絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験7選!脈ありだと思ったのに違った言動とは?

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絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験7選!脈ありだと思ったのに違った言動とは?

「絶対脈ありだと思ったら勘違いだったなんて経験した人っている?脈ありだと思ったのに違った言動とか知りたい!」

 

脈ありだと思って浮かれていたら実は勘違いだった、という苦い経験をしたことはありませんか?

相手の思わせぶりな態度を見抜けなかった自分が、少し恥ずかしくなってしまいますよね。

 

勘違いしたことがある人からは、こんなことが気になるのではないでしょうか。

 

  • 勘違いだった経験をした人っている?
  • 脈ありだと思ったのに違った言動ってなに?
  • 脈ありなしを見極める方法が知りたい!

 

そこで今回は、「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった」という経験と、脈ありだと思ったのに違った言動をご紹介していきます。

 

気になる相手が脈ありか脈なしかを正確に見極めたい人もいますよね。

男女別の勘違いしやすい言動などもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験7選!脈なしだったエピソード

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験7選!脈なしだったエピソード

 

絶対脈ありだと思ったら勘違いだったなんてことはあるのでしょうか。

実は、「この人は絶対に自分のことが好きだ」と思っていたのに勘違いだったという経験は意外とよくあることです。

 

恥ずかしい経験なので、他人に話す人はあまりいないかもしれません。

ですが、密かに「やってしまった…」と後悔している人は少なくないのです。

 

そこでここでは、「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった」という経験を7つご紹介していきます。

自分もやっちゃったかもという人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験
  1. 頻繁にLINEをくれていたのに!
  2. LINEにハートマークが入っていたのに!
  3. よく二人で食事に行ったのに!
  4. 親友以上の距離感だったのに!
  5. 「かわいいね」って言ってくれたのに!
  6. 「彼氏だと楽しそう」って言ったのに!
  7. バレンタインを一緒に過ごしたのに!
  8. クリスマスプレゼントをくれたのに!

 

頻繁にLINEをくれていたのに!

 

まずはLINEのやりとりでの勘違いです。

LINEは気軽に連絡先を交換できるため、特別な関係で無くてもメッセージのやりとりに使われます。

 

しかし、LINEで頻繁にメッセージをくれる相手は「やっぱり自分に特別な感情があるのかな?」と勘違いしてしまうこともありますよね。

 

コミュニケーションを取るのが好きな人は、誰とでも頻繁にLINEを交わします。

ですが、ただの雑談気分で恋愛感情なんて一切無かったというケースもあるのです。

 

一方的に気持ちが盛り上がって甘いメッセージを送ってしまい、相手が引いてしまって返事が来なくなったという苦い体験談はたくさんあります。

 

LINEにハートマークが入っていたのに!

LINEにハートマークが入っていたのに!

 

さらにLINEのメッセージの中にハートマークが入っていた場合は勘違いしやすくなります。

これは男性でも女性でも思い当たることがあるのではないでしょうか。

 

ハートマークを見ると愛情表現だと考えてしまいますよね。

ですがこれもただの好意的なサインや、楽しい気持ちを表しただけの意味の無い場合があるのです。

 

赤いハートやピンクのハート、揺れ動くハートやキラキラ輝くハートなどもありますが、どれも特別な意味もなく使う人もいます。

 

目がハートになっている絵文字や、可愛いハートが入っているスタンプなども同じです。

ニコニコマークと同じノリで「嬉しい」「楽しい」という雰囲気を出すために使っているわけですね。

 

LINEのハートはノリがいい若い人がよく使う印象ですが、勘違いしやすいので注意が必要です。

 

よく二人で食事に行ったのに!

 

よく二人で食事に行ったのに脈なしだったというケースもあります。

いったいどうして?と思うかもしれませんが、これは相手が二人きりでお出かけするのに抵抗がないタイプだったということでしょう。

 

もし食事の行き先がランチなど昼間の行動が多かったのであれば、社交辞令で誘いに応じてくれていただけなのかもしれません。

 

脈ありの場合は、夜の食事やお酒にも二人きりで付き合ってくれます。

ですがそれが無かった場合は、少し親しい友人や同僚との楽しいランチという意味合いだったのでしょう。

 

また、「向こうから誘ってくれていたのに」という場合は、特に勘違いしがちです。

実際は単に誘いやすいタイプだったから、誰でもよかったからという理由も考えられます。

 

その場の流れによる急な誘いが多かったのなら、余計に異性として意識されていた可能性は低いですね。

 

親友以上の距離感だったのに!

親友以上の距離感だったのに!

 

親友以上の距離だと思っていた場合でも、脈なしだったケースもあります。

いろんな状況が考えられますが、他の友人より距離が近いと感じていても、それは同性に対する友情と変わらなかったのかもしれません。

 

長く一緒にいた場合は、兄妹や姉弟などの身内のような気持ちになってしまう場合もありますね。

幼馴染などはこのような勘違いが起こりやすいのではないでしょうか。

 

この場合は相手に恋愛感情を見せた時点で、相手が驚いて距離を置いてしまうことも多いです。

それまで親しくしていたのに、急によそよそしくなってしまうためショックも大きくなってしまうでしょう。

 

好意の感情は確かにあったのかもしれませんが、その種類が違っていたというのは決して珍しい話ではありません。

 

「かわいいね」って言ってくれたのに!

 

相手が男性で自分が女性の場合は、「かわいいね」という言葉で脈ありだと勘違いしてしまうケースも多いです。

しかし「かわいいね」という言葉は必ずしも恋愛の脈ありサインだとは限りません。

 

外見が好みで本当に単純に「かわいい」と思ったことを言っただけかもしれないのです。

また、「妹みたいでかわいい」「子供みたいでかわいい」など、さまざまなパターンが考えられます。

 

女性からすると「かわいい=好き」と考えてしまいがちですよね。

ですが、男性は嫌悪感さえ無ければ気軽にかわいいと言う人は少なくないのです。

 

脈ありと勘違いするとガッカリしてしまいますが、拒否されているわけではないので、これから恋愛感情を持ってくれる可能性も十分あります。

 

「彼氏だったら楽しそう!」って言ったのに!

「彼氏だったら楽しそう!」って言ったのに!

 

勘違いしやすい言動の1つに「彼氏だったら楽しそう」「彼女だったら最高」などの言葉があります。

他にも「彼氏が羨ましいな」「結婚するならこんな人がいい」なども惑わされる言葉です。

 

このような思わせぶりな言葉は、明らかに脈ありサインだろうと考えてしまいますよね。

しかし、社交的で愛想がいい人は深い意味はなく、このような発言をすることはあります。

 

会話を盛り上げようとリップサービスで言ってくれる場合もあるため、「ドキドキさせてからかってやろう」という悪意などまったく無い人の方が多いです。

 

からかわれたのであれば、相手を非難することもできます。

ですが社交辞令を間に合受けてしまった場合は、恥ずかしくて勘違いした自分を責めてしまうことも。

 

素っ気ない態度で返すのも大人気ない気がしますし、なかなか対応が難しいところです。

 

バレンタインを一緒に過ごしたのに!

 

バレンタインなどの特別な日を一緒に過ごして脈ありだと思い込んでしまう失敗もあります。

バレンタイン以外にはお互いの誕生日や、クリスマスなども恋人たちの特別な日です。

 

1年の中で特別な日を一緒に過ごすのは、やっぱり恋愛感情があるからだろうと当然考えます。

しかし中には例外もあるのです。

 

たまたま一緒に過ごす人が誰もいなかったのか、一番気軽に過ごせる相手だから声をかけたのでしょう。

周りが楽しそうな計画を立てているため、自分もその雰囲気を少しだけ味わいたかったのかもしれません。

 

バレンタインや誕生日、クリスマス、それ例外にも特別な日に二人で過ごそうと誘われたときは、「それってどういう意味?」と軽く確認してみた方がいいでしょう。

 

クリスマスプレゼントをくれたのに!

クリスマスプレゼントをくれたのに!

 

特別な日を一緒に過ごすと、相手からプレゼントをもらうこともあります。

もしかして私のことが好きなのかな?と考えているときにプレゼントまで渡されると、勘違いしてしまうのも無理はありませんよね。

 

クリスマスプレゼント、誕生日プレゼント、豪華なホワイトデーのお返しなどは特に脈ありと誤解してしまいます。

しかし、やはりプレゼントだけで本当に好きかどうかは判断できません。

 

恋愛感情では無くても、好意があればプレゼントを用意することはあります。

脈ありの場合はプレゼントの内容も金額にも特別感が出ますので、冷静に見極めることが必要です。

 

すぐに準備できて気軽に買える金額のプレゼントは、脈なしの可能性もあると覚えておいた方がいいでしょう。

 

脈ありだと思ったのに違った言動とは?男性の間違いやすい言動

脈ありだと思ったのに違った言動とは?男性の間違いやすい言動

 

脈ありだと思ったのに違った言動には、男性の場合どのようなものがあるのでしょうか。

実は、脈ありだと勘違いしやすい言動は男女で少し異なります。

 

そのため、相手の言動によって勘違いが生まれてしまうのです。

そこでここでは、「脈ありだと思ったのに違った言動」の中から男性の言動についてご紹介していきます。

 

自分に当てはまるものがないかぜひチェックしてみてください。

 

脈ありだと思ったのに違った男性の言動
  • 彼氏の有無について尋ねる
  • 仕事帰り、よく食事に誘われる
  • かわいい絵文字やスタンプを送る
  • 長文LINEをくれる
  • 休みの日、お出かけに誘われる
  • 軽いボディタッチが多い

 

彼氏の有無について尋ねる

 

男性から「彼氏いるの?」と聞かれると、女性は思わずドキッとしてしまいますよね。

遠回しに付き合いたいと言われているようで、異性として意識してしまうようになるのも無理はないでしょう。

 

しかし、男性は少しだけ「いいな」と思った段階で、意外とすぐに彼氏の有無を聞いてくる人もいます。

 

これは彼氏がいると頑張っても無駄になることが多いためです。

「最初に確認しておこう」という軽い気持ちで聞いている可能性もあります。

 

そのため「いない」と答えて嬉しそうな顔をされても、現時点では恋愛感情があるとは限りません。

これから仲良くなるのもアリかな?と考えているか、遊び人タイプの男性なら「彼氏がいないなら遊べるかも」と考えている可能性もあるからです。

 

彼氏の有無を聞かれても、少し慎重に対応するなど様子をみるようにしましょう。

 

仕事帰り、よく食事に誘われる

仕事帰り、よく食事に誘われる

 

同じ職場の場合は仕事帰りによく食事に誘ってくれる男性もいますが、これも深い意味はない可能性が高いです。

上司や先輩なら、仕事で頑張ったねぎらいの意味で誘ってくれているのかもしれません。

 

ですが同僚の場合は、1人で食事に行くより楽しいからと気軽に誘っている可能性もあります。

仕事帰りの食事ならお酒を飲むことも多いですが、体目当てで「あわよくば深い関係になれるかも」という気持ちで誘う人もいるのです。

 

何度も誘われる場合は、時間を限定してお酒を飲まないなど注意した上で誘いに応じましょう。

一度食事に誘われただけでは、脈ありだと思い込まない方がいいかもしれません。

 

かわいい絵文字やスタンプを使ったLINEをよくくれる

 

男性がかわいい絵文字やスタンプを使ったLINEをよくくれる場合も、脈ありサインと勘違いしてしまうことはあります。

特に親しくない男性ならLINEは事務的な文章のみが多いですよね。

 

絵文字やスタンプを使わない人も多いので、勘違いしてしまうのもよく分かります。

しかし女性慣れしている男性は、優しそうで楽しい人だなという好印象を与えるために、あえて絵文字やスタンプを多用する人もいるのです。

 

冷たくて素っ気ない人だと思われたくない、という自己防衛の意味もあるかもしれません。

年上の男性なら、若々しいイメージを出したいと考える人もいるでしょう。

 

LINEのやりとりだけでは、やはり相手の本当の気持ちは分かりませんので、実際に会って話したときの印象で判断することが大切です。

 

長文LINEをくれる

長文LINEをくれる

 

お喋り好きな男性の場合は、長文のLINEを送ってくれる場合もあります。

男性はLINEで雑談をするのが苦手な人も多いので、これも脈ありサインに見えますよね。

 

しかし、長文のLINEも相手によっては日常的なことで意味がない場合もあります。

たまたま用事があって長文になってしまっただけかもしれません。

 

他にも、LINEで何度もやりとりが続いて途切れない時があると、脈ありだと勘違いしてしまうことがあります。

しかし、実は脈なしだったという場合もあるのです。

 

LINEに関してはメッセージの長さや頻度は人それぞれです。

マメな性格かなども関係するため、絶対に脈ありに違いないと思い込むことはやめた方がいいでしょう。

 

休みの日、お出かけに誘われる

 

休みの日によくお出かけに誘ってくれるときは、少なくとも好意があるのは間違いありません。

嫌いな人や苦手な人を休日にわざわざ誘う人はいないからです。

 

しかし、その好意が異性としての恋愛感情だとは限りません。

ただの友情や身内のような好意だとも考えられます。

 

趣味が同じだったりすると、一緒にいると会話が弾んで楽しいからという理由などもあるでしょう。

1人で出かけるよりも誰かを誘いたいと思ったときに、気軽に誘えるあなたの顔がパッと思い浮かぶのかもしれません。

 

誘われた先が明らかにカップル向けのデートスポットの場合でも、100%脈ありかどうかは判断できないのです。

 

相手の気持ちが気になる場合は、一緒に出かけてみて相手からハッキリ分かりやすいサインが出ているかチェックしてみてください。

 

軽いボディタッチが多い

軽いボディタッチが多い

 

男性からの軽いボディタッチで勘違いしてしまう女性も多いですが、これも要注意です。

ボディタッチは確かに男性から好きな女性に対してよく行われます。

 

ですが中には下心を持って触れている人もいるのです。

ただ、それを見分けるポイントは難しいかもしれません。

 

確かに誠実な男性でさりげなく肩や背中に触れてくる場合は、脈ありの可能性もあるかもしれません。

しかし、腰に手を回してきたり握った手を離さないなど、一線を越えるボディタッチの場合は怪しいですね。

 

下心がある男性は、会話の中にも平気で下ネタを入れてきたりします。

そのため、毅然とした対応が必要になる場合もあるのです。

 

こちらに好意があるとどんなボディタッチでも嬉しくなりますが、気安く遊ばれないためにも気軽に触れてくる男性には特に用心すべきです。

 

脈ありだと思ったのに違った言動とは?女性の間違いやすい言動

脈ありだと思ったのに違った言動とは?女性の間違いやすい言動

 

脈ありだと思ったのに違った言動には、女性の場合どのようなものがあるのでしょうか。

男性から見て社交的な女性も、脈ありと間違えてしまう行動をすることがあります。

 

ここでは、「脈ありだと思ったのに違った言動」の中から女性の言動についてご紹介していきます。

ぜひチェックしてみてください。

 

脈ありだと思ったのに違った女性の言動
  • 頻繁にランチに誘われる
  • 外見を褒めてくれる
  • ハートマークのLINEを送ってくる
  • よく悩み事の相談をされる
  • ファーストネームで呼んでくれる
  • プライベートについて質問してくる

 

頻繁にランチに誘われる

 

女性の場合は頻繁にランチに誘ってくる人もいますね。

女性から食事に誘われるのは脈ありサインだと思ってしまいますが、実は違うケースもあります。

 

社交的な女性の場合は、単純に一緒にランチに行く相手がいないから誘ってきている場合があるのです。

恋愛経験が豊富で男性慣れしている女性の場合は、男性と二人きりで食事に行くこともまったく平気なタイプもいます。

 

女性の方が年上の場合などは、特に気安く誘ってくることもあるでしょう。

見極めるポイントとしては、夜の食事やお酒を飲みに行こうと誘ってくれるかどうかが1つの目安です。

 

毎回ランチの誘いばかりで、夜の誘いは断られる場合は、残念ながら脈なしと可能性が高いですね。

 

外見を褒めてくれる

外見を褒めてくれる

 

女性から外見を褒められて脈ありだと勘違いしてしまう男性も少なくありません。

「〇〇さんってカッコいいですね!」と言われて、ついその気になってしまった経験はありませんか?

 

しかし女性の「カッコいい」「素敵」「渋い」「クール」「オシャレ」などの褒め言葉は、はっきり言って社交辞令の場合も多いです。

女性は男性に比べると、コミュニケーションが得意な人が多いですよね。

 

周りの空気を読んで褒めることが自然とできるのです。

また、このような褒め言葉の前には「年齢の割には」「この職場の中では」など声にしない気持ちが含まれている場合もあります。

 

もちろん、脈ありで距離を縮めたくて外見を褒めることもあります。

ですがその場合は必ず他にも脈ありサインが出ているはずです。

 

他の人にも同じように褒め言葉が多いなら、自分だけに特別な感情を持っているわけではないでしょう。

一度や二度、外見などを褒められたからといって勘違いしない方がいいかもしれません。

 

ハートマークの入ったLINEを送ってくる

 

女性からのLINEで脈ありだと間違いやすいのは、やっぱりハートマークが入っている場合です。

男性にとって、女性からハートマークを送られるのは特別なものをドキッとしてしまいますよね。

 

しかし、女性は同性同士でもハートマークを多用することがあります。

そのため、必ずしもハートマークで恋愛感情があるかどうかを見極めることはできません。

 

「嬉しい♡」というLINEが来ても、「嬉しい&大好き!」という意味ではなく、「嬉しい&やったー!」という感情表現に過ぎない場合もあります。

 

女性は基本的に雑談が好きなため、LINEの頻度や返事の早さだけで脈ありを判断することもできません。

LINEで好印象だった場合は、必ず直接話して相手の様子をしっかり観察することが大切です。

 

よく悩み事の相談をされる

よく悩み事の相談をされる

 

男性は女性から悩み事の相談をされると、自分のことが好きなのかと勘違いしてしまうことも多いです。

しかし職場などが同じ場合は、相手との関係性によっては相談されるのは何も特別なことではないかもしれません。

 

先輩や上司に仕事の悩みを相談するのは普通のことです。

また親しい関係の男友達になら、軽い悩みを相談することもあるでしょう。

 

女性は基本的に頼りになる男性に好印象を抱くことが多いため、信頼している人には意外と悩みを相談することは珍しくないのです。

 

ただし脈ありまでいかない場合は、悩み事の内容は軽いものばかりで本当に深刻な相談はしません。

当たり障りの無い相談が多いときは、会話のキッカケを探しているだけの可能性もあります。

 

親身になって相談に応じてあげるのは良いことですが、一方的な勘違いをしないように注意しましょう。

 

ファーストネームで呼んでくれる

 

女性からファーストネーム(下の名前)で呼ばれるのも、なんだか特別に意識してしまいますよね。

今まで苗字で呼ばれていたのに、急にファーストネームで「〇〇さん」「〇〇君」と呼ばれると脈ありだと思うのも当然です。

 

しかし、残念ながら女性は親しみを感じた男性には、恋愛感情が無くてもこのように呼ぶことはあります。

これからもっと仲良くなりたいという気持ちで呼んでいることも多いはずです。

 

ですので過剰に落胆することはありませんが、勘違いして暴走してしまうのは注意が必要です。

急に距離を詰めると相手が驚いてしまう場合もあります。

 

親しく名前を呼ばれたとしても、しばらく様子を見て少しずつ関係を深めていくのがいいかもしれません。

 

プライベートについて何かと質問してくる

プライベートについて何かと質問してくる

 

男性はプライベートについて質問してくる女性にも、ドキドキするのではないでしょうか。

興味を持ってくれているのは好きだからだと考えてしまいますよね。

 

プライベートな質問が多いというのは確かに脈ありサインの1つになります。

好きな人のことは何でも知りたいというのは男性も女性も変わりません。

 

しかし何度も同じ質問をされる場合は、ただの社交辞令や会話の繋ぎでしか無かった可能性があります。

 

本当に興味があるわけでないため、以前話したことを忘れているのかもしれません。

この場合は脈なしですね。

 

脈ありの場合は自分を知ってもらいたいと思うため、自分の話もたくさんしてくるはずですが、それがない場合も脈なしの可能性が高くなります。

 

脈ありと脈なしを勘違いしないために!見極めるポイントは?

脈ありと脈なしを勘違いしないために!見極めるポイントは?

 

社交的で人当たりがいい人は、男女ともに脈ありと勘違いしやすい行動をすることが多いです。

しかし、たった1つの行動で相手の本音を知るのは難しいですね。

 

巧妙に騙そうとして接触してくる人も見分けるのは困難ですが、本気の脈あり完全な脈なしは意外と簡単に見分けることもできますよ。

例えば脈ありと脈なしがハッキリ分かるポイントは次のような点です。

 

脈ありだと分かるポイント
  • 体全体が自分の方を向いている
  • 明らかに距離が近い
  • 笑うときに目元まで優しく楽しそう
  • 瞳が大きくなり視線が左右に逸れない
  • 自分から話題を作って話しかけてくれる
  • 誘ったら都合のつく限り応じてくれる
  • 悩みの相談や質問をたくさんしてくれる
  • 情けなくて弱いところも見せてくれる
  • 特別に体調を気遣ってくれる
  • 髪型やメイクなど変化に気付いてくれる

 

脈なしだと分かるポイント
  • 顔はこっちを向いていても体は別方向
  • 一定の距離から近付いて来ない
  • 顔は笑っていても目元は冷静
  • 視線が左右や後方によく逸れる
  • 話しかけたことにしか答えてくれない
  • 大勢のお出かけにしか応じてくれない
  • 本当に困ったときは他の人を頼っている
  • 良い面しか見せたがらない
  • 社交辞令だけで特別な気遣いがない
  • 変化に気付いてくれない

 

脈ありか脈なしかは、会話をするとよく分かります。

話しかけたときに顔だけではなく体全体で振り向いてくれるときは、脈ありですね。

 

また距離感も明らかに近く、ためらいもなく顔を近付けてくることもあります。

脈なしの場合は一定の距離間を保ち、パーソナルスペースをしっかり確保しようとするはずです。

 

そのため、普段の相手の様子を見ていれば距離の近さから気持ちを判断することも可能です。

 

脈ありの場合は積極的に話題を作って話しかけてくれますし、基本的にどこに誘っても都合のつく限り応じてくれます。

夜の食事や飲みの誘い、オフの日の休日の誘いなども、予定が空いていて脈ありなら必ずOKしてくれるはずです。

 

一方で脈なしの場合は会話も受動的になります。

愛想良く受け応えをしてくれても、こちらからの話題が途切れると会話は終わってしまうことも。

 

誘いに応じてくれるのも周りに誤解されないランチ程度で、それ以上は断られることもあります。

 

さらに、脈ありの場合は悩み事の相談や質問をたくさんしてくれて、体調なども気遣ってくれるなどの優しさを感じることが多いです。

髪型やメイクなどの外見の小さな変化にもすぐ気付いてくれることもあります。

 

こまかい気遣いで、こちらをしっかり意識していることも分かるのです。

 

脈なしの場合は、このような特別な対応は見られません。

どこか他人行儀で一線を引いているように感じるはずです。

 

ニコニコ笑顔で一見すると感じが良いのは変わりませんが、注意深く観察すると実はいろんなところで明確な違いがあります。

 

脈ありを誤解して恥ずかしい思いをしたくない人は、普段から気になる人の言動をよく観察しておきましょう。

 

まとめ

まとめ

 

今回は脈ありだと勘違いしてしまったエピソードや、男女別の勘違いしやすい言動についてご紹介しました。

たくさんのポイントをお伝えしましたが、「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験」には次のようなものがあります。

 

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験
  1. 頻繁にLINEをくれていたのに!
  2. LINEにハートマークが入っていたのに!
  3. よく二人で食事に行ったのに!
  4. 親友以上の距離感だったのに!
  5. 「かわいいね」って言ってくれたのに!
  6. 「彼氏だと楽しそう」って言ったのに!
  7. バレンタインを一緒に過ごしたのに!
  8. クリスマスプレゼントをくれたのに!

 

脈ありか脈なしかを見極めるためには、恋愛力をつけて冷静に相手を観察する目を養うことが大切です。

気になる人が本当に脈ありなのか正確に判断し、適切な対応を心がけてスマートな大人の恋愛を楽しみましょう!

 

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