「略奪愛はその後がうまくいかないの?略奪愛でも幸せになる秘訣を知りたい!」
略奪愛はその後うまくいかないのか、幸せになった人はいるのか不安に思う人もいるでしょう。
周囲には略奪愛といわれていても真剣な恋をしている人は、きっとこのような疑問も感じているのではないでしょうか?
- 略奪愛はその後うまくいかないの?
- 略奪愛でも幸せになった人はいる?
- 略奪愛で幸せになる秘訣はある?
そこで今回は、略奪愛がその後うまくいかないと言われる理由についてご紹介していきます。
略奪愛で幸せになったカップルのリアルな体験談や略奪愛で幸せになる秘訣もお話ししますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
略奪愛はその後うまくいかない?幸せになれないと言われる理由は?
好きになった人が既婚者だった、または恋人がいたというのは珍しい話ではありません。
諦めようと思っても諦めきれず、結果として略奪する形になってしまったという人も多いでしょう。
略奪愛はなぜ幸せになれないと言われるのか、まずはその具体的な理由について詳しく見ていきましょう。
- 略奪することがゴールになることが多い
- 周囲から祝福してもらえないことが多い
- 罪悪感に苛まれることがあるから
- 相手への信頼感が薄れることがあるから
「略奪すること」がゴールになってしまうことが多いから
略奪愛がうまくいかない最も大きな理由は、「略奪すること」がゴールになってしまうことが多いからです。
不倫や浮気から始まる恋は、最初は純粋に相手が好きで結ばれたいと考えていたはず。
自分は一人なのに相手に恋人やパートナーがいることが我慢できなくなってくるんです。
そして、「とにかく略奪できればそれでいい」という考えに陥ってしまいます。
このような思考パターンにハマってしまうと、いざ略奪が成功して相手が自分のものになると、目的を達成したことで急に熱が冷めてしまうことがあるのです。
あれほど情熱的に求めていたのがウソだったように、完全に冷めてしまった気持ちは元に戻ることはありません。
略奪したことで二人の恋を妨げるものは何も無くなったはずなのに、結局すぐに別れてしまうカップルが非常に多いのはこのためです。
結ばれることではなく、略奪することが目的になった時点で冷静になれなければ二人に幸せな未来は訪れません。
周囲から祝福してもらえないことが多いから
幸せな家庭を壊す厄介者という目で見られたり、恋人がいる人に手を出す倫理観の無い人だと言われたりすることもあるはず。
さらに、ネガティブな言葉で直接批判されることも少なくありません。
長い不倫の末に略奪した場合などは噂も広まり、友人関係や職場での立場も悪くなってしまう人もいます。
立場が悪くなるだけではなく、退職に追い込められる人もいるかもしれません。
直接なにかを言われることはなくても、陰口を叩かれたり冷たい視線を浴びせられたりするのは辛いですよね。
友だちや仲良しだった同僚を失う人もいるでしょう。
このように略奪愛で結ばれても周囲からは祝福してもらえないことが多く、肩身の狭い思いをしながら過ごす人もたくさんいます。
略奪を非難されるなど、辛いことがあると相手に伝えたくなるのは当然の心情ですが、聞いている方も辛くなるものです。
2人でいても徐々に気持ちがネガティブになってしまい、心から楽しめなくなっていってしまうことも。
思い描いていた楽しくて明るい理想的な日々とはまったく異なり、辛い日々が続くことで愛が冷めきってしまうことも決して珍しい話ではありません。
罪悪感に苛まれることがあるから
略奪愛はフリーの異性と結ばれるのとは違い、「奪い取った」という罪悪感も出てきます。
特に相手がそれまでは温かな家庭を築いていた場合や、恋人とうまくいっていた場合は、その幸せを自分が壊したという罪の意識を感じてしまうのです。
もちろん最終的に決断をしたのは相手自身ではあります。
別れた相手の家族や元恋人がその後に幸せになっていれば罪悪感も薄れますよね。
自分と出会っていなければ、相手も相手の家族、恋人は幸せにやっていたのではないかと思い詰めてしまうこともあります。
しかし、そうでない場合は自分だけ幸せを満喫するのが耐えられなくなってしまう人もいます。
「相手の元恋人がふさぎ込んでいる、元妻が立ち直れない状況だ」など聞いてしまうと「本当にこれでよかったのか」と思ってしまうでしょう。
特に相手が既婚者で幼い子どもがいた場合は、本当に自分の愛を貫いて良かったのか自問自答する日々がやってきます。
子どもから父親を奪ってしまったという事実に耐えきれなくなることも。
略奪愛は自分のエゴの結果だと考えてしまうと、心から喜べなくなってしまうかもしれません。
もともと倫理観がしっかりしていて周りに配慮できる人ほど罪の意識が強くなり、やがて笑顔も消えてしまうでしょう。
ようやく手に入れた相手との新しい生活も、まったく楽しいと思えなくなると二人の関係は一気に悪化してしまいます。
相手への信頼感が薄れることがあるから
略奪愛は自分が奪う側のときは、いけないことをしているというシチュエーションも刺激になります。
すると、相手への思いがどんどん加速して止まらなっていくでしょう。
いけない関係なのに「これほど恋焦がれるのは運命だ」と感じると、相手のすべてが魅力的に見えて欠点さえも良く見えてしまうようになります。
ちょっと嫌だな、と思うことがあったとしても「運命の人だから」と自分でなかったことにする人も。
相手の存在だけがすべてで周りが見えなくなっている状態であり、こういう時期は周囲からの忠告も耳に入りません。
すると略奪愛に応じた相手に対して、これまでは感じたことがない不信感を抱くようになるのです。
「本当に恋人や家族を捨てるなんて」「実は意外と薄情な人なのかも」と考えて相手への信頼感も薄れていきます。
さらに、今度は自分が略奪される側になるかもしれないと不安を感じるようになるのです。
一度恋人や家族を捨てているのだから、自分が捨てられる日が来てもおかしくないと思うことも。
不信感を抱くようになると小さなことでもすぐに浮気を疑ってしまい、嫉妬や束縛発言も増えるかもしれません。
相手も自分を信じてくれないことで苛立つようになると、愛情はどんどん冷めてしまうでしょう。
略奪愛が成功したからこそ、次もまた同じことがあるかもしれないと考えてしまうのは不倫の末に結ばれたカップルでもよく聞く話です。
略奪しておきながら略奪愛に応じた相手に不信感を持ってしまうというのは理不尽な話ですよね。
しかし、自分が奪われる側になると不安になってしまうのはどうしようもありません。
略奪愛でも幸せになった人はいる!略奪後も幸せに暮らしている事例
略奪愛はその後がうまくいかないというのはよくある話ですが、すべてのカップルが不幸になっているわけではありません。
ここからは略奪愛でも末永く幸せに暮らしている事例を3つ紹介しますので、幸せになるためのヒントを探っていきましょう。
- 「略奪する覚悟」持つことで幸せに
- 相手への感謝を忘れず幸せになった体験
- 過去に囚われることをやめ幸せに
「略奪する覚悟」をしっかり持つことで幸せになった体験談
1つめの体験談は「略奪する覚悟」をしっかり持つことで幸せになったという体験談です。
体験談①
友だちの彼氏を好きになってしまい、10年ほど何も告げないまま3人で仲良く遊んでました。
しかしあるとき彼と二人きりでお酒を飲む機会があり、酔った勢いもあって思いきって告白。
最初は戸惑っていた彼でしたが返事を待って欲しいと言われ、その間に自分も気持ちを整理して何があっても略奪しようと覚悟を決めました。
その1週間後に彼から「彼女と別れたから正式に付き合ってほしい」と言われ略奪成功。
友だちには当然恨まれ、周りの友人からも責められましたが、しっかり覚悟していたので気持ちが揺れることもなく幸せに過ごしています。
上記の体験談は友だちの恋人を好きになってしまったというケースですが、略奪が成功すると気まずい状況になってしまうのは誰が見ても明らかです。
失うのは友人ひとりにととまらず、共通の友だちや信頼関係も失ってしまいます。
そのため、中途半端な気持ちで略奪すると周りの批判などで気持ちが折れてしまうかもしれません。
周囲に非難されても、心も揺れず彼への気持ちを貫きとおすことができたのも、覚悟を決めたからです。
最初から、「何があっても絶対に負けない」「彼を愛し通す」と強い気持ちを持つことが大切ですね。
相手への感謝を忘れず、幸せになった体験談
2つめの体験談は相手への感謝を忘れずに幸せになったというケースです。
不倫関係からの略奪だからこそ、感謝の気持ちを持ち伝えることが大切だといえるでしょう。
・体験談②
既婚者の彼と付き合って数年が経ち、結婚や出産も考えていたためハッキリと彼に離婚してほしいと言いました。
奥さんとの関係がうまくいってなかったということもあり、時間はかかりましたが無事に彼は離婚。
その後しばらくして彼と結ばれましたが、彼には常に感謝の気持ちは忘れないようにしています。
家族と離れるという決断が男性にとってどれだけ大変なことか理解しているので、自分を選んでくれたことを後悔させないようにしていて、今は幸せな家庭を築いています。
こちらの体験談は既婚者との不倫の末に略奪愛を成就させたという体験談です。
世間では不倫の略奪愛は決して良いイメージではありませんが、それでも運命を感じる相手なら一緒になりたいと思うものです。
既婚者の彼に「離婚してほしい」というのは勇気がいる決断だったに違いありません。
ただ、彼も彼女を選んだということは以前から心が決まっていたのでしょう。
このカップルの場合は離婚を決断して自分を選んでくれた彼に、女性側は結ばれた後も感謝の気持ちを持ち続けています。
彼もそんな彼女の気持ちをきっと理解しているからこそ、心変わりすることなく幸せな家庭を築けているに違いありません。
略奪愛は成就した後も、思いやりや感謝の心があればうまくやっていけるということですね。
過去に囚われることをやめ、幸せになった体験談
3つめの体験談も既婚者の彼を略奪したという女性の体験談です。
こちらは過去に囚われることをやめてことをやめてから、幸せになったというケースになります。
体験談③
既婚者の彼と仲良くなり、やがてお互いに本気で結ばれたいと思うように。
彼には幼い子どももいて、離婚には相当悩んでいた様子でしたが、数年後に「やっぱりきちんとケジメをつけたい」と言って奥さんと正式に離婚して私を選んでくれました。
ようやく結ばれたことで幸せな毎日でしたが、しばらくすると彼の家庭を壊してしまった罪悪感に苛まれ、夜も眠れない日々が続き…。
彼と何度も話し合い、過去は振り返らずに未来を見て後悔しないように過ごそうと言われて少しずつ罪悪感を吹っ切ることができました。
過去に囚われないようになって本当の幸せが訪れたと思っています。
上記の体験談は略奪愛の罪悪感で精神的に参ってしまったという内容です。
当然ですが、モラルのある人ほど略奪愛が成就した後は自分を責めてしまうことがあります。
確かに世間から見ると既婚者との不倫の末に彼を奪い取ったのは悪いことかもしれません。
離婚が成立して彼とようやく結ばれたなら、いつまでも過去のことでネガティブに考えるのは良くありません。
この体験談でも、自分たちの幸せを考えるようにすると罪悪感も消えて本当の幸せが訪れたと語っています。
略奪愛はいろんな事情があるため、奪われた側だけでなく奪い取った側も辛い経験をすることがあります。
だからこそ、未来の幸せに目を向けることも大切ですね。
略奪愛で幸せになる秘訣は?略奪後も幸せに過ごすポイントを解説
世間では略奪愛はうまくいかないと言われていますが、先ほどご紹介したように略奪愛でも幸せな家庭を築いている人もいます。
ここからは略奪愛後も幸せに過ごすためのポイントについて確認していきましょう。
- 子どもがいる場合は潔く手を引く
- 相手がパートナーと幸せな場合は諦める
- 略奪に成功するまで体の関係を持たない
- 過去に囚われない・過去のことは忘れる
- 小さな不満はすぐに話し合って解決する
- 相手のいい・悪いを冷静に受けとめる
- 自分磨きをし、常に自分を高める
- 望む未来を相手と共有する
子どもがいる場合は潔く略奪から手を引く
相手が既婚者で不倫からの略奪愛になる場合は、相手に子どもがいる場合は潔く手を引いた方がいいかもしれません。
特に子どもが小さいときは、不倫関係も解消する方がいいでしょう。
もし将来自分が子どもを持った時に、相手の子どもの気持ちに気づいて初めて激しい後悔をすることになる可能性も。
子どもがいない夫婦のみの場合は大人の話し合いで済みますが、子どもがいる場合は一番の被害者は子どもになってしまいます。
また相手に子どもがいる場合は、たとえ離婚しても養育費の支払いや親権など難しい問題も残ります。
子どもがいる既婚者を略奪したとなれば、世間の冷たい目にもさらされるかもしれません。
ご自分の両親や兄弟姉妹など、家族から縁を切られてしまうこともあるでしょう。
子どもがいる相手を略奪してしまうと、結ばれた後も穏やかな生活を送るのは大変です。
略奪後に夜も眠れないほど後悔しそうな場合は、略奪する前に自分から距離を置いた方がいいでしょう。
相手がパートナーと幸せに過ごしている場合は諦める
略奪愛は、他人のものである恋人やパートナーを奪うという背徳感で気持ちが異常に盛り上がることがあります。
略奪するということはその幸せを壊してしまうことになり、自分は完全に悪者になってしまいます。
相手が離婚してくれたとしても、後になって「本当は離婚したくなかった」「君がしつこく言うから」などと言われる可能性もあるわけです。
そもそも幸せに暮らしているのに略奪に応じるような相手は、もともと浮気癖があるか家庭には合わないタイプの人なのかもしれません。
相手がパートナーとうまくいっている状況なら、せめて一時的な関係を楽しむだけにして気持ちにケジメをつけた方がいい場合もあります。
略奪に成功するまでは体の関係を持たない
不倫からの略奪愛では、法的な問題が発生する可能性もあります。
不倫で不貞行為があった場合は慰謝料の請求などもありえますし、相手が離婚した後も金銭的な問題が残ることになるのです。
よってお互いに恋愛感情があると分かっていても、体の関係は持たないことが非常に大切になります。
体の関係を重視すると、略奪できなかった場合に都合の良い関係にされる恐れもありますので特に注意が必要です。
焦らず時間をかけて相手を自分のものにする
略奪愛は禁断の関係ということもあり、気持ちが一気に盛り上がりやすいのが特徴的ですが、焦らないことも大切です。
後先考えずに行動して略奪すると、後になって「こんなはずじゃなかったのに」と後悔することが出てきます。
相手が離婚することで経済的に困窮してしまう、社会的な立場を失うなどのリスクも考える必要があるでしょう。
略奪した後で冷静になっても取り返しが尽かないため、とにかく慎重に考えてから行動しなくてはいけません。
「好き」「愛している」だけでは難しい問題もあるということを、心に刻んでおくべきだといえます。
略奪後に降りかかるさまざまな問題も一緒に乗り越えていけるのか、2人でよく話し合っておくと残念な結果にはならないはずです。
相手のことを疑わない、心から信じる努力をする
相手と一緒になれたら、疑わずに信じる努力をすることも必要です。
略奪愛で結ばれると、今度は自分が誰かに相手を奪われるのではないかという不安が出てきます。
一度は恋人や家族を捨てた相手なので、どうしても疑いの気持ちを抱いてしまうようになるのです。
略奪したときは達成感や興奮で幸せの絶頂だったかもしれませんが、時間が経って冷静になるにつれて不安や疑問は大きくなります。
しかしそんな不安や疑いの気持ちを相手が敏感に察知してしまうと、せっかく結ばれても早々に2人の関係は悪化してしまうかもしれません。
略奪愛でも幸せになるためには、相手のことを疑わずに心から信じる努力をすることが大切です。
事あるごとに「信用してるよ」と伝えると、相手も決して裏切るようなことはないでしょう。
過去に囚われない・過去のことは忘れる
略奪愛は他人の恋人やパートナーを奪って恋愛を成就させるわけですから、綺麗事では済まされません。
後になって過去を思い出し、自分のしてしまった行いを悔やんで反省することも必要ですが、過去に囚われすぎないことが大切です。
すでに行動してしまったのですから、未来を向くことも必要になります。
毎日ネガティブな気持ちで浮かない顔をしていると、相手も家族を捨ててあなたを選んだことを後悔するかもしれません。
過去にあったことで自分に非がある場合はしっかり反省し、その後は過去を振り返らずに今ある幸せに目を向けることを心がけてみてください。
小さな不満はすぐに話し合って解決するように心がける
略奪愛は結ばれた直後が最も気持ちが高ぶっていますが、その後は気持ちがどんどん落ち着いていきます。
いざ一緒に生活してみると、思っていたよりも普通の人だったというケースはよくあること。
まるで、魔法が解けたように急に何もかもが色褪せて見えてくることがあるのです。
略奪愛では、「略奪」という刺激がなくなってからどれだけ相手と気持ちを通わせられるかが幸せになるための秘訣になります。
小さな不満も「それぐらい分かるでしょ」と思い込まず、すぐに話し合って解決し常にお互いに心の中をスッキリしておくことも必要です。
ストレスや不満は積み重なると、解決できないほど大きく膨れ上がっていきます。
忙しくても、言いにくいことであっても決して放置しないことが大切です。
相手のいいところも悪いところも冷静に受けとめる
略奪愛を経て一緒になった後は相手の欠点もたくさん見えてきますが、いいところも悪いところも冷静に受けとめなくてはいけません。
それだけリラックスできるようになった、と考えるといいでしょう。
気になるところは改善してもらうように話し合いが必要ですが、マイナスに捉えずにプラスの意味で考えた方がいいですね。
すべてを受け入れてあげることで、相手はきっとあなたを選んで本当に良かったと思ってくれるでしょう。
大きな試練を乗り越えた二人なら、小さな不満点はすぐに解決できるはずだとポジティブに考えると関係が悪くなることは絶対にありません。
自分磨きをし、常に自分を高める
略奪後もしっかりと自分磨きをすることも忘れずに過ごしていきましょう。
愛が成就すると、ようやく目的を達成した安心感から緊張がすっかりほぐれてしまう人もいます。
常に気を張っていた状況から解放されるため無理もありませんね。
しかし緊張が抜けすぎると外見などに気を遣わなくなり、異性としての魅力が半減してしまう人もいます。
特に外見の劣化や、だらしない性格を見せすぎてしまうと相手が冷めてしまう原因にもなり、あっさり破局してしまうかもしれません。
略奪愛が成就した後も、自分磨きを続けながら常に自分を高める努力は続けるべきです。
いつまでも相手が求め続けてくれるように、理想の自分をイメージしながらレベルアップしていくことを心がけてみてください。
望む未来を相手と共有する
略奪愛のその後がうまくいかないのは、相手と自分の思い描く未来が違っていたからというケースもあります。
よって略奪する前から相手とはよく話し合い、どんな未来を望んでいるのかしっかり気持ちを共有しておくことが重要です。
万が一、相手と自分の考えが大きく違っていた場合は時間をかけて擦り合わせていく必要があります、
どうしても無理な場合は別れを決断した方がいい場合もあるでしょう。
望む未来が同じ方向を向いていれば略奪愛後にあっさりと別れがやってくることはありません。
略奪愛のその後が不安なときは、その不安も相手に素直に伝えておくのも効果的です。
焦って相手に離婚を迫るのではなく、しっかり先のことまで考えて結論を出すことが大切ですよ。
お互いに幸せになれる道をゆっくり探していくことを意識してみてくださいね。
略奪愛で幸せになるためのアドバイスが欲しいときは?
略奪愛で幸せになるためには、相手の家庭環境や今後のことなど考えることがたくさんあります。
しかし誰かに相談したくなっても、略奪愛のほとんどは複雑な事情があるため他人にはなかなか相談できないこともありますよね。
そんなときはスピリチュアルな占いと豊富な経験を持つプロの電話占い師に相談してみるのもおすすめです。
電話占いは対面ではなく電話のみで本格的な占いが受けられるというサービスですが、大手サイトにはテレビや雑誌などに出ている有名な占い師もいます。
また大手サイトなら24時間いつでも占いができるため、忙しい人にとっても大変便利です。
特に電話占いでは恋愛相談をする人が多いですが、略奪愛など複雑な悩み相談に特化しているベテラン占い師もいて頼りになるのは間違いありません。
「略奪愛」ということで相談するのを躊躇ってしまう人もいるでしょう。
しかし、プロの占い師ならどんな事情があっても親身に相談に乗ってくれますし、結果的に略奪になることを責めることはありません。
気持ちが落ち込んでいてキツイ言い方をされたくないという場合は、物腰の柔らかな優しいタイプの占い師を選ぶのもいいですね。
また電話占いには女性占い師だけでなく男性占い師もいます。
電話占いなら顔を見られることもありませんので、センシティブな悩みも安心して相談できます。
セキュリティ面やプライバシー管理を徹底している大手サイトで、ぜひ自分に合う占い師を探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は略奪愛はその後うまくいかないのか、略奪愛で幸せになる秘訣についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 略奪をゴールと考えるとうまくいかない
- 周囲からの祝福なく罪悪感持つのも原因
- 略奪愛で幸せになった人もいるのも事実
- 略奪で幸せになるなら過去に囚われない
- 自分磨きをし望む未来を相手と共有する
上手くいかないと言われるのは、略奪愛は結ばれることで満足してしまうと急に愛が冷めることがあるから。
さらに周りに祝福されないことからも、罪悪感に苛まれて幸せを遠ざけてしまうことも多いのです。
略奪愛で幸せになるためには先に相手の家庭環境についてよく考えることが大切だといえるでしょう。
そして一時的な感情で行動せず時間をかけて信頼関係を築くことも必要です。
略奪後も気を抜かずに自分磨きを続け、相手と未来について語り合うことで上手くいくといえます。
一時的な感情で行動せず、思慮深く慎重に考えた上でどうすべきか決断しなくてはいけません。
本気で好きな相手と結ばれたならそれだけで満足せず、幸せな未来が訪れるようにしっかり絆を深めてくださいね。
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