「既婚者同士の好きサインとはどんなものがある?なんとなく好意を感じる時の見極め方と対処法を知りたい!」
既婚者同士の好きサインには、いったいどういうものがあるのか気になりますよね。
自分も既婚者で好意を持つ既婚者がいる人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 既婚者同士の好きのサインとは?
- なんとなく好意を感じるときの見極め方
- 既婚者同士の好意に気づいたときの対処法
そこでこの記事では、既婚者同士の好きのサインにはどのようなものがあるかをご紹介していきます。
さらに、なんとなく好意を感じるときの見極め方や対処法もお話しするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
既婚者同士の好きサイン12選!なんとなく両思いだと気づく瞬間とは?
そこで、ここでは既婚者同士の好きのサインを詳しくご紹介していきます。
ご紹介することが頻繁に起こるのなら、既婚者同士であっても両思いかもしれません。
- 何度も目が合う
- 話をする距離が近い
- 手や腕が偶然触れ合う機会が多い
- 込み入った相談をする
- 雑談LINEがずっと続く
- お互いに連絡することが多い
- お互い、相手の誕生日を祝う
- 家族の話題をあからさまに避ける
- 二人きりで食事に行くことが多い
- 他の異性と話していると気にする
- 相手のプライベートに興味を持つ
- 一緒にいるときはお互いいつも笑顔
何度も目が合う
人は、好きな人のことを無意識に目で追ってしまいます。
これは自分や相手が既婚者であっても変わりなく、好きならば自覚しないうちに目で追ってしまうのです。。
同じ空間に好きな人や気になる人がいると、自分でも気づかないうちに目で追っていることがあります。
そのため必然的に目が合う回数が増えるようになるでしょう。
また既婚者同士の場合、どうにかして話しかけるチャンスが欲しいと思っていることも多いです。
自然に話しかける用件ができないかな、と思ってしまうこともあるでしょう。
既婚者同士の恋愛の大半は職場から始まりますから、話しかけるきっかけを見つけるために目で追うことも少なくありません。
何かしら話しかけるチャンスが見つかったなら話しかけてくるのですが、ただ見たくて見てるだけということもあるでしょう。
話をする距離が近い
他人との適切な距離感というのは人それぞれ違います。
人にはそれぞれパーソナルスペースがあり、その中に他人が無断で入ってくると嫌悪感を覚えるものです。
例えば、あまり親しくない人が妙に近づいてきて、気味悪さを感じることもあるでしょう。
家族や心を許した恋人など、特定の人以外は基本的にパーソナルスペースに入れることはありません。
既婚者同士であれば、パートナー以外の異性をパーソナルスペースに入れることはないはずです。
しかしお互いに相手のことが好きであるなら、ふとした時にパーソナルスペースに入ってしまうというのも割と良くあること。
たとえば話をするときにやたら距離が近くなる、ということはありませんか。
話している内容自体は仕事のことなど特別なことではなくても、距離が近いのはお互いに好意を持っている何よりの証拠です。
手や腕が偶然触れ合う機会が多い
好きな人に触れたいという気持ちは、男女共通のものだと言えます。
それ自体はおかしなことではありませんが、既婚者同士の場合はやはりそういう気持ちは抑えるのが普通です。
特に職場など自分たち以外にも人がいるのなら、怪しまれる行動は慎むものですからね。
たまたま触ってしまった、という雰囲気を出すようにしているでしょう。
だからこそ手や腕などが偶然触れることが多いのは、間違いなく相手からも好意があるはずです。
なぜなら人は、先程も触れたようにパーソナルスペースを持っているから。
好きな人以外とは、そもそも「偶然体が触れるような距離」にいることがありません。
体が触れるような至近距離にいることを嫌がらないという時点で、お互いに好意があるのだと言えるでしょう。
込み入った相談をする
人の心理として、信用している人や心から信頼している人以外にはなかなか悩みを相談することができません。
誰彼ともなく悩みを話すということを普通はしませんよね。
相手のことをちゃんと信用できていないと、自分の弱みやプライベートを話せないというのは当たり前のことです。
この人だからこそ、自分の弱みやプライベートを話すということもあるでしょう。
込み入ったことでも話してしまうのは、相手ともっと親密になりたいという気持ちの表れでもあるもの。
自分を知ってほしいという思いがあるということもあるんです。
秘密の共有は親密になるための常套手段でもあるため、無意識に悩みを打ち明けているのかもしれません。
自分しか知らない相手の秘密を持っているというのは、嬉しいもの。
お互いに込み入った相談をするのなら、お互いにもっと親密になりたいと思っているのでしょうね。
雑談LINEがずっと続く
既婚者になると、男女ともにLINEをコミュニケーションツールではなく連絡ツールとして使うようになります。
恋愛絡みのやり取りをすることは基本的になくなるので、LINEをすること自体減っていくというのが普通でしょう。
内容そのものはどうでもいいことなので、パートナーに見られても困ることはありません。
浮気や不倫を疑われるような内容ではないものの、どうでもいい内容でのやり取りを一日中続けるようになるでしょう。
お互いに既婚者である以上、どうしても外や職場などで堂々と話をすることができません。
LINEであれば誰かに見られる心配もないため、関わりを持ち続けられるということです。
お互いにそういう気持ちだからこそ、雑談LINEが終わらないのでしょうね。
さらに雑談LINEなら、万が一配偶者にみられても「特別な感情はない」と言える安心感もあるでしょう。
お互いに連絡することが多い
既婚者同士でプライベートな連絡を取り合うという時点で、お互いを特別な存在として認識している可能性が高いです。
仕事の連絡など用事があるなら別ですが、プライベートなことで連絡するのは同僚の枠を超えていますよね。
プライベートなことで他の異性と頻繁に連絡していることをパートナーが知ったら、嫌な気持ちになるのは火を見るより明らかでしょう。
そういうことができてしまう時点で、あなたの気持ちは妻や夫よりもその異性に向いているわけです。
相手と関わりたい、関わっていたいという気持ちからお互いに連絡をしているのでしょう。
お互い、相手の誕生日を祝う
既婚者同士でお互いの誕生日を祝うのは、お互いに友人以上だと思っているのは明らかでしょう。
好きな人の誕生日は何よりも特別なので、一緒にお祝いしたいと思う気持ちはわかります。
しかしあなたも相手も既婚者なのですから、通常であれば誕生日はお互いのパートナーと過ごすもの。
誕生日などのイベントを一緒に過ごそうとするのは、特別な日を共有したいという気持ちの表れ。
プレゼントを渡すだけでも特別な気持ちがあることは明らかですが、さらに誕生日当日を一緒に過ごそうとするなら好意があるのは明らかです。
家族の話題をあからさまに避ける
あなたと一緒にいるときはもちろん、そうではないときも家族の話をしないのはパートナー以外に気になる人がいるサイン。
同じ職場など身近なところに好きな人がいると、どこで話が聞こえてくるか分かりません。
2人でいるときに家族の話をしないのは、好きな人といるときくらいは現実逃避したいと思っているから。
自分に妻や夫がいることを忘れたいという気持ちがあるので、あえて話を避ける傾向にあるのです。
もしくは好きな人に自分が既婚者であることを知られたくない、という気持ちもあるのかもしれません。
二人きりで食事に行くことが多い
同じ職場であるなら、一緒に食事や飲みに行くこともありますよね。
しかしその大半は、同じチームのメンバーなど複数人であるはずです。
既婚者同士で2人で食事に行く、サシ飲みに行くというのは特別な感情があるからだといえます。
お互いに既婚者ということを周りも含め知っているのであれば、二人きりで食事に行くのは避けるはず。
なぜなら誰かに見られたら、不倫をしてるのではと疑われるのは明白だからです。
見られたら気まずいものであるため、既婚者同士が2人で食事に行くのは難易度が非常に高いと言わざるを得ません。
それにも関わらず二人きりで食事に行くことが多いのは、周りの目を気にしないくらい相手のことが好きだからだと言えるでしょう。
どちらかだけが誘っているとしても、それに応じている時点で両思いであることは明らかです。
他の異性と話していると気にする
あなたが他の異性と話しているとき、相手がそわそわしている様子が見られたら好意があるサインです。
これはいわゆる、あなたと話している自分以外の異性に嫉妬しているのでしょう。
自分たちはお互いに既婚者であり、特別な感情があるからこそ堂々と話ができません。
しかし特別な感情がないのなら、相手が既婚者だろうが気にせず会話をすることができるわけです。
とはいえ既婚者である以上、あからさまに嫉妬をしたりイライラする様子を見せることはできません。
モラルから考えても既婚者同士の恋愛はタブーだということは、お互いに重々自覚していますからね。
だからこそ誰か他の異性と話していると気にしてチラチラ見ていたり、どことなく落ち着かない様子を見せたりするようになるでしょう。
相手のプライベートに興味を持つ
ただの同僚であれば、相手のプライベートに興味を持つことなどありません。
ここでいうプライベートとは、主に趣味や興味の対象、休日の過ごし方などを言います。
既婚者同士で特別な感情がないのなら、相手にどんな趣味があっても構いませんからね。
既婚者同士でプライベートを知りたいと思うのは、相手のことが好きだから以外の何物でもありません。
好きな人のことは何でも知りたくなるのが普通ですし、少しでも共通点を増やしたいと思うもの。
特に趣味などで共通点を持つことができれば会話も弾みますし、一緒に出かける理由もできるかもしれません。
人は共通点があると一気に親近感を持つようになるため、それが狙いなのでしょう。
一緒にいるときはお互いいつも笑顔
なんとなく「あの二人は付き合ってるのかな」と感じる人たちっていますよね。
根拠はなくても、一緒にいるときの様子や雰囲気から親密さが漂ってくることもあるでしょう。
既婚者同士の場合はそういう空気や雰囲気を出さないように細心の注意を払うものですが、ふとしたときに気持ちが漏れてしまうこともあります。
一緒にいるときにお互いいつも笑顔でいるのは、相手に対して安心感や心地良さを感じているサイン。
パートナーといるときよりも落ち着く、居心地がいいと感じるからこそ自然と笑顔になるのです。
そういう特別な雰囲気が出てしまうのなら、二人はすでに相当相手を思っているのでしょう。
ちょっと気になる、くらいでは二人の周りの空気が変わることはありません。
なんとなく好意を感じる時の見極め方は?これはお互い本気の恋?
既婚者はすでにパートナーがいるわけですから、妻や夫以外の異性を好きになることはありません。
しかしダメだと分かっていても、パートナー以外を好きになってしまうこともあるでしょう。
既婚者同士であっても、上記のように好意のサインを感じることはあるはずです。
しかしあくまでも自分たちは既婚者であり、堂々と恋愛ができる状況ではありません。
そのため「好意のサイン」が恋愛感情なのか勘違いなのかは、しっかり見極めたいと思うもの。
お互いに本気なのかどうかは、正直なところ分かりません。
一時の気の迷いということもありますし、人として好きという可能性もあるからです。
他の異性への態度と比べたとき、明らかに自分に対するものが違う場合も本気の可能性が高いでしょう。
また先程好意のサインの1つに家族の話をしないことを挙げました。
ただしパートナーと不仲なことや離婚を考えてるなどと話してくる場合は本気の可能性大といえます。
あなたの反応を見て、今後どう動くかを考えているのかもしれません。
既婚者同士の好きサインに気づいたときの対処法は?
では既婚者同士で好きというサインに気づいてしまったときは、どうすれば良いのでしょうか。
お互いに好意を持っていることが明らかになったら、今後どうしていいか悩みますよね。
お互いに好意を持っているとはいえ、まだ告白があったり一線を超えたわけではないはずです。
- まず自分の気持ちをしっかり整理する
- 不倫のリスクを再確認する
- 相手と少し距離を置く
- 尊敬し合うプラトニックな関係を目指す
- 他に夢中になれることを見つける
まず自分の気持ちをしっかり整理する
自分がいいなと思っている人からも好意のサインを感じたら、素直に嬉しいというのが本音ですよね。
しかしお互いに既婚者という事実は変わらないので、まずは自分の気持ちを整理することから始めましょう。
相手への気持ちが本気の恋愛感情なのか、それとも現実逃避がしたいだけなのか、自分の気持ちと向き合ってみてください。
今の家族と離婚してまで一緒になりたいのか、それほどの覚悟があるのか…で考えてみると、自分の中で答えが見つかりやすいかもしれません。
お互いに好意があることが分かっても、行動に移すのは慎重になりましょう。
何よりも大切なのはあなたの気持ちであり、本心が分からなければどうすることもできないのです。
感情に流されず、冷静に「今後どうしたいのか」を考えてみてください。
不倫のリスクを再確認する
既婚者同士で好意のサインを感じ、更に関係を進めたいという結論が出たとします。
しっかり考えて出した結果なのかもしれませんが、そうなると必然的に不倫になることも忘れてはいけません。
既婚者同士での関係を進める前に、今一度不倫のリスクについて再確認しておきましょう。
- 社会的信用を失う
- 職を失う
- 慰謝料を請求される
- 家庭が崩壊する
- 友人を失う
- 相手と結婚できるとは限らない
不倫のリスクには様々なものがありますが、パッと思いつくだけでも上記のようなものがあります。
あなたは好きな人との関係を進めたくて離婚したとしても、相手も離婚するとは限りません。
つまり既婚者同士の恋愛は、たとえ両思いでも結ばれるとは限らないのです。
不倫はバレれば多くのものを失いますが、得るものは何もありません。
そのことをもう一度確認してから、どうしたいのかを改めて考え直しても良いのではないでしょうか。
相手と少し距離を置く
既婚者同士で好意を確信してしまったら、物理的に相手との関わりを減らしていくのもおすすめです。
極力話しかけず、用があるときは適度な距離感を持って話すようにします。
好きという気持ちはあるものの、不倫をする覚悟はないのであれば少し距離を置くようにしましょう。
今までと同じ距離感で関わっていたのでは、いつか一線を超えてしまうかもしれません。
一線を超えてしまった瞬間、二人にはあらゆるリスクが発生します。
そうなってからでは遅いので、相手との関わりを意図的に減らしていくのです。
おそらく相手も「このままではまずい」と思っているはずなので、あなたが距離を置いてきたらそれに応じてくれるでしょう。
人として尊敬し合うプラトニックな関係を目指す
既婚者同士ですがお互いに惹かれあっているのなら、その惹かれ合う方向を少し変えてみるのも良いでしょう。
不倫というのはお互いに恋愛感情があり、肉体的な関係があることも条件の1つだと言えます。
肉体関係は持たず、プラトニックな関係を目指してみてはいかがでしょうか。
いわゆる「友達以上恋人未満」のような関係を保っていれば、たとえお互いのパートナーにバレても慰謝料請求などは免れるかもしれません。
他に夢中になれることを見つける
もしこのままでは既婚者同士で本気の恋愛にハマってしまいそう…というのなら、恋愛以外に夢中になれることを見つけましょう。
恋愛以外に夢中になれるものがないと、どうしても既婚者同士の恋愛にどっぶりつかってしまいます。
それを避けるためにも、仕事や趣味など恋愛以外に夢中になれることを見つけてください。
自分で「このままではやばい」と思うのなら、他に意識を向ける努力をしてください。
恋愛以外に意識を向けることができれば、自然と既婚者への気持ちも薄れていくはずですよ。
既婚者同士の好きサインについて悩んだときは?
もしも既婚者同士で好きのサインがあり、今後についてどうするべきか悩んだときはどうすれば良いのでしょうか。
既婚者同士の恋愛は、必然的に不倫になります。
そもそも、友人にも話せないし相談すらできないという人が多いでしょう。
しかし迷っているし辛い日々が続くのでしょうから、プロからのアドバイスを聞いてみましょう。
しっかり鑑定してくれるので、相手の気持ちも読み取ってくれますよ。
電話占いは自分の好きなタイミングで利用できますし、厳選されたベテラン占い師もたくさんいます。
しかも24時間、または深夜帯まで相談を受け付けている電話占いサイトが多いのも特徴です。
自分の都合で相談できるので、家で1人でいるチャンスを狙って電話ができますよ。
不倫の問題に強い占い師もたくさんいますので、探してみてはいかがでしょうか。
あなたの悩みを別の視点から解決するための糸口が、電話占いで相談することで見つかるかもしれませんよ。
まとめ
この記事では、既婚者同士の好きのサインやなんとなく好意を感じる時の見極め方と対処法について紹介しました。
以下が記事のまとめです。
- 目が合う、距離が近いなどは好きサイン
- 二人で食事をするなどのもサイン
- 見極め方は自分にだけ特別な態度
- サインに気づいたら気持ちを整理すべき
- 悩んだらプロの占い師に相談するとよい
当然ですがお互いに既婚者である以上、堂々と「好き」と伝えることはできません。
しかしながら相手のことを好きである以上、言動の至る所にその気持ちは現れるようになります。
既婚者同士でお互いに惹かれてしまうことももちろんありますが、そこから関係を進展させるかどうかは慎重に判断しなくてはなりません。
お互いに好きになってしまうと、そのうち一線を超えてしまうかも…という不安があるでしょう。
一歩間違えれば不倫関係になってしまうので、勢い任せの行動はしないように気をつけてる必要があるんです。
あなたがどうしたいのかにもよりますが、不倫という泥沼にハマりたくないのならしっかりと距離を置くことをおすすめします。
自分の気持ちときちんと向き合い、今後についての結論を出してくださいね