「忘れられない人は相手も同じ?それとも違う?縁がある人のスピリチュアルな理由を知りたい!」
忘れられない人は相手も同じなのか、それともそう感じているのかが気になってしまいますよね。
今、どうしても忘れられない人がいるという人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 忘れられない人は相手も同じ気持ちなの?
- 縁がある人のスピリチュアルな理由は?
- 忘れられないのは相手も同じか確認する方法
そこでこの記事では、忘れられない人は相手も同じなのかどうかをお話ししていきます。
さらに忘れられない縁がある人のスピリチュアルな理由もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
忘れられない人は相手も同じ?相手は違う?前世からの縁がカギ!
あなたにとって忘れられない人がいると、相手も同じように自分のことを忘れられないと思っているのだろうかと知りたくなりますよね。
できれば同じ気持ちでいてほしいものですが、相手が同じ気持ちでいるかどうかはこちらで一概に決めつけることはできません。
あなたが忘れられない相手も同じく忘れられない気持ちなのかどうか、簡単に説明しましょう。
- 前世からの縁がある場合は相手も同じ
- 特別な縁がないと相手は忘れることも
前世からの縁がある場合は相手も同じことが多い
あなたが「忘れられない」と感じている相手は、魂の繋がりのある運命の人かもしれません。
つまり前世から縁がある人であるということ。
その場合はスピリチュアルな繋がりも強いため、忘れようとしたとしても簡単に忘れることができないのです。
前世からの縁というのは、スピリチュアルではツインレイやソウルメイト、カルマメイトなどの魂の繋がりがある人のこと。
私たちの魂は輪廻転生を繰り返し、試練を乗り越え成長を続けています。
あなたとその忘れられない人は、前世において何らかの関わりがあったのかもしれません。
例えば、夫婦や恋美地だったかもしれないのです。
そういう魂の繋がりがある人であるのなら、お互いに忘れられない存在になるでしょう。
これは魂同士が惹かれあったり、お互いの成長のために必要だと認識したりしてているからです。
特別な縁がない場合、相手は忘れてしまうことも
たとえば大恋愛の末に別れたカップルがいるとしましょう。
片方は相手のことをいつまでも引きずっていて忘れられないとしても、相手は意外とすぐに忘れて次の恋愛に向かっていたりします。
当然ですが忘れられない方は、相手を運命の人だと思い込んでいるのでしょう。
しかしその思い込みが執着になっているだけで、本当は運命の人(魂の繋がり)ではありません。
このような場合、片方はずっと忘れられずにいるものの、相手はいずれ忘れてしまいます。
相手は忘れているのですが、当の本人は忘れられないと思い込んでいるため、ちぐはぐなことが起きてしまいます。
場合によっては一方的にいつまでも連絡を送ろうとすることも。
しかしどんなに大恋愛をしたり深い関わりがあった相手であっても、前世で縁がなければいずれ忘れていくのが人の記憶なのです。
前世からの繋がりがないため、「運命の人だ」と思い込んでいた人も気づくといつの日か忘れてしまいます。
スピリチュアルでは特別な縁、すなわち魂の繋がりがない関係であれば忘れてしまうことが圧倒的に多いでしょう。
縁がある人のスピリチュアルな理由9選!お互い忘れられないのはなぜ?
しかしなぜ、前世からの縁があると忘れられないのでしょうか。
ここでは縁がある人のスピリチュアルな理由を紹介していきます。
特別な縁があって忘れられない人の場合、スピリチュアルでは以下のような理由があると言われているのです。
- 結ばれるべき運命の人(ツインレイ)
- 過去世で深い繋がりがあったから
- 過去世の問題がまだ解決されていない
- お互いの成長に相手が必要だから
- 魂レベルで繋がっているから
- 潜在意識で繋がっているから
- お互い強く思い合っているから
結ばれるべき運命の人(ツインレイ)だから
ツインレイとは「魂の片割れ」のことを言います。
一つの魂が二つになったもので、そのひとつがあなた、もうひとつが相手になります。
つまりツインレイは、同じ魂を持っているただ1人の存在だということです。
またツインレイは男女であることが多く、出会えば恋愛関係に発展することが大半でしょう。
あなたにとって結ばれるべき運命の人であるため、一度出会ったら忘れることができません。
この場合、むしろ忘れようと思っても勝手に頭の中に浮かんできてしまうことが多いです。
ツインレイには様々な試練が待ち受けていますが、最終的には必ず結ばれる運命だと言われています。
だからこそ、お互いに忘れられない存在となるのでしょうね。
過去世で深い繋がりがあったから
ツインレイであることもそうですが、縁がある人とは過去世で深い繋がりがあった相手というケースもあります。
ツインレイは唯一無二の運命の人ですが、実は魂の繋がりがある存在というのは他にも複数存在するもの。
たとえばソウルメイトやツインソウル、カルマメイトなどがそうですね。
これらは多少の関わり方の違いはあれど、みな魂同士の繋がりがあったことに変わりはありません。
過去世での出来事や関わり、関係などが現世の記憶に影響を与えているのでしょう。
スピリチュアルでの縁は魂の繋がりのことなので、過去世で深い繋がりがあった人という可能性も高いのです。
過去世の問題がまだ解決されていないから
縁がある人は魂の繋がりがある人のことですが、それは必ずしも良い意味とは限りません。
ツインレイやツインソウルは良い意味での繋がりですが、中にはカルマメイトという可能性もあります。
カルマメイトとは簡単に言うなら、過去世で因縁の関係にあった相手のこと。
過去世での因縁(カルマ)が解決されておらず、現世にまで影響を及ぼしてしまったケースです。
過去世での出来事や経験などから、現世でも忘れられない存在になってしまったのでしょう。
カルマメイトと出会うと、お互いに課されたカルマが解消するまで良い関係は築けません。
どうしてもお互いに傷つけあったり、相手が悲しむようなことを言ってしまったりすることもあるのです。
それでも現世にまで引き継いだ過去世での問題が解決するまでは、お互いを忘れることはできないでしょう。
お互いの成長に相手が必要だから
魂のパートナーはあなたの人生をサポートする人になります。
お互いがお互いの「魂のパートナー」であり、自分の成長のために必要不可欠な存在でもあるのです。
魂のパートナーとの関わりは、自分の可能性を広げてより上の次元へと成長させてくれることでしょう。
こういうお互いの成長に欠かせない人物というのは、お互いに忘れることはできません。
なぜなら魂が「この人は自分にとって必要な人」だと求めているからです。
魂レベルで繋がっているから
スピリチュアルでの縁がある人というのは、何度か言いますが魂の関わりがある人のことです。
縁がある人のことをあなたが忘れられないのは、あなたとその人が魂レベルで繋がっているからでしょう。
魂が同じ周波数で振動し、共鳴しあっている状態です。
実はスピリチュアルでは、私たちは基本的に同じ魂レベルの人と出会うようになっています。
魂同士が繋がっており、共鳴しているからこそお互いを求めているのでしょう。
この場合お互いの魂がお互いを求めているわけですから、忘れられない人となるのです。
潜在意識で繋がっているから
潜在意識というのは、誰もが持っている記憶の貯蔵庫のようなものです。
普段は触れることはできず、意識して潜在意識に入り込むこともできません。
強いて言うなら、眠りにつく直前のうとうとしている状態であれば潜在意識へのアクセスが可能だといわれています。
潜在意識で繋がっている人というのは、相手との間で強い結びつきを持っている人のこと。
どんな形で結びつきがあるのかはわかりませんが、過去に何らかの関わりがあったのかもしれません。
過去の経験や感情の記憶が潜在意識下で繋がっていると、簡単には相手を忘れることはできないのです。
このような潜在意識のリンクは、どれだけ時間が経っても色褪せることがありません。
心だけでなく体の相性が抜群にいいから
実は縁がある人の中には、あなたと体の相性が抜群にいい人というのも含まれます。
付き合っていたかどうかに関わらず、大人になれば体の関係になることもあるもの。
単純にセックスが上手い、下手ではなく「相性がいいな」と感じることもありますよね。
今までのセックスでは感じたことの無いような快感というのは強いインパクトを与え、同時に深い印象を残します。
どちらか片方だけが「最高に気持ちいい」と感じているのではなく、お互いに心地よいと感じていることがポイントです。
お互いが体の相性の良さを感じ、セックスで強いインパクトを受けるとそれは忘れがたい記憶となるもの。
たとえ一度しか体の関係にならなかったとしても、この先ずっと忘れることはないでしょう。
お互い強く思い合っているから
お互いに相手のことを「忘れられない」と思う関係というのは、お互いが相手を強く思う気持ちによって形成されています。
たとえ過去世における魂の繋がりがなかったとしても、現世でお互いに強く思っているのならそれは忘れられない人となるでしょう。
このケースでは、元恋人という関係性であることが圧倒的に多いです。
何らかの理由で別れてしまったものの、お互いに相手のことを思いやっていることは変わりません。
恋人としての関係が終わってからも、楽しかった思い出やお互いの絆は残ります。
これらの思いがお互いの中にあるのなら、忘れられない人になるのも納得ですね。
お互いにテレパシーが使える関係だから
そしてあまりイメージがわかないかもしれませんが、お互いにテレパシーが使える場合にも忘れられない人となることがあります。
テレパシーというのは、自分の気持ちを声に出さずに相手に伝えたり、逆に相手の気持ちを受け取ること。
なぜか相手の考えていることが何となく分かる…といった経験はありませんか。
「相手の考えていることが分かる」とお互いに感じているということは、あなたとその人は感情の共有ができる関係だということです。
長年連れ添った夫婦や親子であっても、相手の気持ちが完全にわかるということはありません。
お互いにテレパシーが使える関係は、感情面において特別な縁があると言えるでしょう。
あなたが「忘れられない」と思っているその気持ちを無意識に相手にも伝えているので、相手もあなたのことを思い出すというわけです。
忘れられない人は相手も同じか確認する方法は?チェックの仕方を解説!
あなたにとって忘れられない人は、相手にとっても同じなのでしょうか。
そもそも前世での縁がある人なのかどうかは、自分で判断するのは難しいですよね。
実際のところは縁があるかどうかは分からないわけですが、相手も同じ気持ちなのかどうかは確かめてみたいもの。
もしあなたに以下のようなことが起こっているのなら、相手も同じ気持ちでいる可能性が高いです。
- 相手を繰り返し夢にみるか
- シンクロニシティ現象が起こるか
- 相手を思い出すだけで心が満たされるか
- 昔のことを詳細に思い出す瞬間があるか
- 会わなくても相手の気持ちがわかるか
- 相手を思うとふと涙が出る瞬間があるか
相手を繰り返し夢にみるか
お互いに相手のことを忘れられないと思っている場合、相手のことを繰り返し夢に見ることが多くなります。
スピリチュアルでは夢は潜在意識と繋がっており、前世からの縁がある人と交流できる場所。
現実世界ではなかなか関わりがない人であっても、夢の中では会えることもあるでしょう。
あなたにも会いたいと思っている人と夢で会えた、という経験があるのではないでしょうか。
会いたい人に夢で会うというのはあなたの思いが伝わったサインですが、忘れられない人に夢で会うのは相手も同じ気持ちであるサイン。
夢で会うのが一度だけならたまたまかもしれませんが、何度も繰り返し夢に見るなら何かの縁があるのは明白でしょう。
何度も夢に出てくるのは、お互いの潜在意識が繋がっているからです。
潜在意識の中を通じて、相手があなたに会いに来てくれていると考えることができますね。
シンクロニシティ現象が起こるか
シンクロニシティ現象とは、意味のある偶然の一致のことをいいます。
「たまたまかな」とやり過ごしてしまいそうなことでも、実は意味があるというケースは意外と多いもの。
たとえば自分が連絡しようかなと思っていた矢先に相手から連絡が来たり、偶然訪れた場所でその人と会ったりということはありませんか。
これは相手も同じことを思っていた証であり、まさにシンクロニシティ現象が起こっていたサインでもあります。
夢で会うことと同様、一度ではなく何度もシンクロニシティ現象が起こるのならそれだけお互いに思っていると言えるでしょう。
シンクロニシティ現象は、お互いに思い合っていないと起こることはありません。
相手を思い出すだけで心が満たされるか
相手と魂の繋がりがありお互いに忘れられない存在である場合、相手への強い愛情があることは間違いありません。
この場合、相手のことを考えるだけで幸せな気持ちになったり心が満たされるような感覚になるでしょう。
実際に会ったりやり取りをしたりしなくても、その人のことを思い出すだけで心が満たされるのは強い愛情があるサイン。
包み込むような優しさがあるというのは、相手のことを何より大切にしている証拠ですよね。
イライラや不安などはなく、穏やかな気持ちになれる点も特徴です。
あなたがその人のことを思い出すだけで心が満たされるのなら、相手も同じ気持ちだと言えるでしょう。
昔のことを詳細に思い出す瞬間があるか
人は自分にとってものすごく印象に残っていること以外は、時間とともに忘れていくのが普通です。
たとえものすごく印象に残っていることであっても、時間が経てばうろ覚えになっていくこともあるでしょう。
時間とともに記憶が曖昧になっていくのはおかしなことではなく、むしろ当たり前のこと。
しかしながら時々、どんなに時間が経っても昔のことを詳細に思い出す瞬間というのがあります。
あなたが忘れられない人との思い出を詳細に思い出せるということは、相手に忘れられていない証拠です。
ふとした瞬間にその人との思い出を思い出すのであれば、あなたと同じ瞬間に相手もあなたのことを思い出しているのでしょう。
会わなくても相手の気持ちがわかるか
忘れられない人が同じ気持ちである場合、過去世における魂の関わりがあるケースが大半です。
この場合テレパシーのような深い心の繋がりがあることが多いため、会わなくても相手の気持ちがわかるようになるでしょう。
相手の気持ちが分かる、伝わってくるというのは相手も同じ感覚を持っているサイン。
あなただけが相手のことを思っていても、その人の気持ちが伝わってくることはありません。
テレパシーのような深い心の繋がりがある人というのは、魂の繋がりがあることが多いのです。
魂同士が何らかの形で繋がっているからこそ、相手の気持ちが手に取るように分かるのでしょう。
相手を思うとふと涙が出る瞬間があるか
相手のことを考えたとき、なぜか涙が出ることはありませんか。
辛いことや嫌なことを思い出したわけではないのに涙が出るのは、それだけお互いに相手のことを求めているから。
辛さや悲しみの涙というよりも、どちらかと言うとあたたかい涙であることが多いでしょう。
相手を思ったときの包み込むような優しさに感情が揺れ、思わず涙があふれ出てしまうのです。
気付くと涙がこぼれていることもあるでしょう。
自分でもなぜ泣いているのか分からず、周りに言われて初めて泣いていることに気づくケースもあります。
このような瞬間があるのは、相手があなたに対して包み込むような優しさを持っているからです。
忘れられない人・縁がある相手について悩んだら?誰に相談すべき?
あなたにとって忘れられない人、縁がある人が運命の人なのかどうかは簡単には判断することができません。
ただ「運命の人かも」といった内容は友達や家族には相談しづらいものです。
しかもスピリチュアルなものは目に見えないので、もしかしたら自分の思い込みなのかも…と感じることもありますよね。
もし忘れられない人のことで悩んだら、電話占いを利用してみるのもおすすめです。
電話占いにはたくさんのプロ占い師が所属していますので、信頼できる経験豊富な占い師に相談してみましょう。
スピリチュアルやツインレイなどについて詳しい占い師であれば、あなたが忘れられない人がどういう関係なのかも分かるはずです。
もちろん、占い師は相談者の秘密を守るので、安心して話ができますよ。
場合によってはあなたとその人を引き合わせてくれたり、波動を修正してくれることもあるかもしれません。
あなたがその忘れられない人と「どうなりたいのか」によっても、占い師からのアドバイスは変わります。
自分の希望を正直に、そして占い師に伝えるのも大切ですよ。
電話占いは自分の好きな時間にみてもらえるため、近年人気を高めている形の占いです。
サイトによっては24時間相談を受け付けたり、深夜遅い時間まで営業したりしています。
例えば夜中にふいに不安を覚えても、プロの占い師に相談ができるのは心強いのではないでしょうか。
電話占いを扱うサイトはたくさんありますし、特徴や特典などもそれぞれ異なるので自分に合うサイトを探してみてください。
特に新規登録した際は、「10分無料」などお得なキャンペーンを行っているサイトありますよ
まとめ
この記事では、忘れられない人は相手も同じなのか、それとも相手は違うのか、縁がある人のスピリチュアルな理由についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 縁があって忘れられないのは運命の人
- 過去世の問題が解決できていない
- 繰り返し夢を見るなら相手も同じ
- シンクロニシティが起きれば
- 悩んだら電話占いに相談するとよい
あなたにとって忘れられない人が過去世での繋がりや魂の関わりがあった人であるのなら、相手も同じようにあなたのことを忘れられないと思っています。
魂の繋がりというのは簡単に切ることはできないので、むしろ忘れたいと思っても忘れられないもの。
忘れられない人は縁がある人であり、相手も同じ気持ちなら様々なサインが現れるようになります。
それらのサインを見逃さず、相手が自分にとってどんな人なのかを見極めていきましょう。