男が結婚を覚悟するとき10選！男にとって結婚とは？結婚を決意してもらう方法も

「男が結婚を覚悟するときってどんな時？男にとって結婚ってなに？結婚を決意してもらう方法が知りたい！」

 

結婚は人生の大きな転機になるため、色々と考えますよね。

付き合っている彼との交際が順調だと、「もうそろそろかな…」と結婚を意識している女性も多いのではないでしょうか。

 

男性がどんなときに結婚を覚悟するのか、結婚を決意してもらうにはどうすればいいのかなど気になるものです。

となると、結婚についてこのような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

• 男性が結婚を覚悟するときはどんな時？
• 男にとって結婚ってなに？
• 彼に結婚を決意してもらう方法が知りたい！

 

そこで今回は、男性が結婚を覚悟するときや結婚を決意してもらう方法をご紹介していきます。

また、男にとって結婚とはなんなのかもお話ししていきますので、彼からのプロポーズを待っている女性はぜひ参考にしてみてください。

 

男が結婚を覚悟するとき10選！男性が結婚を決意するタイミング

 

男が結婚を覚悟するときはどのような時なのでしょうか。

女性が「もうそろそろかな…」と結婚を意識した時に、彼がどう思っているのか、何をきっかけに覚悟を決めるのか気になりますよね。

 

実は、男性が結婚を覚悟するタイミングは、女性とは違うことがほとんどです。

そのため、女性が結婚を意識するきっかけとはズレがあるかもしれません。

 

女性は結婚を考えるとき、自分の年齢や妊娠・出産などを意識したりしますよね。

または「この人とずっと一緒にいたい」と彼との相性が良かったりする時などに、結婚を意識することがあります。

 

しかし、男性は結婚に対して別の意識を持っていることがあるのです。

 

そこでここでは、男性が結婚を覚悟するときを10のパターンでご紹介していきます。

結婚を考え始めている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

自分や彼女が節目となる年齢を迎えたとき

 

男性は、自分や彼女が節目となる年齢を迎えたときに結婚を覚悟することがあります。

一般的にいうと、男性は自分が30歳、彼女が20代後半になる時期ですね。

 

厚生労働省の人口動態統計（2023年）の結果でも、初婚年齢の平均は男性が31.1歳、女性は29.7歳と報告されています。

この結果からも、男性は30歳を結婚の節目に考えていると言えるでしょう。

 

20代の前半は独身生活を楽しんでいた男性も、20代の後半になると頃にそろそろ落ち着きたいと考えるようになります。

そして30歳を節目に付き合っている女性と結婚を決意するのです。

 

もちろん、男性によって収入や仕事などの理由から30代半ばで結婚を覚悟する人もいるので、個人差があることは理解しておきましょう。

 

また、彼女の年齢が20代後半になったことで結婚を決意する男性もいます。

実際、女性は20代後半になると年齢や妊娠・出産を考え、結婚を意識し始めることが多いですよね。

 

 

付き合った年数がちょうどいい区切りを迎えたとき

 

「結婚は人生を左右する大きなイベントだ」と意識している男性もいます。

そのような男性は、彼女と付き合った年数が1年以上経った頃を目安に、結婚を決意することがあります。

 

付き合いたての頃は自分の成長度合いを考えたりするため、結婚に慎重になるのです。

「本当にこのまま結婚してもいいのだろうか」と葛藤を抱えるため、なかなか踏み切れません。

 

最近は交際0日婚が話題になっていますが、ある程度付き合ったほうが相手のことを深く知り、価値観をすり合わせることもできるでしょう。

そうすれば幸せな家庭生活を築きやすいと考えるのです。

 

なので彼女と付き合い始めてから少なくても1年、長くても3年を区切りに結婚を決意してプロポーズする人が多いです。

また、彼女の誕生日を迎えたタイミングでプロポーズする人もいます。

 

 

仕事が軌道に乗り、収入が安定したとき

 

男性が結婚を覚悟するのは、収入が安定して経済的な不安がなくなったときです。

近頃は共働きが増えていますが、二人が子どもを望んでいる場合は妊娠・出産、子育て時期に収入が必要になることも考えますよね。

 

すると、男性には家計を支えるだけの経済力が必要になってきます。

そのため、好きという気持ちだけで結婚を決意することはできないのです。

 

とくに責任感が強い男性なら、強いプレッシャーを感じるはずです。

でも、自分に合う仕事を見つけたり高い評価を得て収入が増えたりするなど、経済的に安定してくると結婚を考える余裕が生まれてきます。

 

 

仕事で遠方への転勤が決まったとき

 

もともと結婚を意識していた男性は、遠方に転勤が決まったことをきっかけに、プロポーズを決意することもあります。

転勤が1年ほどなら遠距離恋愛も考えられるでしょう。

 

でも、数年以上になる場合は遠距離を続けることが難しいかもしれません。

となると、別れるか結婚するかの選択になって結婚を決意する男性も多いのです。

 

とくに彼女が彼の精神的な支えになるタイプなら、結婚を決意しやすいと言えます。

転勤をきっかけに彼女との将来を真剣に考えるからです。

 

ただ、彼の転勤についていく女性も現在の仕事をやめたり、家族や友人とは頻繁に会えなくなったりするなど、環境が大きく変わるでしょう。

 

友人や同僚の結婚が続いたとき

 

男性が友人や同僚の結婚式に招かれたときや、幸せそうな新婚生活を聞かされたときに決意することがあります。

女性も周囲で結婚の話題が多くなると、自分を振り返ることが多いはずです。

 

ただ、男性は女性ほど普段から結婚を意識してはいません。

ですが、同世代の友人や同僚の結婚をきっかけに真剣に考え出すことはよくある事です。

 

また、結婚した友人はどうしても家庭を優先しがちになります。

男性は結婚ラッシュが続くと遊び仲間が減ってしまうことから、自分の結婚を意識する人もいるのです。

 

男性はそのような心境になって、やっと自分の結婚について真剣に考え始めます。

 

日常の彼との会話で友人や同僚が結婚したという話題が出たとき、女性に結婚願望があるとつい結婚について話したくなりますよね。

ですが、あまりしつこく結婚話をすると彼から「重たい」「ウザい」と思われるかもしれません。

 

 

子どもを持ちたいと思ったとき

 

男性は自分の子どもがほしいと思ったときに、結婚を決意する人も多いです。

もともと自分のこどもがほしいと思っていた男性もいるでしょう。

 

逆に全く関心がない男性でも、自分の兄弟や友人に赤ちゃんが生まれたことがきっかけになって、子どもがほしくなる人もいます。

遠かったはずの子どもの存在が、身近に感じられるからです。

 

「自分の子供ってかわいいだろうな」としみじみ自分の未来を想像し始めます。

 

また、兄弟や友人が子どもを囲んで和やかに過ごしている様子を見ると「子どもがいる家族っていいな」と思うことがあるでしょう。

なので自分も家庭を持ちたくなるのかもしれません。

 

その場合、彼女が子供が好きな人なのか、子供を欲しいと思っている人なのかが気になり始めるのです。

 

彼女が結婚したがっているのを知ったとき

 

男性が彼女の結婚願望が強いことを知ったときに決意することがあります。

男性は好きな女性がいても、すぐに結婚を結びつけることは少ないかもしれません。

 

ですが、女性は30歳が近づくにつれて結婚を意識しますよね。

とくに女性は妊娠・出産を考えると、早めに結婚したいと思うのも自然なことです。

 

なので彼が自分の部屋に遊びにくるときに、結婚情報系の雑誌を置いたりするなど結婚したいアピールをすることもあるでしょう。

この他に料理を習い始めたりするのも、結婚を意識していることがあります。

 

 

彼女の両親に会ったとき

 

男性は彼女から両親を紹介されたときに、結婚を意識せざるを得なくなります。

彼女の両親と会うことで「二人の付き合いをきちんとしなければいけない」と感じて、結婚を覚悟するのです。

 

ただ、男性の中には彼女の両親に会うのを嫌がる人もいます。

まだ結婚を考えていない男性は彼女の両親に会うことで、結婚前提の付き合いだと受け取られるのが嫌なのかもしれません。

 

でも彼女の両親からすると大切な娘の彼に会いたいと思うものです。

さらに、彼女も結婚を意識していることを彼に伝えたい場合もあります。

 

 

同棲していた賃貸物件が更新の時期を迎えたとき

 

男性は彼女と同棲している賃貸物件の更新時期が近付いたことをきっかけに、結婚を覚悟することがあります。

一般的に賃貸の契約期間は2年に定められていることが多いですよね。

 

そのためこの時期になると、必然的に更新するのか引っ越すのか決断しなければならなくなります。

つまり、将来のことも真剣に考えるタイミングなのです。

 

さらに同棲中にお互いを深く知ることができ、結婚後の生活が想像ができています。

同棲中には家事分担や家計管理なども話し合いながら進めているので、結婚生活のイメージが付きやすいからです。

 

女性からも彼に結婚を匂わせるような言動をとると、彼も決断しやすいかもしれませんね。

 

彼女が授かったとき

 

男性は彼女との子どもを授かったタイミングで、「授かり婚」に踏み切る人もいます。

昔は「結婚→妊娠・出産」のイメージがありましたが、最近は「妊娠→結婚」と授かり婚が増える傾向にあり、珍しくなくなってきました。

 

授かり婚では出産までに結婚式や入籍を済ませるカップルがほとんどです。

あるいは妊娠中の彼女の体調を考えて、まず入籍を済ませる場合も。

状況をみて出産後に結婚式を挙げるカップルも少なくありません。

 

お互いの気持ちが一致していれば、授かったことがわかったときからスピーディーに物事が進んで行くはずです。

男性は夫としての役割だけでなく、短いスパンで父親としての責任も負うことになります。

 

結婚を悩む時期が少ないため、2人とも戸惑うことがあるかもしれません。

 

男にとって結婚とは？女性とは異なる結婚への思い

 

男にとって結婚とはどのようなものなのでしょうか。

女性は好きな人と結ばれることが結婚であり、子どもの頃から結婚に対してポジティブなイメージを持つ人も多いですよね。

 

でも男性にとっての結婚は女性の思いとは違うことがあります。

男性特有の「男の責任」という考え方が大きく影響しているからです。

 

そこでここでは、「男にとって結婚とは」をテーマに4つのパターンをお伝えしていきます。

結婚を考えている人は、彼の気持ちを深く理解するためにもぜひ参考にしてみてください。

 

 

社会的に一人前であると認められること

 

男性は結婚して一人前という考え方を持っている人が多く、既婚者は社会的に信用されやすいと言われています。

一般的に「家族がいる＝責任感がある」と捉えられる傾向があるからです。

 

実際には独身男性が結婚したからといって、能力が急に上がるわけではありません。

どんな男性でも、結婚してからの経験や意識で成長できただけなのです。

 

ただ、家族の人生を背負っているという責任の強さや、結婚で他人と一緒に暮らすためには協調性やコミュニケーション能力が必要になります。

そのためには、結婚生活を維持するための努力も欠かせません。

 

結婚している男性は人として男として成熟度を問われるため、常に責任とプレッシャーを感じているのです。

このような理由から、男性にとって結婚は社会的な信用を得やすくなります。

 

 

家族を守る責任を負うこと

 

男性にとって結婚は家族を守る責任を負うということです。

男性は結婚するとその家の中心となって働き、家族が安心して暮らせるように精神的にも経済的にも家族を支える存在になります。

 

最近は共働き夫婦も増えているので、奥さんも協力してくれるでしょう。

もし二人が子どもを望んでいて、妻が妊娠・出産・子育てなどで働けなくなったときは自分ひとりで養わなければなりません。

 

その負担の大きさを考えると、結婚になかなか踏み切れない男性もいるのです。

ただ、男性にとって家族を持つことは負担が大きくなるだけでなく、家庭の温かさや安らぎなど、お金には代えられないものを得ることができます。

 

そして家族の存在が仕事のパワーの源になるはずです。

 

自由な時間がなくなること

 

男性にとっての結婚は自由がなくなることです。

独身のときは自分の好きなように使えた時間も結婚すると妻や子どもを優先することが増えるため、自由がなくなったと感じます。

 

その状況を幸せに感じるのではなく、窮屈に感じてしまう男性もいるのです。

 

これまでのように友人と出かける機会も減るでしょう。

休日は一日中ゴロゴロしていたいと思っても、妻や子どもとお出かけしたり子どもの面倒をみたりするなど、ゆっくりできないかもしれません。

 

さらに、結婚するとお金も自由に使えなくなることが多いです。

最近は生活費を夫婦で分担するケースも増えていますが、妻が財布を握って夫は小遣い制になる家庭も少なからずあります。

 

 

一生を共に過ごす味方ができること

 

男性にとって結婚は自分の一番の味方がそばにいることです。

家族ができると責任を負うことが増えますが、辛いときは自分の気持ちに共感し、そっと寄り添ってくれる妻がいることは心の支えになります。

 

そして良い事があれば、一緒に喜んでくれる家族はかけがえのない存在です。

子どもはいずれ巣立っていきますが、妻はずっと味方でいてくれるでしょう。

 

そして男性は身近に味方がいると思うことで自分に自信を持つことができますし、安心して仕事に取り組めるのです。

なので結婚によって自分の味方ができるのは大きなメリットと言えます。

 

男性に結婚を決意してもらう方法は？彼に覚悟を決めてもらうためには

 

男性に結婚を決意してもらう方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

男性は大好きな彼女がいても、自分の収入に不安があったり責任の重さを考えたりすると結婚に踏み切れないことがあります。

 

なので彼と結婚したいなら、あなたが背中を押してあげることも大切です。

ストレートに結婚を迫りすぎると彼はプレッシャーを感じて、結婚に後ろ向きになるかもしれません。

 

そこでここでは、さりげなく男性に結婚を決意してもらう方法を5つご紹介していきます。

彼との結婚を望んでいる人はぜひチェックしてみてください。

 

 

結婚したい気持ちを素直に話す

 

彼と結婚したいなら、「あなたと結婚したいな」とストレートに伝えてみましょう。

相手に結婚の意思があるかどうかわからない時に、自分の素直な気持ちを伝えて「ウザいと思われたら…」という不安があるかもしれません。

 

彼があなたを大切に思っているなら、結婚を真剣に考えてくれるはずです。

素直に言いづらくて、友だちの結婚の話題を持ち出してさりげなく結婚したい気持ちを匂わせる女性もいるでしょう。

 

ただ、何度も結婚したいとアピールするほうが嫌がられるかもしれません。

責めたり急かしたりするような言い方は絶対にしないようにしましょう。

 

 

とはいえ自分の気持ちを素直に伝えるのは、勇気がいりますよね。

あなたの将来に関わることであり彼の結婚の意思を確認できるため、できそうだと思ったら頑張ってみてください。

 

経済面で自立し、彼を頼らない

 

男性に結婚を決意してもらうには、あなた自身が経済的に自立していることも大切なポイントです。

彼が結婚をためらう理由として、収入面での不安を抱えているケースもあります。

 

恋人同士の時は好きな気持ちだけで良かったことも、結婚では経済的に安定していないと生活そのものが成り立ちません。

なので、あなた自身も安定した収入を得られるようにしておくことが大切です。

 

「私も働くから一緒にやっていこう」という気持ちを伝え、将来設計についてきちんと話し合えば、相手も安心して結婚に踏み切るでしょう。

 

また、経済的な自立はあなた自身のためでもあります。

 

精神的に自立し、彼に依存しない

 

男性に結婚を決意してもらいたいときは、彼に依存しないこと、相手の自由を制限しないことが大切です。

彼が結婚に踏み切れないのは、自由に動けなくなるのが嫌だからかもしれません。

 

とくに友人との付き合いが多い、多趣味の男性は結婚によって自由に使える時間がなくなるのを不安に思っている可能性があります。

さらに、あなたが彼に依存するタイプだと相手は息苦しくなってしまうでしょう。

 

なので、交際期間中から男性の行動にいちいち干渉しないこと、相手の休日は自分のためにすべて使おうとしないことを意識してみてください。

 

自由にさせてくれる女性だとわかれば、彼も安心するはずです。

あなた自身が楽しめることを見つけると、結婚後に彼がいない休日も不安にならず過ごせます。

 

彼が落ち込んでいるときに支える

 

男性に結婚を決意してもらうには、相手が落ち込んでいるときにそっと寄り添って支えてあげることも大切なポイントです。

彼が仕事や人間関係などで落ち込むこともあるでしょう。

 

そんなときは「私で良かったら話を聞くよ」と声をかけ、もし彼が悩みを話してきたら否定しないで、静かに聞いてあげてください。

ただ、あなたが無理にアドバイスする必要はありません。

 

「頑張れ！」などの励ましの言葉も控えたほうが良いですね。

彼はあなたに話をするだけで気持ちが楽になったり、悩みを言葉にすることで心の整理をしたりすることができます。

 

そして彼なりの解決策を見つけるでしょう。

 

家事が得意なことをアピールする

 

男性は家事が苦手な人が多いので、家事が得意なことをさりげなくアピールすると彼の背中を押すことに繋がります。

男性にとって結婚は家事の負担が減るのが大きなメリットです。

 

男性の中には料理が得意な人もいますよね。

でも、男性のほとんどは家事が面倒くさいと思っているものです。

 

あなたがテキパキとこなす姿を見せると、結婚に前向きになるかもしれません。

彼の前で手際よくできるように、普段から家事をやることをおすすめします。

 

ただ、女性だからといって必ずしも家事が得意とは限りませんよね。

最初は上手くできないかもしれませんが、料理や収納、掃除、洗濯のコツをつかめば、テキパキとこなせるようになります。

 

また、彼にも家事を分担してもらうことも大切です。

女性も仕事をしていれば家事をひとりでこなすのは大変なので、彼にも家事をやってもらうように誘導してみてくださいね。

 

まとめ

 

今回は男性が結婚を覚悟するタイミングや、彼に結婚を決意してもらう方法などについてご紹介しました。

男性が結婚を覚悟するときは、このようなタイミングです。

 

 

このように、男性が結婚を決意する理由はさまざまなものがあります。

たとえば友人の結婚を知ったとき、子どもがほしくなったときのほかに、結婚生活を維持できるだけの収入が見込めるとわかったときです。

 

この他に彼女が精神的、金銭的に自立していることもポイントと言えます。

ただ好きだから結婚したいのではなく、あなた自身も自立した大人の女性になれば、相手は自然に結婚したいと思うはずです。

 

彼からのプロポーズをただ待つだけなのは、もう時代遅れかもしれません。

常に自分を磨いておくことが、幸せな結婚を引き寄せる一番の秘訣です。