「自分から連絡しないと連絡こない男性心理って?彼氏や片思いで連絡しない男の本音を知りたい!」
いつも自分からばかり連絡をしていて相手からの連絡がないと、気持ちに差があるのかと不安になりますよね。
彼から連絡が来なくて悩んでいる方は、このような疑問を持ってしまうのではないでしょうか。
- 自分から連絡しない彼氏の男性心理は?
- 付き合う前で自分から連絡しない男性心理は?
- 相手からの連絡がない場合どうしたらいいの?
そこで今回は、自分から連絡しないと連絡が来ない場合の男性心理について詳しくご紹介していきます。
彼氏や片思いで連絡しない男の本音や対処法についても取り上げているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自分から連絡しないと連絡こない男性心理!連絡しない男の本音【彼氏編】
彼氏がこちらから連絡しないと連絡をしてこない場合、自分への気持ちが冷めたのかと心配になる人もいますよね。
ただ彼氏の場合は一言伝えるだけで今後の行動が変わる可能性は十分有り得るので、彼氏の性格などを含めてよく考えていきましょう。
そこでここでは、主に挙げられる男性心理について以下をお伝えしていくのでチェックしてみてくださいね。
- 仕事が忙しくて気持ちに余裕がない
- 趣味にのめり込んでいる
- 彼女に甘えてて連絡しなくても大丈夫
- 自分から頻繁に連絡するのが恥ずかしい
- 恋愛の優先順位がそれほど高くない
- 頻繁な連絡で彼女にうざがられたくない
仕事が忙しくて気持ちに余裕がない
自分から連絡してこない彼氏の心理として、仕事が忙しくて気持ちに余裕がないことが挙げられます。
というのも男性は一つのことに集中すると他のことを同時進行でできない傾向があり、仕事とプライベートの両立が苦手なのです。
一回仕事モードに入ってしまうと、休憩中でも家に帰ってからもなかなか頭を切り替えることができなくなってしまいます。
女性は仕事をしながらでも、器用に彼氏に連絡ができますが男性はできないんですね。
その結果彼女への連絡やデートの約束などが疎かになってしまい、彼女からすると放置されているような気分になってしまうでしょう。
当然悪気があるわけでもなく、1つのことにしか集中できないということなんですね。
女性の脳と男性の脳は作りが大きく違うため、この同時進行できない不器用な部分も女性には理解しがたいことでしょう。
ちょっとお茶を飲むとき、トイレに行くときスマホみて連絡すればいいよね?と女性は思うはず。
しかし一度仕事モードになっていると、頭からは仕事のことが離れません。
自分の仕事に責任を持っていて、周りからも頼りにされている存在なのでしょう。
このような男性というのはこれから先の出世も見込めたりと、将来的にも安心することができるはずです。
決して手を抜かないという人であり、中途半端なこともしないでしょう。
もちろん彼氏からの積極的な連絡がないのは寂しい部分ではありますが、今はグッと我慢して見守ってあげることも大切です。
彼氏の仕事が落ち着いて余裕が出てきたら、「連絡がないと寂しい」という旨を可愛く伝えてみてくださいね。
きっとあなたが寂しさを我慢してくれていたことが伝わり、理解のある彼女だと彼氏からのプラスの評価にも繋がるはずですよ。
趣味にのめり込んでいる
自分から連絡してこない彼氏の心理として、趣味にのめり込んでいることが挙げられます。
あなたの彼氏は、何か仕事以外に熱中できるような趣味を持っていませんか?
例えばゲームや漫画などインドアの趣味であったり、サウナやキャンプといったアウトドアの趣味など人によってさまざまな価値観を持ちます。
趣味があるというのは人生をより豊かにするきっかけにも繋がるため、とても素敵なことではありますよね。
しかし人によってはこのような趣味に熱中すればするほど、どんどんのめり込んでしまい彼女のことは二の次になってしまいます。
特に何らかの大会があったり、発表する場があったりする趣味はのめり込みやすいもの。
休みの日はとにかく朝から晩まで趣味に充てていて、彼女ではなく趣味を最優先してしまうでしょう。
マラソンが趣味、音楽が趣味などはハマり込んでいく人が多いものです。
当然ながら彼女からの連絡がない限り自分からは連絡をしなくなってしまうでしょう。
もちろん趣味があるのは個人の自由であり、それを優先することが絶対に悪いというわけではありません。
ですがあまりにも彼女の扱いが雑になったり、放置されていたりるとなると話は変わってきますよね。
仕事での息抜きとして趣味に熱を注ぐのはいいことですが、それによって彼女を傷つけていたりすれ違いの原因になっているのであれば少しは歩み寄るべきです。
どこまで彼女側が許容できるかにもよりますが、一度話し合いの場を設けたりする必要も出てくるでしょう。
場合によっては彼女への気持ちが冷めてしまっているという可能性もゼロではないので、お互いの気持ちを素直に伝えあうことをおすすめします。
彼女に甘え、連絡しなくても大丈夫だと思っている
自分から連絡してこない彼氏の心理として、彼女に甘えて連絡しなくても大丈夫だと思っていることが挙げられます。
基本的に男性はマメな連絡が苦手な傾向があるため、シンプルに連絡を取ることがめんどくさいと感じているのかもしれません。
そしてその自分の気持ちや甘えを、彼女であれば理解してくれると慢心しているのでしょう。
たしかに苦手な連絡を強要したり、無理に付き合わせたりするというのは彼女としても本望ではありませんよね。
それで逆に彼氏にストレスが溜まったり、二人の関係がこじれるのも望んではいないはず。
しかしだからといってあまりにも放置されているように感じたり、「どうせ嫌われない」と大きな態度を取られるのも違うと感じるでしょう。
自分のことを下に見られているように感じたり、そもそも自分への愛情を感じられないと不安に思ってしまう人もいますよね。
このように相手があなたの優しさに甘えているのであれば、あなたの素直な気持ちを伝えてみることも大切です。
「頻繁ではなくても自分から連絡してほしい」や「いつも一方的で寂しい」と、不安な気持ちを伝えてみましょう。
もしかしたら彼氏は、あなたがここまで思い悩んでいたことに気付いていなかったかもしれません。
あなたに言われて初めて気づくという可能性もあるので、なあなあにするのではなく勇気を出して行動してみてくださいね。
ただ伝えるにあたって彼氏を責めたり喧嘩口調にならないようにだけ、気を付けてみましょう。
自分から頻繁に連絡するのが恥ずかしい
自分から連絡してこない彼氏の心理として、自分から頻繁に連絡するのが恥ずかしいと思っていることが挙げられます。
そもそも自分から連絡をするということは、それだけ相手に好意を持っていたり関わりを持ちたいという証拠ですよね。
もちろんカップルなので好意があることは当たり前であり、そこに恥ずかしさを抱くことを不思議に思う人もいるはず。
しかし自分に自信がなかったり恋愛経験が浅かったりする男性の場合、いくら付き合っていてもそこに恥じらいを感じてしまうことがあるのです。
「自分ばかり好きだと思われるのではないか」「彼女とLINEすることに照れてしまう」などと、色んな事を考えてしまいます。
彼女への気持ちが冷めたなどでは全くなく、むしろ彼女のことが好きすぎるからこその悩みなのでしょう。
このような男性の特徴としては自分から連絡してこないのにもかかわらず、彼女からの連絡にはとても早く返信します。
既読無視などをして連絡を終わらせることはなく、一つ一つの返信も丁寧に返ってくるでしょう。
そしてもしかしたら付き合って慣れていくにつれて、この恥ずかしさというのも薄れていくかもしれません。
自分から連絡したりすることも日に日に増えていく可能性もあるので、長い目で見て受け入れてあげてくださいね。
もともと恋愛の優先順位がそれほど高くない
自分から連絡してこない彼氏の心理として、もともと恋愛の優先順位がそれほど高くないことが挙げられます。
というのも男性は女性よりも恋愛に対しての依存度が低く、中には恋愛の必要性をあまり感じていないという男性も少なくありません。
もちろん付き合っている彼女のことは大切に思っているものの、恋愛への熱量には差が生まれてしまっているのです。
好きだし会いたいと思っていますが、四六時中彼女のことを考え続けるということはないでしょう。
このような男性はいくら彼女に対してでも、必要な時以外に連絡を取ることはほとんどしません。
それくらい彼女という存在に対してもドライな考えの持ち主で、しかもその気持ちに悪意は全く込められていないのです。
そのため恋愛に依存しやすいような女性からすると、物足りないどころか価値観のズレが大きすぎて理解できないでしょう。
しかし逆に言えばお互いに依存することなく自立した生活を送れるため、それぞれのプライベートをしっかりと確保することができます。
将来的に見ても気持ちの浮き沈みがなく安定した穏やかな日々を過ごせるため、その安定感に惹かれるという人もいるでしょう。
「彼にリードしてもらおう」というのはかなり難しいことかもしれませんが、あなたがある程度リードすればそれに付いてきてはくれるはずです。
恋愛へのドライさを「面白い人だな」という見方に変えて、自分たちなりの距離感を築いてみてくださいね。
「そういう人なんだ」と捉えれば、ずっと気が楽になりますよ。
頻繁に連絡して彼女にうざがられたくない
自分から連絡してこない彼氏の心理として、頻繁に連絡して彼女にうざがられたくないと考えていることが挙げられます。
彼女に連絡をしたい気持ちはたくさんあるものの、逆に引かれてしまうのではないかと心配しているのでしょう。
好きという気持ちが大きすぎるあまり、どこまで積極的に行動していいのか心配になってしまっているのです。
特に付き合って日が浅かったり恋愛経験が少ない男性の場合には、このような考えになる傾向があります。
どのくらいのペースで連絡を取るべきなのか、彼女のペースや様子を伺っているのかもしれません。
しかしこのような男性の場合は、あなたから「もっと連絡がほしい」や「寂しい」と伝えればすぐに連絡が来るようになります。
「連絡してよかったのか」と安心し、これまでとは一変して連絡がマメになるでしょう。
もっと積極的になってほしいと不満を感じてしまう人もいるかもしれませんが、焦らずこれから二人のペースを作っていけばいいはずです。
少し奥手な彼氏の姿も今だけの新鮮な姿だと割り切って、広い心で受け止めてあげてくださいね。
自分から連絡しないと連絡こない男性心理!連絡しない男の本音【片思い編】
彼氏ではない男性と連絡をとっている場合、「連絡が来ない=脈なし」なのかと不安に思うことも多いはずです。
しかし脈あり脈なしに関係なく、相手の考え方や性格によってそもそもの連絡が少ないことも考えられます。
ここからは付き合う前の男性が連絡してこない理由について、ご紹介するので確認してみてください。
- 基本的に用事がなければ連絡しない
- 自分から連絡が苦手でしたくない
- あなたを好きなあまり「好き避け」状態
- 連絡を控えることであなたと駆け引き
- あなたから連絡をもらえた方が嬉しい
- 「多分両思いだろう」と安心している
基本的に用事がなければ連絡しないタイプ
自分から連絡してこない片思い男性の心理として、基本的に用事がなければ連絡しないタイプであることが挙げられます。
連絡はあくまでも用事がある時にするものだと考えており、用事がない限りはわざわざ連絡を取ろうとしません。
連絡を取るとしてもサクッと短時間で済む電話を好む人も多いため、何気ない日常のLINEというのはほとんど来ないでしょう。
これは相手が好きな人でも好きじゃない人でも関係のないことで、そもそもの考え方の違いなのです。
もちろん男性の中にはマメに連絡をすることが得意で、用事がない時でもダラダラと連絡を続ける人もいます。
しかしこれはあくまでも一部の男性だと思って、「用事がない=連絡がない」ことは当たり前だと思っておいてくださいね。
「今日は○○でランチ」などの連絡は、ほぼ来ないものだと思っておきましょう。
つまり脈なしなのかもしれないと落ち込む必要はなく、きっとあなたから連絡をすれば普通に返信をくれるはずですよ。
男女の考え方の違いを変えるのはとても難しいことなので、これは男性ならではの考え方なのだと受け入れてあげましょう。
自分から連絡するのが苦手・なるべくしたくない
自分から連絡してこない片思い男性の心理として、自分から連絡するのが苦手でなるべくしたくないと考えていることが挙げられます。
先ほどもお伝えしたように、男性は女性に比べて連絡を取ることを苦手とする人が多いんです。
相手からのメッセージに応じることはできても、自分から話題を作って話を広げたり連絡することは特に苦手と感じているでしょう。
そのため相手への好意に関係なく、そもそも人に自分から連絡することはほとんどありません。
どうしてもの用事があれば話は別ですが、LINEなどの内容を考えることに疲れてしまうのです。
このような男性はLINEでやり取りをしていても、一つ一つの返信が遅い傾向があります。
結局何を送ればいいんだろう?と考えているうちに、どんどんと時間が経っていってしまうでしょう。
ただ相手がこのような性格の場合は、「脈なしなのかもしれない」と焦る必要はありません。
彼は「そういう人なんだ」と受け入れて、あなたから連絡を取ってあげるように意識しましょう。
そしてダラダラ続くLINEも嫌がるかもしれないので、相手のペースや様子に合わせて連絡の頻度を調整してあげてくださいね。
「はい」「いいえ」ですむような書き方をしてあげると、彼も気が楽になりますよ。
あなたを好きなあまり「好き避け」の状態に陥っている
自分から連絡してこない片思い男性の心理として、あなたを好きなあまり「好き避け」の状態に陥っていることが挙げられます。
恥ずかしがりやでシャイな男性の場合、好きすぎるからこそそっけない態度をとってしまうことも少なくありません。
自分の中であなたのことを意識してしまい、素直に行動できなくなっているのでしょう。
そのため「なんか避けられている?」と感じる女性もいるでしょう。
そして、話していてもどこかソワソワした雰囲気を感じてしまい、不安になってしまうかもしれませんね。
中には「自分と話していてもつまらないのかな?」と、自信をなくしてしまう人もいるでしょう。
しかし実はこの反対で、彼はあなたへの好意を必死で隠そうとしている可能性があります。
だからこそ話していても目が合わせられなかったり、会話もどこか上の空になってしまっているのです。
好きがバレてしまったら余計に恥ずかしくて関われなくなってしまうため、自分から何か行動することに臆病になってしまっているのでしょう。
ただあなたから連絡が来ることはもちろん嬉しく思っていて、できることなら付き合いたいとも考えているはずです。
相手の様子をみて恥ずかしさのようなものを感じるのであれば、これは好き避けの可能性を考えてみてくださいね。
あなたから積極的に距離を詰めてみると、相手も少しずつ心を開いてきてくれるかもしれませんよ。
連絡を控えることであなたと駆け引きしているつもり
自分から連絡してこない片思い男性の心理として、連絡を控えることであなたと駆け引きしているつもりであることが挙げられます。
良い感じの雰囲気はあるにも関わらず相手からの連絡が控えめだと、「脈なしなのかな?」「冷めたのかな?」と気になってしまいますよね。
相手からの連絡ばかり気にしてしまって、仕事など日常生活が手につかなくなってしまうという女性もいるはず。
しかし実は彼はあなたの気を引こうとして、わざと恋の駆け引きをしている可能性があります。
このような場合はあなたから連絡をした時も、すぐに返信が来るときとなかなか返信が来ないときとで、連絡のペースにも差があるでしょう。
あなたの気を引くためにわざと未読無視をしていたり、あえて連絡のペースを落としているなんてことも考えられます。
ですがせっかくいい雰囲気に進んでいるのに、駆け引きばかりで関係が進まないのはもどかしいですよね。
相手のペースに惑わされて、こちらばかりがモヤモヤしているのも複雑なはず。
そのため相手からの好意もある程度感じているのであれば、素直に好意を言葉にして関係を深めるのも一つの方法です。
ただあなた自身が今の関係性に心地よさを感じているのであれば、相手の駆け引きに上手く乗ってあげてゆっくりと距離を縮めていくのもおススメです。
自分の気持ちや相手の様子を伺いながら、連絡の頻度なども考えてみてくださいね。
あなたから連絡をもらえた方が嬉しい
好きな人や気になる人から連絡をもらえると、それだけ自分に好意があるのではないかと嬉しく思いますよね。
その頻度が高ければ高いほど自分の自信にも繋がり、そのバランスが心地よいと感じる人もいるはず。
そのためもしかしたら彼はあなたから連絡が来ることに喜びを感じていて、だからこそ自分からは連絡をしないのかもしれません。
自分から追いかけるのではなく、ある程度女性側から追いかけられていることに安心感を感じているのでしょう。
特に恋愛に自信がなかったり奥手な男性は、「女性から追いかけてきてほしい」「リードしてほしい」と思う男性も少なくありません。
基本的に恋愛はすべて受け身で、自分から何か行動することを苦手としているのです。
人によっては過去に何か恋愛でのトラウマがあったり、勇気を出せない理由があることも考えられます。
その人の過去はその人しか知りえないことのためわかりませんが、もしも相手が消極的なタイプだとわかったのであれば女性側からリードしてあげましょう。
きっと少しリードしてあげることで相手も行動しやすくなり、二人の距離が縮まるきっかけにも繋がるはずですよ。
「多分両思いだろう」と安心している
自分から連絡してこない片思い男性の心理として、「多分両思いだろう」と安心していることが挙げられます。
「釣った魚に餌をやらない」という言葉があるように、男性は好きな女性が自分のものになったと感じた途端に扱いや態度が変わることが多くあります。
片思いの最初や距離が縮まるまでは一生懸命連絡を取ったりアピールしてきていたにも関わらず、両想いだと感じた途端に適当になるのです。
ほとんどの男性は付き合ってから態度が変わるということが多いですが、中には付き合う前でも両想いの確信を得たら満足してしまう人もいます。
そのため以前に比べると一気に連絡の頻度が落ちたり、自分から積極的に行動しなくなっているでしょう。
きっとそこまで必死に追いかけなくても、女性側が自分に夢中になっていると余裕を感じてしまっているのです。
たしかに付き合う前の段階でも、お互いもうすでに両想いだなとわかるような空気感ってありますよね。
どちらが告白しても成立することが目に見えているほど、二人の距離が縮まっているのでしょう。
ただこのように釣った魚に餌をやらないタイプの男性というのは、付き合ってからもどんどん扱いが適当になることが考えられます。
付き合ったことに安心しきって、あなたの優しさに甘えてくる可能性があるのです。
ですので本当にこのまま彼との関係を深めていっていいのか、付き合ってから自分のことを大切にしてくれるかどうかをよく考えてみてくださいね。
自分から連絡しないと連絡がこない男にはどう対応すればいい?
こちらから連絡しないと連絡してこない男性を好きになってしまった場合、これからどう対応していけばいいのか悩みますよね。
まずは相手のペースに合わせて連絡を減らして、様子を伺ってみましょう。
そこで、連絡してこない男性への対処法を次の通りお伝えしていきます。
- 相手の連絡頻度に合わせる
- 自分からの連絡を減らす
- 連絡がもらえたら全力で喜んでみせる
- 相手の興味がありそうな話題を振る
- 会っている時のやり取りを充実させる
相手の連絡頻度に合わせる
自分から連絡しないと連絡がこない男性への対処法として、相手の連絡頻度に合わせることが挙げられます。
あなたとしては少ないと思っていても、彼にとってはかなり頑張っている方ということもあるんです。
今以上の回数となると自分自身がしんどくなってしまうため、自分からは連絡ができなくなっていることも考えられます。
そうなると、彼にとってあなたとのLINEが負担になってしまいますよね。
そのため一旦連絡の頻度を落として、相手のペースに合わせてみることで自分も相手も気が楽になることがありますよ。
例えば朝起きたときの「おはよう」の挨拶をしたら、次は終業後の夕方ごろまで連絡を控えます。
たとえ昼休みならOKかなと思っても、我慢しましょう。
このように相手の連絡頻度に合わせてあげることで、相手にも心の余裕が生まれてくるはずです。
もちろん頻度を合わせたからといって、必ずしも相手から連絡が来るようになるとは限りません。
ペースを落としたらその分連絡が減ってしまい、寂しさを感じてしまうこともあるでしょう。
しかしその寂しさからあなたのペースを貫き続けて、結局相手に負担をかけてしまうのも複雑ですよね。
お互いが、できるだけストレスのないような頻度を探っていくことも大切です。
まずは相手の様子を伺うためにも、相手の連絡頻度に合わせてみることを意識していきましょう。
自分からの連絡を減らす
自分から連絡しないと連絡がこない男性への対処法として、自分からの連絡を減らすことが挙げられます。
これまでは相手から連絡がこないからこそ、ついあなたから連絡をしてしまっていましたよね。
好きな気持ちがあるからこそ、連絡をしてしまうというのは確かに納得がいくことです。
このような状況を打破するためには、心を鬼にしてあなたからの連絡を一気に減らしてみましょう。
そうすることで相手は「どうしたのかな?」「冷めたのかな?」と、逆にあなたのことが気になって仕方なくなります。
中には今までの自分の行動を振り返って、「自分が甘えすぎていたせいだ」と反省してくれることもあるでしょう。
そして本当にあなたに気があるのであれば、相手から連絡が来たりあなたのことを追いかけてきてたりするはずです。
これもある意味恋の駆け引きではありますが、相手のペースに乗せられすぎないためにも少し抵抗してみることはやってみましょう。
ただあなたからの連絡を減らしても、相手から連絡が来るようになるまでにはなかなか時間がかかることも考えられます。
連絡がないからといって焦ることなく、長い目で見て連絡を待つことを心がけてくださいね。
連絡がもらえたとき全力で喜んでみせる
自分から連絡しないと連絡がこない男性への対処法として、連絡がもらえたとき全力で喜んでみせることが挙げられます。
男性からも連絡をしてほしいと思うのであれば、相手の心理を動かす必要があるんです。
そこで彼に働きかける方法としてやっていただきたいのが、相手から連絡が来た時に大げさなくらいに喜んでみること。
男性から連絡をしてきてくれた時、「連絡をくれて嬉しい」「連絡来ないかなと思っていた」などオーバーなくらいに喜んでみましょう。
連絡一つで大喜びしてくれるとなると、「そんなに喜んでくれるんだ」「嬉しがってくれている」と男性自身も嬉しくなります。
そして「また連絡したら喜んでくれるかな」「喜んでくれる姿が見たい」と思うようになり、男性から連絡をする頻度が高まってくるのです。
付き合っていても付き合っていなくても、好きな女性が喜んでくれるのを嬉しくない男性はいません。
しかもそのハードルが低く連絡をするだけでこんなに喜んでくれるとなれば、いつでも連絡をしてあげたいと感じるでしょう。
このように男性心理を上手く利用して、相手をその気にさせるのも女性の技の一つと言えます。
多少大げさくらいでも男性は気付かず嬉しく感じるはずです。
とにかく自分からの連絡一つでもこんなに嬉しいんだということをアピールしてみてくださいね。
相手の興味がありそうな話題を振る
自分から連絡しないと連絡がこない男性への対処法として、相手の興味がありそうな話題を振ることが挙げられます。
そもそも自分の興味がある話題と興味がない話題であれば、興味がある話題の方が返信しやすいことは明確ですよね。
会話を弾ませるきっかけにも繋がっていくため、もしかしたら相手があなたとのLINEを楽しいと感じてくれるかもしれません。
特に男性はプライドが高く、女性に対して自分の知識などを自慢したいと考える人も多くいます。
そのためあえて相手の興味がある話題を振ることで、相手の話したい気持ちを高まらせるのです。
自分に自信がなかったり口下手な男性でも、自分の興味のある話題であればすらすら言葉が出てくる可能性があります。
そして相手がこの話題に乗ってくれて熱量が高まってきた場合は、できるだけその熱量に合わせてあなたも話を聞いてあげましょう。
「すごい」「それでどうなったの?」など返信をすることで、もっと話をしたいと思うようになってくれますよ。
そして自分の話を聞いてくれることにも喜びを感じて、どんどんあなたとの連絡の頻度も上がってくるはずです。
一旦会話が落ち着いた場合でも、「また何か新しい情報があったら教えて」などと伝えておくことといいでしょう。
これを伝えることで相手から連絡をさせるきっかけになり、何か情報が入るたびにあなたに連絡してくれるようになりますよ。
話題によってはあなた自身の興味はほとんどないかもしれませんが、相手との会話を弾ませるためだと思って話を合わせてみてくださいね。
もし、興味が持てるものならば自分もそのことについて調べてみると、彼も喜びますよ。
会っている時のやり取りを充実させる
自分から連絡しないと連絡がこない男性への対処法として、会っている時のやり取りを充実させることが挙げられます。
男性との距離を縮めたり愛情を確かめたり方法は、決してLINEなどの連絡がすべてではありませんよね。
つまり顔を合わして話すことに勝るものはなかなかない、ということ。
そのため彼からの連絡の頻度などは諦めて、直接会っているときの内容を重視することもおすすめですよ。
つまりあくまでもLINEは会えない時の連絡手段として割り切って、デートなど会っている時間に重きを置くのです。
その方がずっと気が楽になりますし、スマホを見つめてはため息ということもなくなります。
会っている時間というのは相手の表情も見えるし言葉も交わせるので、相手からの愛情も一番感じやすいですよね。
手を繋いだり、抱き合ったりなど体温を感じることもできます。
目を見て彼の表情を見て、言葉を聞いていれば、彼の思いはちゃんと伝わっていきます。
そして、あなたも彼にまっすぐに向き合って笑顔を見せることで、自分の気持ちを伝えていきましょう。
そしてこのデートでの時間を充実させることができると、心の満足感にも繋がり連絡の頻度はだんだん気にならなくなります。
「連絡の頻度だけで不安になる必要はない」と、自分自身でも納得できるようになるのです。
もちろんLINEなどの連絡が相手からも来るに越したことはないですが、そこは上手く自分の中で割り切って考えてみましょう。
直接会っているときのコミュニケーションを大切にして、今までよりももっと充実した時間を過ごせるよう意識してみてくださいね。
「連絡の頻度=愛情の深さ」ではないということを、心に留めておくと気が楽になりますよ。
まとめ
今回は、自分から連絡しないと連絡が来ない場合の男性心理について詳しくご紹介していきました。
以下が記事のまとめです。
- 連絡しない彼氏の本音に多忙がある
- 恋愛の順位が高くない男性もいる
- 用がなければ連絡しない男性も
- 相手の連絡頻度に合わせるとよい
- 会っている時を充実させるのも大事
いつも自分からの一方的な連絡だと、相手に気持ちがないのかと不安になってしまいますよね。
付き合っている場合でも将来が見えなくなったり、付き合っていない場合にはなおさら脈なしなのかと落ち込んでしまう人もいるはず。
しかし彼には彼なりの理由があって、シンプルに仕事や趣味などが忙しく、自分から連絡をする余裕がないということも考えられます。
もしくは彼女との関係に甘えて、自分から連絡しなくてもいいだろうと扱いが雑になっている可能性もゼロではありません。
中には彼女に甘え連絡しなくても大丈夫だと思っていたり、自分から頻繁に連絡するのが恥ずかしかったりというシャイな男性も。
もともと恋愛の優先順位がそれほど高くない人もいるでしょう。
ただ彼氏と付き合っている以上、寂しさや不満を抱える気持ちなどを伝えることはできますよね。
そして他にも付き合っていない場合での、自分から連絡してこない男性心理についてもご紹介しました。
付き合う前だからこそ恋の駆け引きをしていたりと、わざとあなたの気持ちを揺さぶっていることも考えられます。
相手がどんな状況なのかをよく判断して、これからどう距離を縮めるべきか見極めてくださいね。
自分から連絡しないと連絡がこない男性の心理や対処法について気になった場合には、今回ご紹介した内容を見てぜひ参考にしてみて下さいね。