「好きな人にキープされてるなら連絡やめるべきかなあ?キープから本命になるにはどうしたらいいか知りたい!」
キープされてる状態なら連絡はやめるべきかどうか、モヤモヤしてしまいますよね。
好きな人のキープという微妙な立場にされて、実際にこんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
- キープされてるなら連絡はやめた方がいい?
- キープされてて連絡をやめたらどうなるの?
- キープから本命になるにはどうすればいい?
そこで今回は、好きな人にキープされているなら果たして連絡はやめるべきなのか、連絡をやめるメリットやデメリットについて詳しくお話ししていきます。
キープから本命になるためのコツや秘訣もお伝えしますので、今の立場を逆転したい場合はぜひ参考にしてみてください!
キープされてるなら連絡やめるべき?連絡をやめるメリットは?
世の中には自分に好意がある相手を巧妙にその気にさせて、曖昧な関係のまま側に置いておこうとする人は意外と少なくありません。
いい感じで関係が深まってきていると思ったら実はキープされていたというのは切なすぎる状況です。
キープする側は自分が寂しくなったときにいつでも相手にしてくれる人がいると安心できるのかもしれませんが、キープされる側はやっぱり満たされませんよね。
まずはキープされてる状況で連絡をやめるメリットについて考えてみましょう。
- 相手の気を引くことができる
- 本気の付き合いに昇格できる可能性
- 現状に変化をもたらすことができる
- 自分自身を大切に扱えるようようになる
- 自分軸で行動できるようになる
- 大切にしてくれる異性に出会う可能性
相手の気を引くことができる
キープされてる状況で連絡するのをやめると、まず相手の気を引けるというメリットが考えられます。
いつも連絡してくるのが当たり前だと思われている場合は、連絡をしなくなっても数日間は気づかないかもしれません。
しかしキープ相手から急に連絡が無くなると、相手は必ず違和感を覚えます。
最初は「用でもあったかな」と思っていたのが、鳴らないスマホの画面を見て「もしかして冷められた?」と少し動揺する人もいるはずです。
それなのにいつまでも連絡が来なければ、「これはおかしい」と思うでしょう。
毎日のルーティーンのようになっていた連絡が無くなってしまうと、今までは特に気にもしていなかったのに突然気になりだしてソワソワしてしまう人もいます。
自分は放置していても平気だったのに、逆に放置されると気になり始めるというのはよくある話ですね。
他に本命ができたのかもしれない、と心配になる人もいるでしょう。
相手の気を引くためには、徐々に連絡の頻度を減らすよりも、ある日突然ピタリと連絡を途絶えさせた方が効果的です。
本気の付き合いに昇格できる可能性がある
キープされている状況から連絡をやめると、相手の興味や関心がこちらに向かう場合があります。
全く連絡をくれなかった相手が、急に連絡を自らしてくることもあるでしょう。
100%絶対にとは言い切れませんが、その状況で適切なアプローチをしっかり行い、自分の魅力を伝えていくと本気の付き合いに昇格できる可能性があります。
単なるキープだと思っていた相手が実はとても魅力的な人だと分かると、相手は慌てて無我夢中で追いかけてくるでしょう。
自分の元にあるはずだったのが、急にいなくなると惜しくなるのは当然の心理。
キープされているときは、いかに相手の気を引くかが勝負になりますので、連絡をやめるのはかなり効果的です。
こちらに関心をむけさせることさえできればチャンスは自分で作ることもできます。
現状に変化をもたらすことができる
キープされているときは相手との関係はまったく進展しません。
キープの相手が、それとなく恋愛モードを出してくるとスルーすることもあるんです。
「告白されるのも厄介だ」「かといって離れていくのも惜しい」「曖昧な関係のままにしておくのが一番だな」というのが本音でしょう。
しかし連絡をやめると、そんなすっかり停滞してしまった関係に少なからず変化をもたらすことができます。
こちらが連絡をやめる以上、相手が動かなければ関係は自然消滅です。
その点は覚悟しなくてはならず、少し勇気が必要ですが関係を動かす大きなきっかけにはなると期待できます。
相手が耐えきれなくなることがほとんどで、連絡が来れば関係は少し進展していくでしょう。
いずれにしても、今の中途半端な状況から相手の行動によって状況が変わっていくのは確かです。
この機会に、改めて自分の気持ちと向き合ってみるといいかもしれません。
自分自身を大切に扱うことができるようになる
キープされているのに連絡を続けていると、だんだん自分がみじめに思えて自信が無くなってきます。
どうしてもないがしろにされていることは、伝わってくるので自信がなくなるのも当然です。
そして相手にされていないのに、どうしてまだ好きなんだろう?と情緒不安定になってしまう人もいるでしょう。
勇気を出せた自分が誇らしく、嬉しくなっていくでしょう。
相手に流されずに行動できる自分を褒めてあげたくなり、もっと自分を大切にしたいなと思うようになるのです。
この気持ちの変化はとても重要な意味があります。
自分を適当に扱う人に対して「本当にあの人のことが好きなのかな」と冷静に相手を見極められるようになるんです。
そしてキープのままではいけない、もっと自分を大切にしようと考えるようになるでしょう。
自分を大切に考えられるようになると、キープのような曖昧な関係は我慢できなくなりますので、依存心が消えていくのも大きなメリットと言えそうです。
自分軸で行動できるようになる
連絡をやめて相手への依存が無くなると、自分軸で行動できるようになります。
相手の反応を伺ってご機嫌を取りながら気を遣う必要が無くなり、自分らしく自由に行動できるようになるのです。
本気で向き合ってくれない相手に時間を使い、ストレスを溜めて過ごすのは勿体ないですよね。
自分軸で行動できるようになると自分のやりたいことが見つかり、毎日がもっと充実してきます。
趣味もプライベートも楽しいことがたくさん見つかり、相手からの連絡や反応が無くても特に落ち込むことも無くなるでしょう。
連絡に振り回されない心の自由が心地よくなっていくはずですよ。
キープされている状況なら相手はあなたのことを1番には考えていないのですから、連絡に間が空いてしまっても焦る必要もありません。
「用事ができたら電話でもすればいいか」と気軽に考えていると、自分の生活の方が大事だったことに改めて気付けるはずです。
あなたを大切にしてくれる別な異性に出会う可能性がある
キープされている相手への連絡をやめると、あなたを大切にしてくれる別の異性に出会える可能性も出てきます。
「この人しかいない」と思い詰めていると周りが見えなくなりますが、連絡をやめることでその相手以外にも素敵な人がたくさんいることに気付けるようになるのです。
切ない恋をしているあなたの側で、優しく見守っていてくれた人もいるかもしれません。
もし他に運命の相手がいた場合は、これまでとはまったく違う相思相愛で安らぎや幸せを感じる恋愛がスタートするでしょう。
キープしてくる相手に人生を捧げて後悔する人はたくさんいますが、しっかり相手を見極めることが大切ですね。
キープされてるなら連絡やめるべき?連絡をやめるデメリットは?
キープされている状況で連絡をやめると、たくさんのメリットがあります。
連絡をやめることで考えられるデメリットについても詳しく見ていきましょう。
- 気持ちが未整理だと情緒不安定の可能性
- 相手との縁が完全に切れる可能性がある
- 自分はいらない存在だと考える可能性
- 寂しさから連絡したら立場が弱くなる
気持ちが整理できていないと情緒不安定になる可能性が高い
まずキープされている状況で、まだ相手に対する気持ちが整理できていないのに急に連絡をやめてしまうと、情緒不安定になってしまう可能性があります。
特に連絡をやめたのに、向こうから反応がない時です。
連絡をやめても、その後にずっと「本当にやめて良かったのかな」「嫌われたかも」などネガティブなことばかり考えてしまい、まったくの逆効果になることもあります。
連絡をやめれば気持ちも冷めるだろうと考えていても、現実はそう簡単には割り切れないこともあるでしょう。
ネガティブな気持ちを引きずりたくないなら、きちんと気持ちが決まってから行動することが大切です。
連絡をやめると良くも悪くも状況は変わる、ということを心の留めておくといいですね。
相手との縁が完全に切れる可能性がある
キープされている状況でいつも自分から連絡している場合は、連絡するのをやめてしまうと相手との縁が完全に切れてしまう可能性もあります。
本命なら向こうから必ず連絡してきますが、キープの場合は放置されてそのまま自然消滅してしまうことの方が多いでしょう。
連絡しなければ会う機会も無いという場合は接点が無くなってしまいます。
相手と同じ職場で働いている場合など頻繁に顔を合わせるなら話は別ですが、それでも気まずい状況になるでしょう。
これを機に関係を綺麗に清算したい場合はそれもアリです。
ただし、関係が切れてしまうのは困るという場合は、相手の性格を考えて決めた方がいいかもしれません。
「自分はいらない存在だ」と考えてしまう可能性がある
キープされている状況で連絡をやめてしまうと、最初はスッキリした気分になります。
しかし結局相手からは何の連絡もなく、あっさり関係が切れてしまった場合は、自分の存在価値を見失ってしまうかもしれません。
「自分はいらない存在だ」「どうでもいい相手だったんだ」と考えてしまうと、自信もプライドもすべて消えてしまいます。
相手に好かれていることが心の拠り所だった場合は、心にぽっかりと穴が空いて抜け殻のようになってしまうでしょう。
心の傷は相手と距離を置いた後で少しずつ癒えていきますが、しばらくは辛い状況が続くことも覚悟しておかなくてはいけません。
寂しさから連絡をした場合、さらに立場が弱くなる
相手に連絡をするのをやめてから「やっぱり寂しい」と相手に泣きついてしまった場合、自分の立場がさらに弱くなる可能性もあります。
キープしていた相手からすると、「勝手に離れていったのに今さら連絡するな」ということに。
そうなると相手が完全に優位に立つ状態になるため立場を逆転するのは難しくなってしまうでしょう。
したがって連絡をやめるときは、どんなに寂しくても二度と自分からは連絡をしないと心に決めておくことが大切です。
ある程度の覚悟を持って連絡を断つことが、ポイントになります。
キープから本命になるにはどうしたらいい?関係を前に進める方法
一見すると脈ありのように見えるキープの状態。
いつ切られてもおかしくないキープから相手を翻弄できるぐらいの本命になるにはどうすればいいのでしょうか。
関係を前に進める方法について見ていきましょう。
- 自分と向き合い気持ちを整理する
- 自分は大切にされるべき存在だと考える
- 他人に振り回されない自分の軸を作る
- 物事をポジティブに考える癖をつける
- 自分からの連絡を徐々に控える
- 相手が急に誘ってきたときは断る
- 本命になれるまでセックスは断る
- 丁寧に連絡してきたとき以外応じない
- 自分のすべきことに集中する
- 自分磨きをし、自分に自信をつける
自分と向き合い、気持ちを整理する
キープから本命になるためには、まず自分と向き合って気持ちを整理することが大切です。
なぜキープだと分かっているのに連絡をしてしまうのか、自分は相手とどうなりたいのかなどを冷静に考えてみてください。
きちんと考えればどうすべきなのか答えが見えてきます。
相手とは都合の良い気軽な関係だけで満足できるのか、本命と比べて適当に扱われていることに納得できるのかなど考えてみましょう。
心の中には答えがあるはずなので、素直に導きだしてみてください。
いつまでも2番手のキープではイヤだと思うなら、相手に対してきちんと誠実に向き合ってほしいと自分の気持ちを話すことも必要かもしれません。
こちらから気持ちを話すことで、相手の本音がわかることもあります。
そして相手がそれでも「本命の方が大事だ」と言う場合は、潔く見切りをつけて他の相手を探した方が気持ちはスッキリするはずです。
まずは自分の気持ちに素直になって行動することを心がけてみましょう。
「自分は大切にされるべき存在だ」と考える
キープされているのが納得できない場合は、自分の存在価値を自分がしっかり認めることも必要です。
「自分は大切にされるべき存在だ」「キープされていい存在じゃない」と考えると、相手の理不尽な言動には納得できない気持ちにもなるでしょう。
すると、自分から一方的に連絡を入れ続けるという行動にも疑問を感じるようになります。
これはキープの状態からだけでなくあなた自身にとっての大きな進歩になります。
「連絡が来なければそれで良し、関係を続けたいなら連絡してきて」と自信に満ち溢れた態度でいると、相手の心にも変化をもたらせるはずです。
他人に振り回されない自分の軸を作る
キープから本命になるためには、他人に振り回されない自分の軸を作ることも効果的です。
異性にキープされやすい人は自分に自信が無くてどこかフラフラと頼りなく、何でも素直に聞いて従ってしまうという特徴があります。
相手からすれば扱いやすくて便利な存在だと感じているでしょう。
このような状況を打開するためには、自分の考えで行動する強さを身につけることが大切です。
普段はニコニコと愛想良く笑っていても、譲れない部分だけは何があっても自分を貫く意志の強さを見せましょう。
すると、相手から適当に扱われてしまうこともなくなります。
本命で追いかけられる存在になりたいなら、他人に動かされるのではなく、自分の意志で行動する強さを心がけてみてください。
物事をポジティブに考える癖をつける
キープされる人は物事をネガティブに捉えやすいという共通点もありますが、これも相手に付け入る隙を与えてしまいます。
寂しさや弱い心に巧みにスッと入り込まれると、その呪縛から逃れられなくなってしまうのです。
そんな付け入る隙を与えないためには、やはり常に物事をポジティブに考える癖をつけることが大切になります。
明るく前向きに過ごしている人はキープではなく本命の相手として好かれやすく、たくさんの人に愛される存在になるのは間違いありません。
すぐに悪いことを想像して暗い気持ちになってしまう人は、日頃から意識して明るいイメージを持つようにしたいですね。
自分からの連絡を徐々に控える
キープから本命になりたいときは、自分からの連絡を徐々に控えて相手から連絡するように仕向けるのが効果的です。
いつも自分から連絡する場合、相手は余裕を感じて真剣に向かい合ってくれないこともあります。
ところが、連絡をしなくなると立場が逆転するようになり、真剣に向き合うようになるんです。
すると行動も次第にエスカレートして熱が入るようになるでしょう。
そうして気づけば相手の気持ちの中では、いつしかこちらが本命になっていたという流れになるわけです。
適当に上手くいった相手よりも自分から追いかけて手に入れた相手とは、付き合ったときの満足感も変わってきます。
キープから本命になるためには、うまく相手の興奮や満足度を高めていくことも重要なポイントになるでしょう。
相手が急に誘ってきたときは断る
キープされていると、相手の対応はかなり雑になります。
本命にはきちんと事前に約束をしてデートに誘うのに、キープしている相手には何の気遣いもなく当日に誘ってくることも多いです。
いつも当日に突然誘ってくるなんて、尊重されていないって感じますよね。
しかしこのような雑な対応をされて、喜んで応じてしまうのは絶対に良くありません。
「呼べばいつでも来る」と思われている間は本命には絶対になれないからです。
何でも気軽に応じてしまう人と、すぐにはOKしてくれない人を比較すると高嶺の花に見えるのは当然ですが後者でしょう。
キープから本命になりたい場合は、「軽い女」「軽い男」にはならないように注意が必要です。
本命になれるまでセックスは断る
キープにならないためには、本命になるまでセックスもきっぱり断ることが大切です。
「雑な誘いには応じない」「セックスもしない」「多少のスキンシップならOK」でも濃厚な接触はすべてお断りと毅然とした態度で対応してみてください。
すると、相手もあなたをキープとしては考えないでしょう。
気を引くために体を許してしまう人もいますが、そんなことをしても大切にされる本命にはなれません。
自分の価値を下げるようなことは絶対にしないことが大切です。
もし、しつこく誘ってくる場合は早々に見限って次の相手を探した方がいいかもしれませんね。
相手が丁寧に連絡してきたとき以外、応じない
キープから本命になりたい場合は、相手が丁寧に連絡してきたとき以外は基本的にすべて断るのが正解です。
雑な誘いをしてくる時点で不誠実さが感じられるため、毅然とした態度できっぱり拒否してしまいましょう。
何度か同じように対応していると、向こうも「このままだと相手にしてもらえない」と理解します。
毅然とした態度で自分の価値を高め、相手の本気を引き出すことがポイントになるでしょう。
自分のすべきことに集中する
キープはイヤだと思いながらも相手に流されやすい人は、自分のすべきことに集中するのがいいかもしれません。
忙しくしていれば急な誘いも受けることはできなくなりますし、雑な対応をしてくる相手を構っている暇は無くなります。
また自分のすべきことが忙しいと相手に依存する暇も無くなりますので、適切な距離感を保てるようになるのです。
キープされたくないなら依存状態は絶対に良くありませんので、本命になるためにも自分なりの目標や夢を持つことが効果的ですね。
自分磨きをし、自分に自信をつける
キープから本命になりたいなら、自分磨きをして自信をつけることも大切です。
自分に自信が無い人はどうしても相手に流されやすくなります。
しかし、堂々と自分を保っていられる人は、相手も簡単には自由に動かすことはできません。
自分磨きは外見を魅力的にする他にも、特技や知識をつけて内面を磨くことも含まれます。
周りから一目置かれる存在になると、相手も敬意を持って丁寧に接してくれるようになるでしょう。
少なくとも上下関係で下に見られることは無くなります。
そのため、対等で健全な本命の関係になれる可能性が高まるのは間違いありません。
当てはまったら即改善!キープされやすい人の特徴チェックリスト
本命になれずキープされやすい人には共通点があります。
その共通点を一覧にしてみましたので、まずは以下のリストをご覧ください。
キープされやすい人の特徴リスト |
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チェックしてみていかがでしょうか?
自分に当てはまるなと思う項目がたくさんあるほど、あなたはキープされやすいタイプだということになります。
しかし当てはまったからといって落ち込む必要はありません。
キープではなく本命として大切にされたい人は、自分の性格や行動パターンについて見直しをすれば大丈夫です。
さらに相手に軽く見られないようにレベルアップすることを意識して行動していきましょう。
自分がキープされているかどうか判断に迷う場合は?
続いて、自分がキープされているかどうか判断に迷ってしまった場合の見極める特徴についてご紹介していきます。
キープの場合の特徴とキープではなく本命の場合の特徴については、それぞれ次のように考えられるのでチェックしてみてください。
- キープされている場合によくある特徴
- キープではない場合の特徴
キープされている場合によくある特徴
キープされている場合によく見られる特徴としては、次のような点が挙げられます。
- 相手発信で連絡が無い・連絡が不定期
- 自分の都合だけで物事を決めようとする
- 会う時はいつも体の関係を求められる
- 「好き」などの言葉はかけてくれない
- 自分のことをあまり話さない
- デートで行った場所や会話を忘れてる
- デート代は割り勘などが多い
キープされているときは、相手は自分の目的を果たすことしか考えていません。
「本命相手をデートに誘ったけれど断られたからキープの方でいいか」という感じで、とても適当な扱いをしてくるのが特徴的です。
話をしても上の空だったり、スマホばかり見ていたりということも多いはず。
デートにお金も時間もかけてくれず、いつも体の関係を求めてくるようなときも、残念ながらキープされていると判断した方がいいでしょう。
当然一緒にいても楽しくありませんし、心が傷ついてしまっているはずです。
キープではない場合の特徴
次にキープではなく本命として接してくれている場合の特徴については、次の通りです。
- 相手からマメに連絡してくれる
- 必ず都合を聞いて配慮してくれる
- 体の関係のないデートにも誘ってくれる
- 愛情を感じる言葉が多い
- 自分のこともたくさん話してくれる
- 何でもよく覚えてくれている
- お金をかけたデートもセッティング
こちらは先ほどとは真逆で、常に愛情あふれる言葉や思いやりにあふれた言動が多くなります。
一緒にいると大切にされているのが伝わってきて、お互いに自然と気持ちが加速していくため不安になってしまう要素は一切ありません。
そばにいるだけでも安心感があるので、心も安定していくでしょう。
キープと本命では相手の言動はまったく異なり、その場にいると何となく直感で分かる部分もいろいろとあるはずです。
最初はたとえキープでも相手の気持ちが変わる場合も十分ありえます。
もしも、付き合っていくうちに上記の特徴が増えたときは本命に切り替わったと考えていいでしょう。
キープから本命になる方法について誰かに相談したいときは?
キープから本命になる方法について、スピリチュアルな内容も踏まえて誰かに相談したいときは、電話占いで信頼できる占い師に相談してみるのがおすすめです。
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なおキープから本命になりたいという悩み相談については、具体的に何をすればいいのかという適切なアドバイスもしてくれます。
今度こそ本気で相手を落としたいというときは、口コミでも評判の良い信頼できそうな占い師を選んで話を聞いてみてはいかがでしょうか。
キープから一歩前進できるだけでなく、気持ちも前向きになれるはずです。
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お試し相談を利用すると、電話占いの雰囲気や占い師との相性もわかるでしょう。
キープされる立場から、相手を夢中にできるぐらいの本命になりたい!と考えるなら、ぜひ一度利用してみるのもおすすめです。
まとめ
今回は、好きな人にキープされている状況なら連絡はやめるべきかというテーマでお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 連絡やめると関係に変化がでる可能性大
- 縁が切れる恐れがあるのがデメリット
- 本命になりたいなら自分に自信をつける
- キープされやすい人はいるので注意
- キープされて悩む人は占い師に相談
キープされているときに連絡をやめると状況が変化して良い結果になる場合もあります。
ただし場合によっては相手との縁が完全に切れてしまうリスクもありますので、後悔しないように慎重に考えて判断しなくてはいけません。
相手に振り回されているキープ状態から抜け出し、自分に自信を持って本命になれるように頑張りましょう!