人同士で作ったグループLINEを活用して、やり取りしてみましょう。
グループLINEだとやり取りが苦手な人も気軽に参加できます。
もちろんみんなのメッセージも確認できますし、グループの人数が多くなるほど、男性が返信しなくても目立ちにくいのもメリットです。
彼は返信を気にしなくていいので、チャットに参加しやすいかもしれません。
あなたも彼の返信の遅さを気にしてイライラすることもなくなるはずです。
彼や友人との会話から、相手の性格や趣味などの情報も得られるので、二人で会った時の話題のヒントにすることもできるでしょう。
ただし、グループLINEは二人の連絡網として使うのがポイントです。
本当に伝えたいことは個人チャットにするか、直接会った時に話すように心がけ、友人との和を乱さないように注意しましょう。
既読後しばらくして返信する男性が脈なしか脈ありかの判断基準
既読つけてから返信が遅い男性でも脈ありのケースはあるので、必ずしも脈あり、脈なしは返信の早さだけで決められません。
ですが、脈あり、脈なしの見極め方は難しいでしょう。
そこでここでは既読をつけてから返信が遅い男性の脈あり、脈なしの見分け方のポイントをご紹介します。
彼の本心がわからなくて悩んでいる人はぜひチェックしてみてくだささい。
既読つけてから返信遅い男が脈ありのケース
男性が脈ありの場合は以下の3つの特徴があります。
彼が返信してきた時のメッセージと照らし合わせてチェックしてみましょう。
- 返信が遅れたことを謝罪している
- 男性から質問されることが多い
- やり取りが続いている
返信が遅れたことを謝罪している
「返信遅くなってごめん」など、メッセージ内に謝罪の言葉がきちんと入っている場合は脈ありです。
すぐに返信したくても、状況によってできないこともあります。
大切なのは相手が誠意を見せてくれるかどうかなので、相手を責めたりしないで、謝罪を素直に受け取りましょう。
男性から質問されることが多い
質問するのはあなたに興味があるという気持ちの表れです。
さらにあなたの質問にしっかり答えている、長文で丁寧にまとめてある場合は男性がじっくり考えたうえで返信をしていると言えます。
そもそも好きな人に対しては、色々と知りたいですし聞きたいこともあるでしょう。
男性も返信が遅くなってしまっても、あなたのことが知りたいからこそLINEで質問をしますし長くやり取りを続けたいのです。
一般的に脈なしの相手には質問をしたり長く続けようとはしません。
やり取りが続いている
返信のペースは遅くてもやり取りが続いている場合には、男性は脈ありと考えて良いでしょう。
やり取りが苦手な男性がLINEを続けるには、それなりの努力が必要です。
返信が遅くなっても、やり取りを続けたいは少しでもあなたと連絡をとっていて繋がっていたいからでしょう。
なので、この場合はLINEで終わりにせず、あなたからも直接会って話せるように提案してあげてみてください。
そうすることで、お互いに本音で色々と話せるようになるはずです。
既読つけてから返信遅い男が脈なしのケース
次は男性が脈なしのパターンです。
彼が返信してきた時のメッセージに以下のような特徴がある場合は、残念ですが諦めたほうが良いかもしれません。
- 返信が遅れたことに謝罪がない
- 返信がそっけない
- 返信が遅すぎる
返信が遅れたことに謝罪がない
謝罪がないのは、あなたにどう思われてもいいと思っているからです。
もしかすると、男性のプライドの高さから謝れないのかもしれません。
ただ、あなたを気遣う気持ちがあれば「ごめん」とひと言でも謝るのがマナーですが、それもない場合は避けたほうがいい相手と言えます。
返信がそっけない
「へ〜。そうなんだ」などひと言メッセージだけ、スタンプだけの返信はわかりやすい脈なしのサインです。
このようなメッセージが多くなる場合は、男性は面倒に感じている可能性が高いでしょう。
ただ既読スルーしないのは、交友関係や仕事関係の場合だと他の人にまで悪印象を与えてしまうからです。
男性にやり取りを続けるつもりはありませんが、仕方なく続けているのでしょう。
この場合も脈なしなので、正直なところ今すぐ脈アリになるのは難しいかもしれません。
返信が遅すぎる
彼が事故に遭うなど、よほどの事情がない限り、1週間を目安に待っても返信がない場合は脈なしと考えて良いでしょう。
もちろん日常的に返信が遅い男性もいます。
仕事が普段から忙しくて連絡ができないなどの場合もありますので、土日などにしっかり返ってくるかもチェックしましょう。
他にもその男性の友人にもLINEの返信速度についてさりげなく聞いてみることも1つです。
もし他の人には早い返信をしている場合は、あなたに対して脈なしの可能性が高いでしょう。
まとめ
ここまで、既読つけてから返信が遅い男性心理や対処法、脈あり・脈なしの見分け方のポイントをご紹介しました。
以下が今回のまとめです。
- 返信が遅くても脈なしは限らない
- 悩んでいる男性もいるので諦めないこと
- 平日は仕事が忙しい場合もある
- 返信時に謝罪があるかをチェックしよう
- 返信がそっけない場合は振り向かせる努力が必要になる
好きな男性が脈ありかどうかはとても気になる点でしょう。
既読をつけてから返信が遅い場合は、「脈なしかも」と不安になったりイライラすることもあるかもしれません。
ですが、返信のペースが遅いからといって必ずしも脈ありとは限らないことも分かりました。
大切なのは相手の返信メッセージの内容です。
男性がきちんと謝罪してくれて、誠意が感じられる場合は、返信ペースを気にしすぎないようにしましょう。
また、LINEにこだわらず、対面などの方法で距離を縮めてみてください。
LINEだけではやはり限界もあるので、リアルで直接コミュニケーションを取ることを忘れずに行ってみましょう。