「ラブラブだったのに急に振られたら復縁できる?振られた理由がわからない時はどうすればいい?」
ラブラブだと思っていた恋人から急に振られると、その事実をなかなか受け入れることができませんよね。
自分にとって予想外のタイミングで振られると、どうしていいか分からなくなってしまうものです。
急に振られると落ち込みますが、実は「恋人とラブラブ」だと思っていたのはあなただけというケースも少なくありません。
となると、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- ラブラブから振られたら復縁できる?
- 振られた理由がわからない時はどうすればいい?
- 急に振られた理由を知る方法は?
そこで今回は、ラブラブだったのに急に振られたら復縁できるのか、振られた理由がわからない時の対処法をご紹介していきます。
また、相手のホンネを知る方法もお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ラブラブだったのに急に振られたのはなぜ?急に振られる理由10選
ラブラブだったのに急に振られたのは、なぜなのでしょうか。
恋人とはラブラブで別れとは無縁だと思っていた矢先、いきなり振られてしまうこともありますよね。
急に振られるとなかなかその事実を受け入れることができず、苦しくて辛い状況になります。
ですが、振られた理由を相手が教えてくれないことも珍しくないのです。
しかしなぜ、ラブラブだった恋人からいきなり振られることになったのでしょうか。
そこでここでは、ラブラブだったのに急に振られたのはなぜなのか、急に振られる理由を10選ご紹介していきます。
自分の気持ちにケリをつけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
- 「ラブラブだった」は勘違いだった
- ちょっとした不満が積もり限界に達した
- 相手の地雷を踏みぬいてしまった
- 周りから別れることを勧められた
- 将来を考えると別れるべきだと思った
- 別な人にいきなり心が移った
- 忙しすぎて恋愛する余裕がない
- 転勤など環境が変化することが決まった
- セックスに不満ができた
- 浮気や不倫がバレそうになった
「ラブラブだった」は勘違いで、相手は前から別れたかった
あなたは恋人と「ラブラブだった」と感じていたわけですが、それはあくまでもあなたの感じ方ですよね。
厳しいことを言いますが、ラブラブだと思っていたのはあなただけだったのかもしれません。
相手はあなたとの関係はすでに終わっていて、いつ別れるかを考えていたのでしょう。
パッと見ではラブラブのように見えていても、相手の心の中は「いつ別れ話をするか」でいっぱいになっていたのです。
この場合、冷静になって色々と思い返してみてください。
いつも自分から誘っていたり連絡をしていたことに、気づくのではないでしょうか。
相手は連絡をすれば返事はくれる、誘えばOKしてくれるため、まさか別れたいと思っていたとは想像もしなかったのでしょう。
何がきっかけになったのかは分かりませんが、あなたに対して許せない何かがあったのかもしれませんね。
ちょっとした不満が積もり、限界に達した
ラブラブだった恋人にいきなり振られたのは、相手が我慢の限界に達したからかもしれません。
相手に対して、一度も不満を感じたことがないという人はおそらくいないでしょう。
言い方が悪いかもしれませんが、恋人とは赤の他人なので考え方や価値観が違うのは当然のことです。
育った環境が違えば、あれこれ違うことが出るのは当たり前ですよね。
そういう「自分と異なること」に対し、少しずつ不満が溜まっていたのかもしれません。
ひとつひとつの不満は小さなものでも、つもり積もれば大きな不満になってしまいます。
恋人の中であなたへの不満が爆発してしまったのでしょう。
自分の中の許容範囲を超えてしまったため、別れを決断した可能性があります。
その場合、あなたからすると「ラブラブだったのにいきなり振られた」と思えてしまうのです。
相手の地雷を踏みぬいてしまった
もしかしたらあなたは気づかないうちに、相手の地雷を踏んでしまったという可能性もあります。
人には誰にでも、言われたくないことや指摘されたくないことの一つや二つはあるものです。
知ってか知らずか、あなたは相手のコンプレックスを何度も指摘してしまっていたのかもしれません。
あなたからすれば「え、たかがそんなことで?」と思うようなことの場合があります。
ですが当事者にとっては、重大なことだったりするものです。
相手からすれば自分の言われたくないことをあなたがしつこく言ってくるため、一緒にいるのが嫌になったのでしょう。
この場合あなたが言ったのは1回だけかもしれません。
もしくは実は何度も言っていたというケースもあります。
無意識に言っていた可能性もあるので、何が理由かは自分では気づきにくいのです。
友だちや家族から別れることを勧められた
ラブラブだったのに急に振られたのは、相手が友人や家族にあなたとの交際を否定されたことが原因かもしれません。
一緒にいる時間が長くなると、良くも悪くも相手と似てくるものです。
考え方などにおいても相手の影響を大きく受けるようになるでしょう。
その結果、正しい判断ができなくなるというのは割とよく聞く話ですが、相手もそうだったのかもしれません。
あなたのことを友人や家族に話した時、別れた方がいいと勧められたのでしょう。
このタイプの人は周りの目を気にするタイプで、他人の影響を受けやすいものです。
もちろんそれが悪いとは言いませんが、周りに流されやすい人であることは間違いないでしょう。
「そんな人とは早く別れた方がいい」「その人とでは幸せになれないと思う」などと言われ、急に別れることにしたのです。
将来を考えると別れるべきだと思った
お互いにある程度の年齢になっていたり結婚を考えている場合、ラブラブでも急に振られることがあります。
相手もあなたのことが嫌いになったわけではないものの、結婚をベースに考えたとき「何か違う」と感じたのでしょう。
付き合っているだけなら良くても、結婚相手には向かないと思ったのかもしれません。
両親との距離感や子どものことなど、将来のビジョンが一致しないと別れを選ぶ人も多いです。
そもそも結婚願望に相違があるケースもありますよね。
学生の頃であれば将来のことなどそこまで考えませんが、アラサー世代になれば話は別です。
結婚相手として合わないのであれば、お互いに時間を無駄にしないためにも別れた方がいいと思ったのでしょう。
別な人にいきなり心が移った
あなたへの気持ちが冷めていたわけではないものの、相手はいきなり他に好きな人ができてしまったということも考えられます。
人の気持ちほど不確かなものはなく、私たちの心は様々な影響を受けながら日々成長しているものです。
その中でいきなり他の人に心を奪われてしまったのでしょう。
突然心変わりしてしまい、自分自身も恐らく驚いているはずです。
恋愛関係においてこればかりは、仕方がないことといえます。
とはいえ、相手もあなたに対して申し訳ない気持ちになっていることが多いでしょう。
別れ話をするときには理由を言うのが筋ですが、この場合は理由を話してくれないことが多いです。
相手も自分の身勝手な理由だとわかっているため、これ以上あなたを傷つけることを言うことができないのでしょう。
新しく好きな人ができたパターンの他、やはり元恋人が忘れられないというケースもあるようです。
忙しすぎて恋愛をしている余裕がない
あなたのことが嫌いになったわけではなくても、相手の中で恋愛の優先順位が下がったという可能性もあります。
特に男性は1つのことに集中すると、他のことが見えなくなることも多いのです。
元々マルチタスクが苦手なことも多く、さらに言うなら恋愛第一になることも少ないと言わざるを得ません。
だからこそ恋愛よりも優先したいことができてしまうと、別れを選択することもあるのです。
仕事や趣味などに夢中になるあまり、このままではあなたのことを疎かにしてしまうと思ったのでしょう。
この場合、決してあなたのことが嫌いになったわけではありません。
ですが、恋愛に割く時間がなくなったというのが本音でしょう。
普段から自分のことをあまり言わない人や相談しない人は、このパターンで急に別れを切り出すことが多いです。
転勤など、環境が変化することが決まった
ラブラブだったのに急に振られたのは、今後つらいことが起こることがわかっているからという可能性もあります。
たとえば引越しを伴う距離に転勤が決まったり、両親の介護が必要になったなど環境の変化が確定したのかもしれません。
その場合、今のように自由に会えなくなることを懸念して、別れた可能性があります。
あなたにさみしい思いをさせることが分かっているからこそ、別れを切り出したパターンですね。
遠距離恋愛に自分が耐えられないからその前に…というケースもあるでしょう。
どんな理由にせよ今とは環境が変わることが明らかになったために、相手は別れることを選んだわけです。
このケースもあなたのことが嫌いになったわけではありません。
むしろ「好きだからこそ辛くなる前に」終わりにしたのだと言えるでしょう。
セックスに不満ができた
大人の男女が付き合っていれば、当然ですがその延長にはセックスもあります。
付き合い始めの頃はセックスに対しても特に不満はなかったとしても、回数を重ねる毎に不満が出てくるケースも少なくありません。
セックスに関する話は不満も含め、なかなかパートナーに言い出せないという人もいますよね。
相手に引かれるかも…という不安から自分の中に溜め込んでしまい、結局それに耐えきれずに別れるカップルは意外と多いものです。
セックスの不満やマンネリ化をお互いに感じているのなら、別れが予測できたかもしれません。
しかしあなたは特に不満に思ったことがないと、驚いてしまいますよね。
あなたは「ラブラブだったのに急に振られた」と感じていても、相手の中では「次のセックスでも満足できなかったら別れよう」と決まっているのです。
場合によってはセックスの不満を解消するため、他の人と体の関係になっているケースもあります。
浮気や不倫がバレそうになった
そしてあまり考えたくはありませんが、実はあなたは相手にとってセカンドだったという可能性もあります。
あなたは相手とラブラブで付き合っていると思っていても、実際は違ったということです。
相手には本命の恋人がいたり結婚しているケースもあります。
相手からすれば、あなたと本気で付き合うつもりは最初からなく、あくまでも遊び相手やセフレという感覚だったのでしょう。
あなたとの関係が本命の恋人や妻、もしくは夫にバレそうになったため、慌てて関係を切ったわけです。
あなたとのことは「期間限定の恋愛ごっこ」とでも思っていたのかもしれません。
もしくはあなたの自分への気持ちを確信していて、あえて都合のいい存在として関わっていた可能性もあります。
どちらにせよ、あなたの気持ちを弄んでいたことに変わりはないでしょう。
ラブラブだったのに急に振られた相手と復縁できる?
ラブラブだったのに急に振られた相手と復縁できるのでしょうか。
急に振られてしまうとどうしていいか分からず、途方に暮れてしまう人もいますよね。
ひとまず別れ話は受け入れたものの、やはり復縁したいやり直したいと思うこともあるはずです。
とはいえ急に振られた場合、復縁することは可能なのでしょうか。
復縁自体が難しいものなので一概には言えませんが、復縁の可能性が高いケースと難しいケースがあります。
ここでは、ラブラブだったのに急に振られた相手との復縁についてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
自分がどちらに当てはまるのか確認してみてください。
復縁できる可能性が高いケース
ラブラブだったのに急に振られたとき、その後復縁できる可能性が高いのは以下のような場合です。
- 相手に未練がある
- お互いに相手のことがまだ好き
ラブラブだったというのがあなたの思い込みではないのなら、相手は「好きな人に別れを告げた」ことになります。
どんな理由で別れることにしたのかは分かりませんが、何か理由があったのでしょう。
好きなのに別れたのであれば、復縁はそんなに難しいものではないのです。
もちろん別れるほどの理由が相手にはあるわけですから、それを解決することが復縁には必要不可欠となります。
原因としっかりと向き合い、尚且つその原因を解決することができれば復縁も比較的スムーズに進んでいくはずです。
復縁できない可能性が高いケース
逆にラブラブだったのに急に振られた相手との復縁が難しいケースには、以下のようなことが考えられます。
- 別れてからセックスをした
- 相手に新しい恋人がいる
- 相手が一度決めたら変えない性格
別れてから今までの間に一度でもセックスをしてしまうと、残念ながら復縁は非常に難しいと言わざるを得ません。
特に相手が(振った方が)男性である場合は尚更です。
付き合わなくてもセックスができるなら、その方が気楽だと男性は思います。
セフレであればわざわざデートをしたり機嫌を取る必要も無いため、よりを戻す必要性を感じません。
また、すでに相手に新しい恋人がいたり、相手がしっかり考えて答えを出すタイプの人の場合も復縁は難しいでしょう。
この場合、別れ話をする時点であなたへの未練が全く残っていないことが多いからです。
復縁はお互いに未練があることが重要なので、相手に未練が感じられない場合はどうしても難しくなってしまいます。
ラブラブだったのに振られた理由がわからない時は?ホンネを知る方法
ラブラブだったのに振られた理由がわからない時、相手のホンネを知る方法はあるのでしょうか。
ラブラブだった恋人から急に振られ、その理由が分からずにいる…という人は意外と多いです。
正直なところ理由がわからなければ対策も立てられませんし、復縁に向けて行動することもできませんよね。
今後のことを考えるなら、やはり振られた理由を知りたいと思うのは当然でしょう。
ここでは振られた理由を知る方法について紹介します。
理由が分からないと悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。
- 別れ際に1回だけ彼に理由を尋ねてみる
- 彼の行動を振り返る
- 彼のSNSをこっそりチェックする
- 共通の友人にそれとなく尋ねてみる
- 信頼できる占い師に協力してもらう
別れ際に1回だけ彼に理由を尋ねてみる
振られた理由を確実に知る方法は、やはり本人に尋ねるしかありません。
別れ話を受け入れるとき、一度だけ「理由を教えてほしい」と伝えてみましょう。
このとき「次も同じ失敗をしたくない」「前を向いて進むためにも理由が知りたい」などと言ってみてください。
あくまでも自分の今後のためという言い方をすることで、相手もあなたと別れる理由を教えてくれるかもしれません。
相手が理由を教えてくれなかった場合は、潔く引き下がることも大切です。
相手が教えてくれるまで何度も聞いてしまうと、相手には「しつこい」という印象しか残りません。
今後復縁を考えているのなら尚更、理由を聞くのは一度だけというのが鉄則です。
彼の行動を振り返る
ラブラブだったのに急に振られた場合、振られるきっかけは最近の出来事にある可能性が高いです。
あなたはラブラブだと思っていたため気づかなかったかもしれませんが、よく観察していたら何かしらのサインが出てくることもあります。
ここ数日の相手の行動を、思い出せる範囲で振り返ってみてください。
行動だけでなく、LINEの頻度や内容も参考になります。
客観的に分析してみると、意外と違和感を覚える出来事というのが見つかるかもしれません。
「ラブラブだ」という先入観からスルーしてしまった違和感はないでしょうか。
その小さな違和感が、相手が別れを決めるきっかけだったということもあるのです。
彼のSNSをこっそりチェックする
今の時代、ほとんどの人が何らかのSNSを利用していますよね。
実はSNSには本音を投稿していたり、普段とは全く別のキャラだったり…という人も少なくありません。
あなたの元恋人がそういうタイプかどうかは分かりませんが、相手のSNSを見てみるのも良いでしょう。
人によっては恋人への不満を書いていたり…ということもありますし、実は本命がいることが分かるかもしれません。
しかし、SNSを見ると振られた理由が分かるかもしれない一方、あなたの知りたくなかったことまで知ってしまうおそれもあります。
SNSにはそういうリスクもあることをきちんと理解した上で、相手の投稿をチェックするようにしてください。
共通の友人にそれとなく尋ねてみる
どうしても振られた理由がわからないときには、「理由を知ってそうな人」に聞いてみるのも良いでしょう。
ここでいう「理由を知ってそうな人」とは、相手の友人です。
その人が共通の友人であるなら、思い切って聞いてみることをおすすめします。
あなたがその共通の友人のことを信頼できるのであれば、「○○に振られたんだけど理由がわからなくて」「○○から何か聞いてる?」と、聞いてみてください。
もちろん友人が知ってるとは限りません。
ですが、あなたとのことを相談していた可能性はありますよね。
ここでのポイントは、共通の友人(知り合い)に片っ端から振られた理由を知ってるか聞くのはNGだということです。
片っ端から聞いていくと、いずれあなたが嗅ぎ回っていることが相手の耳にも届くでしょう。
そうなれば相手には不信感しか残らないため、口が固くて信頼できる人以外には聞くべきではないのです。
信頼できる占い師に協力してもらうのも効果的
理由を言わずに関係を終わらせるというのは、やはり本来であればマナー違反と言わざるを得ません。
しかし一方的に別れを告げて終わりにする人というのは、確かにいます。
ですが振られた理由が自分でもわからない場合、周りに相談しても分からないものです。
恋愛は当事者だけが感じることがほとんどですし、それを第三者の恋愛観で言われても納得できないこともあります。
しかし恋愛相談のプロで、人の気持ちを読み取ることができる人なら話は別です。
あなたが振られた理由が分からずモヤモヤしているのなら、電話占いなどで占い師に相談してみるのも良いでしょう。
占い師の中には、相手の気持ちや恋愛、復縁などに詳しい占い師もいます。
凄腕の占い師なら、相手の本心も見抜いてくれるかもしれません。
占い師は心を読むプロが多いですし、恋愛関連の悩みを相談する人が圧倒的に多いです。
そのためそれらに強い占い師がたくさん在籍していますので、自分に合う人を探してみてください。
占いは占い師との相性が全てと言っても過言ではありませんので、無料特典などを上手に利用しながら占い師を見つけることをおすすめします。
まとめ
今回は、ラブラブだったのに急に振られた理由や復縁の可能性についてご紹介しました。
ラブラブだと思っていた恋人から振られるのはまさに青天の霹靂ですし、なかなか受け入れられないものです。
しかし「振られた」という事実は変わらないので、しっかりと受け入れなければなりません。
理由や原因がはっきりしないと復縁は難しいと言わざるを得ないため、まずは振られた理由を明確にすることから始めましょう。
理由が分かれば対策もできますし、良くも悪くも前に向かって進んでいけるようになるはずです。
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